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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 体温

    高二の秋、俺は授業をさぼったのがばれ、職員室で生活指導の体育教師にされていた長い説教がようやく終わった。時間は夕方の5:00になりかけた頃。イライラしながら職員室を出る。一人不似合いな表情で廊下を歩き、自分の教室に向かった。廊下を歩いていると野球部の声が外から聞こえてきた。練習試合が土日に控えているので、かなり気合いが入っている。イライラしてる自分にとっては少し不快に思いながら教室に入る。教室の
    ユウママ さん作 [223]
  • 白黒の恋??

    俺はキョンに恋をしてしまった辺りは遊園地独特の賑わいで埋め尽くしている中、身体の芯から熱くなってる奴が一人いた。いや、この会場には俺と同じ感情を持っている人が何人かいるとだろう。すでにあの言葉を言って上手くいってる人や撃沈してる人、俺のように何かが原因で言えなくて煮だってる人がいるかもしれない。俺だってあの三角関係がなっていなければ、今すぐに言えるあの言葉…考えているうちに次々とアトラクションの
    ソウキュウ さん作 [234]
  • 内緒の秘密基地☆1☆

    ―夏休み―\r水木 空(みずき そら)は、公園の庭園にある3ヶ月前に立てた 秘密基地にいた。空「よし!今のところ、秘密基地に侵入者なし!うんっ!このままうまくやっていけそう!」空は、自分で作った 秘密基地ノートに 侵入者数を書きとめていた。空の秘密基地には、秘密基地ノート、なわとび、自由帳など いろいろな物が置いてある。空「ここなら、公園の管理人にも見つかりにくいし!」すると、カサ…カサ…と、足
    奈月 さん作 [147]
  • 初めて気付く事

    『彼女』をみたとたん僕は恋に落ちた。彼女を見ても何も思わなかった。でも『彼女』を見たとたん恋に落ちた。『彼女』は美しくない、だがこの世で1番美しい。僕は『彼女』を抱き寄せた。
    さん作 [309]
  • 白黒の恋??

    次の日、俺は10時過ぎに起きた。キョンとの待ち合わせは2時だったので少し時間があった。携帯を見てみると光が点滅してる。きっとメールだろうと携帯を開き受信したメールを見る。キョンからのメールだった。『あのね、私、気になる人がいるの。多分好きなのかな?彼の事。昨日、話して一緒にご飯食べたんだけど気になる事があったんだ。彼の悩みみたいなんだけど今日その事を聞いて見ようと思う。』昨日?彼って誰?そしてこ
    ソウキュウ さん作 [216]
  • らずべりー02

    なったので、朝の会始めましょー!あ、私みなさんの担任になりました、石原マドカです!」マドカ先生は、ハキハキと話している。「自己紹介…はしなくても、覚えるよね、その内。」あ、しないんだ、自己紹介。「じゃー、入学式まで時間まだあるからねー…どうしようかな。」と、マドカ先生が考えていると、いきなり教室の扉が開いて、男の子が現れた。「泉恵太、ただいま到着しましたっ!」シーン。教室は唖然として静まりかえっ
    さん作 [138]
  • 恋愛臆病者?

    翌日。深月は、奈生(なお)とカフェにいた。深月とは高校時代からの仲で、今はアパレル業界で販売員として働いている。マグカップに注がれたホットカフェラテをマドラーでゆっくり混ぜながら、奈生が言った。「で、翔吾って言ったっけ?その"メル友"だか"寝る友"だかってのは。」奈生がそう言うと、カプチーノを口にしていた深月は、慌てて弁解する。「やめてよ、人聞き悪い。"メル友"でも"寝る友"でもないわよ。」深月
    爽香 さん作 [138]
  • 一人恋愛

    『大好きだよ』『オレもだよ』『ずっと一緒にいようね』『オレも一緒にずっといたいよ』手を繋いでデートして毎日メールして『声が聞きたいなぁ』『いいよ今電話する』毎日がドキドキで毎日が楽しくて毎日が幸せな時だったでもよく考えればいつも 私からの 大好き私からの 言葉に貴方は『オレも 』『そうだね』…って 答てばかり…たまには貴方から聞きたい『大好きだよ』って…今やっとわかった貴方から『大好きだよ』が
    みみぃ さん作 [130]
  • カルナ〜?〜

    性格悪過ぎって、ちゃんと言ってくれるのは夏子だけだから、大事にしなきゃね。『思わせ振りなんだよね。ダメならダメってちゃんと断りなさい!それに、自分から誘うってどういう事よ?勘違いしちゃうでしょ!あんたはね、優しくみせて最終的に一番傷付けるタイプだね。』「はっきり言い過ぎだよ…。」分かってる。あの時もそうだった。生まれて初めて告白された、中学2年生の春。同じクラスの明るく人気者の男の子に、みんなの
    堂本エリ さん作 [122]
  • 君に捧ぐ 〜15〜

    君はナイトをとても可愛がった。まるで本当の息子のように。 僕はそんな君を見るのが大好きだった。 じゃれ合い、撫で、エサをやり、一緒に寝る。 叱るときはしっかり叱る。 きっと君はいいお母さんになる。 それなのに僕は……。 君が小さい頃に母親から虐待されていたことは、付き合い始めの頃に聞いた。 僕はそれまで側にそういう人はいなかったので、どう反応すればいいか戸惑った。 君はあの頃
    k-j さん作 [382]

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