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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 言葉にして

      〜第1話〜2人が出逢ったのは携帯の、いわゆる出逢い系サイトだった。まきはメル友を作るような軽い感じで「ひな」と言う名前でサイトに登録をし、「ひな」は自分の中でも1番カワイイと思う写メを投稿した。やはり出逢い系・・・男の割合が多いのか、待ってました!といわんばかりに男からのメールが届く。「ひな」は自分がモテてるような感じになり気持ちがいい。そしてその中から自分、「ひな」のタイプを選ぶ優越感に浸
    ゆうひ さん作 [116]
  • サマーホリデー?

    付き合って3ヵ月、楽しかった夏はとっくに終わり冬の匂いがしていた。りなは辛い決断をした。「かいとを好きな気持ちは今も変わらない。でも、辛いんだよね。お別れしたい。」そうかいとに話しながら涙がとまらなかった。「辛い想いさせてごめん。りなと付き合えて幸せだったよ。ありがとう。またバイト仲間だな。友達以上の存在でいたいけど。」そう言ってかいとは強く抱き締めてくれた。2人が別れた噂はすぐバイト中に広まっ
    あゆみ さん作 [191]
  • サマーホリデー?

    それから、さえとはバイトで会っても話してもらえなくなった。かいとは、バイトの終わりが一緒になると、りなが先にあがって5分後くらいに追い掛けて来てくれ、家まで送ってくれた。デートも重ね、2人で旅行も行った。気が付けば付き合って1ヵ月半が経った。もちろんさえとの距離は縮まることはなかった。バイトの仲間にはさえが「りなにかいとを盗られた」と言い触らされて2人が付き合っていることは、バイト中で噂になって
    あゆみ さん作 [147]
  • サマーホリデー?

    付き合い始めて3日目にいつも通り、さえにバイト後のご飯に誘われた。りなは裏切ってしまった後ろめたさでいっぱいであまり会話がはずまなかった。「誰にも知られてないんだから…」何度となく、りなは心の中で自分に言いきかせていた。しかし、突然さえの口から「最近彼氏できたでしょ?しかも、その相手ってかいとじゃない?本当にのこと言って!」的を得すぎたその言葉にりなは声がでなかった。「…ごめん。自分の気持ちに嘘
    あゆみ さん作 [161]
  • サマーホリデー?

    『大丈夫!?伝えようか悩んだんだ。』『大丈夫だよ!教えてくれてありがとね。』『…りながショックな時なのにごめん。でも伝えたくて…。相談を聴いているうちにりなのこと好きになった!俺と付き合わない?』『え…でも…。』『さえのことなら、前も言ったけど俺は好きになれない。だからさえのことなしで俺とのこと考えてくれないかな?』突然の告白にとまどいを隠せないまま、考えてみるとだけ伝えて電話を切った。「ど〜し
    あゆみ さん作 [146]
  • サマーホリデー?

    りなは必死にさえの想いを隠した。そして、ゆうすけとかいとが明後日2人で遊ぶからそこでゆうすけの恋愛について聴いてくれ、電話をくれる約束になっていた。「どーしよ…。さえがかいとを映画に誘ったりしてたなんて知らなかったけど、かいとが友達としてしか見てないなんて知らなかった。さえに伝えた方がいいのかな?」次の日の学校でまみに相談した。「絶対ダメでしょ!!何があってもさえ先輩に言っちゃダメだよ!」それか
    あゆみ さん作 [141]
  • 48日間 ?

    3月23日午後2時10分 柊宅玄関(やっとついたな・・)俺は荷物を降ろし、チャイムを押した。ピンポーンピンポーンタタタタタタタタガチャ「いらっしゃい!待ってた・・・・ょ?」「あぁ、お世話になります?どうかしたか?」「・・・・・・・・・」「どうしたんだよ」俺を無視して家のまわりを調べるフズキ(・・・・・・・・?)一通り調べた彼女は、一回首を傾げてから家に入ってしまった。(俺をか
    マダオ さん作 [231]
  • サマーホリデー?

    気は進まなかったが、りなはかいとに次の日の夜電話をした。『突然電話しちゃってごめんなさい。さえちゃんから番号聴いて…』『おー。りなから電話が来ると思わなかった。どした?』電話のかいとは意外に優しくてゆうすけが好きだという相談に親身になってくれた。『わかった!俺もゆうすけと恋愛の話はしないからわからないけど好きなやつがいるかとか聴いてみるよ。わかりしだい連絡するよ』1時間くらいの電話は会話を探すこ
    あゆみ さん作 [147]
  • 48日間 ?

    3月23日午後1時10分 俺の家ついにやって来たこの日。彼女の家に泊まる日が!昨日は全然寝られなかったが、そんなことは、関係無い。泊まるのに必要な物は揃えたし、風呂にも入った。家に鍵を掛け、俺は自転車に跨がった。季節はもう春、暖かくて、風が心地よかった。昨日あまり寝てないせいなのか、運転しているのにボーッとしてきた。 見慣れたいつもの道が歪んで視界に入って来る。ブオォォァオン!ゴキ
    マダオ さん作 [211]
  • サマーホリデー?

    夏の暑かったある日、りな、さえ、かいと、ゆうすけの4人で遊んでいた。帰りが遅くなり、一番家が遠かったりなはゆうすけにバイクで送ってもらうことになった。「ちゃんと捕まってて。遅くなっちゃってごめんな。」その言葉の後ろで、りなはしっかりゆうすけに捕まり幸せを感じていた。次の日の学校でりなはまみに「バイトで好きな人ができた!ゆうすけっていうんだけど…。でも彼女がいるかとか情報がなくてさぁ。」と話した。
    あゆみ さん作 [138]

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