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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • なき砂

    追憶の中で 砂が泣く 砂浜に続く二人の足跡はいつしか波に消えていた夕凪に祈るは 儚い恋心 波に戯れはしゃいだあの日 時は悪戯に過ぎゆく 今は昔の君に思いを馳せて 遠く眺むる事ばかり追憶の中で 君が笑う 砂浜に築いた二人の城は波にさらわれ崩れ落ちた
    あや さん作 [273]
  • 固体と気体

    鬱になってる女の子の話。というか 自分の話!って言った方が早いかも...私わ 中学1年の林あいと言います。こんな私は 顔に自信が無くて好きな人ができても言えないし好きな人以外 男子大ッ嫌い!!!!あと 男子に話しかけられると 妙な緊張感を感じる。そんな私だった。私が彼を好きになったのは小学生6年生の時。性格で選ぶ私は、優しい彼を大好きになった。なんだか 中学校に入った瞬間に大人に見えるようになっ
    tree heart さん作 [103]
  • 不器用彼氏?

    あぁ……こんなにもマンガみたいになるもんなんだな……こんなタイミング悪く涼が戻って来るなんて……「なんしようわけ?」「………別に……」後藤はそう言ってやっと離れてくれた。美紗は力が抜けて動けなかった。「……別にじゃねぇし……お前今こいつに抱きついてなかったか?」後藤は黙って涼から目をそらした。「なんでだまっとん。」涼の言葉が鋭い針のように耳に届く。「おい 美紗」名前を呼ばれた時はなんとも言い表せ
    雪雛 さん作 [203]
  • 遠くから届いた手紙

    私の体の何処にこんなに水分があったのだろう一日に摂る水分よりも遥かに大量の涙が溢れ出すあの人から届いた最初で最後の手紙アドレスはいつしか意味の無いものになっていた繋がらない電話と届かないメール『今カナダにいる。連絡しないでごめん。もう戻らないと思う。また何処かで会おう。』今までの沢山の思い出とさ程遠いあっけい文面悲しい程弱々しい筆圧せめて住所さえ残してくれたら希望は捨てずにいられたのに封筒の裏に
    ふく さん作 [165]
  • さよなら

    もやもや・・・心の中に重い何かがつまってる張り詰めたキモチがプチッとキレた時、涙がでてきた。思い出すべてが目に映るとあの人に繋がる気がして、それが辛くて辛くて目をそむける。叶わなかった恋が解決されず重りのように心に残されたまま動けなくなっていた。それでもありがとうと言えたから笑顔でさよならできたからそれで良かったのかもしれない・・・
    はちこう さん作 [171]
  • 片恋?

    初運転の日・・・あぁ〜不安だなぁぁ運転できる自信が全くなく運動オンチの私はちゃんと卒業できるか不安だったのでドキドキしながら待合室で担当の人を待っていました。私が想いをよせる事になる担当の教官・・・彼の名前は「田中友」といいました。この時は前回あった時に無愛想な人と感じたので、まさか好きになるなんて思っていませんでした。(まずいもう来ちゃった!)担当の田中サン「おはよ〜う」私「おっっおはようござ
    miki さん作 [176]
  • ?LOVE?

    ‡第一章‡………初恋の人………あたし城崎瀬麗。中学二年生の女。そして今あたしのすぐ隣の席に居るのは今川龍音。同じく中学二年生のモッテモテな男。そしてあたし達は、親の繋がりで幼なじみ。家まで隣。そして部屋まで隣だからベランダ越しに行き来出来てしまう程の近さ。皆は、龍音と幼なじみで『羨まし〜い!!』…って言われるけど別に良いモンでも無い。逆にあいつは勉強が出来ないアホなため教えなきゃイケないから面倒
    美姫 さん作 [131]
  • 一緒にいるべき人

    ‡プロローグ‡貴方はあたしと出会えて幸せでしたか?貴方はあたしと一緒に居て幸せでしたか?貴方はあたしと話せて幸せでしたか?あたしは………貴方と出会えて一緒に居れて話しが出来て………とても………幸せだったよ?
    misaki さん作 [140]
  • *たんぽぽの咲く場所8*

    何度でも言う。アイツには彼女がいる。でもアイツとアタシは1週間のうち6日は一つの布団で寝るし24時間のうち20時間くらいは一緒にいる。アイツはアタシを抱き締めながら彼女の話をしたりもする。仕方がない。アタシは寂しがり屋の仲のいいトモダチ。夜はアイツに抱き締めて『もらってる』。アタシは密かにでも、強くアイツの中から彼女の影が薄れるのを期待している。でもそれはアタシの勝手な願いでしかなくてそれをア
    Tina さん作 [106]
  • 大人のおやつ ?

    それから月に数回、お互い限られた時間から数時間を捻出し、会うようになった。セックスし、ベッドの上で食事し、たくさんの話をした。いつでも私は彼の左側におさまり、彼の左の掌は私の肌を流れて確かめた。これは純愛なんかじゃないだろう。互いに何も捨てる気もなく適度の距離とルールの基で甘さとせつなさを楽しんでいる。きっと、どうしてもこの相手じゃなくてはならないわけではないだろう。
    あやこ さん作 [443]

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