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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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サマーホリデー?
まみに「すっごいいい人ばっかで働きやすいよ!1こ上でさえっていう子知ってる?仲良くなってよく語りに行くんだ(^O^)」「さえ先輩!?知ってるよ!陸上部で活躍してた中学の先輩じゃん!やっぱ地元だね〜!あたしは憧れてて知ってるだけだけど、やっぱいい人なんだね!」バイトも始めて2ヵ月。イヤだったジメジメした梅雨も終わって熱い8月の夏になっていた。りなは1こ上のさえを始め、キッチンで働いているかいとやゆ
あゆみ さん作 [159] -
サマーホリデー?
『友情』と『恋愛』この2つを天秤にかけることほど辛かったことはない…。りなは16歳。女子高に通学して2ヵ月が経った。「高校生になったぁ!!ずっとやると決めていたバイトができる(^Q^)/^」りなはずっとやりたかったバイト探しを高校入学と共にはりきって始めていた。同じ高校で地元が一緒だったまみもバイト探しをしていた。「りなは決まったの?まみは、あそこのコンビニでやることに決まったよ♪りなはウェイト
あゆみ さん作 [198] -
48日間 ?
同日午後3時35分 俺の家「ねぇ、受験も終わった事だし私の家来ない?」「あぁ、別に良いよ」彼女の家には、一回しか行った事は無い。その時は確か勉強しただけだった。「泊まりは?」「え?泊まるって?何処に」「だから、私の家」「!!!!!!!」(泊まるって、何、え、そういう事?え、そういう事なのか?)俺の頭は煩悩でいっぱいになった。(いや待て、親は、親がいるだろ、とにかく変な事考えてる
マダオ さん作 [198] -
48日間 ?
2月28日午前10時32分天声高校合格発表掲示板受験生達の視線が掲示板に注がれる。自分の番号と掲示板の番号を照らし合わせる「5010 5010 5010・・・・・・」あった。叫びたかったが恥ずかしくてとてもじゃないが歓声を上げることは、俺には出来ない。そのせいで俺の顔は、嬉しさと、それを押さえる気持ちでとても変な顔になってしまった。(いけない、いけない、高校生の俺はクールで福山雅治っぽくいくんだ
マダオ さん作 [217] -
?愛しい人へ?
私達2人の出逢いは17歳の夏。お互いの友達に連れられ出逢いました。当時はお互いに何も考えず遊ぶのに無我夢中だった。そんな2人が付き合う事になり逢っても気が無い感じだった。そんなぁる日、彼が捕まってしまい私達は離れた。私は17歳ながら孤独感を覚え淋しい毎日を過ごしてました。そして、時が流れ2年くらい経った2月の半ば頃、携帯が鳴って出てみると彼から『出て来たよ!』と電話が来ました。私は正直そんなに感
☆EMI☆ さん作 [281] -
遠い空の下で
遠い空の下で…キミは今日も海を見ているの?ボロボロの赤い車で永遠に続きそうな真っすぐなHIGHWAYをあの時と同じ様に走っているの?私がこの真冬の雪の中でキミを懐かしく思うとき、きっとキミは眩しい太陽の下で、いつもと変わらぬ日々を過ごしているのでしょう。私の気持ちなんか知らずにサーフィンなんてやったりして、日焼けした肌で友達と笑いあっているのでしょう?会いたい…ただ会いたい…ホンの少しでイイ、声
IROHA さん作 [167] -
奈央と出会えたから。<92>
『サトル。俺 帰るわ。』聖人が言ったー。『マジ?!可愛い奈央ちゃんがお迎えに来たもんな?!』サトル君がちょっとからかい口調で答えるー。二重のハッキリした顔立ち故ーサトル君は、坊主頭がよく似合っていたー。『るせーよ。』ぶっきらぼうにそう言った聖人はー側に居たあたしの手を引きー取り巻き達を掻き分けたー。『サトル。7時に新港なー。』あたしの手を引きながらー聖人が振り返ってそう言ったー。『おう。じゃあ後
麻呂 さん作 [865] -
タイムカプセル
田舎から上京して、もう、10年が経った。あの頃の私は、色んな事に夢中で、ただ毎日我武者羅に生きてた。傷ついて、傷つけて…でも、楽しかった…私は盆休みに田舎に帰る事にした。10年ぶりの故郷…何だか、照れ臭い気持ちだった。電車に揺られて、私は故郷に戻ってきた。あの時と変わらない風景…何もかもが時間が止まったかのようにあの頃のままだった…。駅に着くと、入り口の辺りに母がいた。白い帽子を手に持って、私に
さやか さん作 [411] -
この空の下で
あたし あなた 涙 笑顔 好き 嫌い 約束 この空の下で
マナ さん作 [110] -
Firefighter〜家族の想い?
人を助ける仕事仕事だから出来る事ばかりで 中々難しい必ずしも助かるとは限らない必ずしも綺麗な遺体とは限らない人が逃げるとこに入っていく…使命感誇り信頼感月十日の勤務の中で大きな火災があるとき、必死で色んな情報を集めるどうか何もありませんように…仲間も知ってる人、信用もしてる、交わした約束も覚えてるけど 途中で途切れたメール…何度も読み返す火事のニュースが始まる途端食らい付く不始末で燃えた火災…許
チュウ さん作 [82]