携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • Kiss me!*25

     天野さんは告白して、上手くいったんだ。 だから、あんな風に……。 それでも気持ちを伝えるべき? 「無理だよ……」 屋上に来た私は、フェンスに背を預けて座り込んだ。 そして私はネックレスに触れようと首もとに手を伸ばしたけど、ネックレスはなかった。 そうだ。あの時……。 ケイタにネックレスを投げつけたのを思い出した。 思い出した時、ネックレスをむしりとったときにできた傷が痛んだ。 もう気持ちを伝えな
    玲唯さん作 [364]
  • 【ネット復活】更新再開

    固定電話とインターネットが復活しました。これで、更新が可能になりました。ですが、いつまたネットが不通になるか分からないので、更新が止まっても驚かないでくださいね。それでは。
    管理人さん作 [1,967]
  • がんばったで賞 110 〜忍び寄る影〜

    まず、デートの日アキが来てくれるかどうかも分からない。「…何考えてるの?もしかして不安?」「不安も…あるけど…。」たどたどしい返事。「たとえアキがこなくてもずっと待つのよ。」サユは笑顔がないカズヒロに喝を入れた。カズヒロは、未だ迷っていた。12月27日。穏やかな冬晴れ。カズヒロは、少し間を空けて、玄関の扉を開ける。あのことがなかったら、もっと陽気な自分がいたのに。カズヒロには、笑顔がなかった。小さ
    るー6さん作 [339]
  • がんばったで賞 109 〜サユの説得〜

    夜。サユはカズヒロを急遽、喫茶店に呼び出した。「…アキのこと?」カズヒロは若干かったるそうに問う。「そうだけど…。」「俺はな…。もうムリだよ。アキはろう学校に入るって言うんだし、もう説得できないだろう。」「…。」サユは耐えてカズヒロの話を聞いていた。「これはアキが決めたことだよ。アキにも悔いはないだろう。」「…それは諦めたって事?」サユはカズヒロを責め始めた。「アキのこと…今愛してる?」「そんなこ
    るー6さん作 [346]
  • あたしの貢ぎ癖42

    会う度会う度何か貢ぎ物を捧げなきゃ会ってもらえない食事も全てあたしの奢りで体の関係も続いたまま。向こうはただ単に都合がいいからその関係を続けているだけ…いくら費やせばキミはあたしをちゃんと見てくれるのかな…
    アリサさん作 [468]
  • Kiss me!*24

     ちゃんと伝わってるか分からないけど、私が言う言葉にナナミは相槌をうちながら聞いてくれた。 初めてケイタに会った時のこと。ネックレスを貰ったこと。ケイタが風邪を引いた時のこと。 そして、天野さんのこと。 全部話終わった時、ナナミは少し黙った後に静かに言った。 「そっか。だから最近ユキ元気なかったんだね」 元気ないように見えてたんだ……。 「天野さんの告白が上手くいくように、気を遣ってたんでしょ?」
    玲唯さん作 [359]
  • がんばったで賞 108 〜タクヤの本性〜

    タクヤが次に向かったのは、とあるキャバクラ。「いらっしゃい。あっ…。」あるキャバ嬢は、タクヤがくると、どことなく表情も変わった。「…で、どうだったの?」キャバ嬢の名前は平本ユミ。21歳で今やキャバクラの経営者。「…ダメだった。彼氏がいるらしいんだ。」タクヤは落胆した口調で言った。「でも、諦めないでよ。そういうちょっと障害のある人、私好きなんだから。…やっと捕まえた獲物なんでしょ?」そう言うとユミは
    るー6さん作 [515]
  • がんばったで賞 107 〜好きなんだ〜

    一方、部活中のカズヒロは、一生懸命練習に励んでいた。少し、アキへの想いを練習にぶつけているように見えたが、ユウタは黙認する事しかできなかった。ファミレスにいるアキとタクヤの間には、張り詰めた空気が流れ始めた。「好きです。」この言葉からだった。『えっ…どういう事ですか?』「僕はアキさんの事が好きです。」まさかの…告白…『タクヤ先輩の事はとても優しい人だと思っています。でも私には…好きな人がいるんです
    るー6さん作 [360]
  • 初めての投稿

    「君とすごした日」を書き終え、あらためて自分の投稿作品を読み返すと、ホントに下手な文章です。ただ、自分の経験を踏まえて素直な感情を表現したくて、20話まで伸びました。男性・女性、それぞれの立場から感想など聞かせて頂けると嬉しいです。
    シンプルさん作 [407]
  • 大事な話

    今日は2年間付き合ってきた彼女の誕生日だ。今日こそは結婚のプロポーズをしようと、心に決めていた。新しく出来たビルのレストランに2人で食事に来た。これからプロポーズをするかと思うと、まるで初めて一緒に来たときのように緊張した。それでも、彼女を飽きさせないために、話し続けた。食事が一段落すると、彼女は真剣な顔をして「実は今日、大事な話をしようと思ってきたの」と言った。まさか、彼女の方からそんなことを言
    涼太さん作 [748]
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