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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 初恋26-2

    夜行バスだったので、乗ってすぐバスの中の明かりが消された。サチコとコウヘイはすぐに眠ってしまった。2人の寝顔を内緒で撮った。ダイキに見せると、コウヘイの口を開けている寝顔にウケていた。しばらく2人で話をしていると、ダイキは眠ってしまった。ダイキの寝顔を見ながら私も眠っていった。眠っている間、ダイキはずっと手を握っていてくれた。眩しい光で目を覚ますと、サチコがカメラを向けていた。「エリ、おはよっ!
    エリ さん作 [120]
  • 初恋26-1

    夏休みに入ってダイキはバイトを始めた。いつの間にかダイキはバイクの免許をとっていた。「何で教えてくれなかったの?」そう聞くと、「驚かせるのが好きなんだよ」と、いたずらっ子のような笑顔を見せた。ダイキのバイトは週5回程で、学校のように毎日会えることはなくなった。それでも、ダイキはバイトが終わってから会いに来てくれることも少なくなかった。初めはそれだけでも嬉しかった。でも、なかなか会えなくて淋しくて
    エリ さん作 [157]
  • 限定彼女

    私はとあるスーパーで働く22才。 今日もせっせと働いて夜8時になり、人も少なくなり品出しも楽になった時、私は一人のお客に目をやった。 「ん?カゴも持たずに何やってんだろ?」 その女性は入り口の自動ドアの前に立ち、店の中をキョロキョロと見ている。 「怪しい…万引きでもするんじゃないか?」 私はそう思いつつ普通に仕事をしていると、後輩が寄って来て 「先輩!チョコ何個貰いました?」 「え?チョコ?あ〜
    ZA さん作 [538]
  • 奈央と出会えたから。<88>

    『奈央。掃除当番なの?!じゃあ俺、3ー5の高橋んトコにいるから。終わったら来て。』『うん。ごめん。終わったら急いで行くからさ。』聖人は、よく三年生のクラスへ行っていたー。3ー5の“高橋サトル君”はー聖人とは大の親友らしいー。何でも小学生の頃からの付き合いだそうだー。聖人はあたしより二コ年上だからー本来なら三年生の筈なんだー。聖人が二年ダブったのはー先天性の心臓疾患があったのとー元々病弱で、喘息持
    麻呂 さん作 [847]
  • いつものコンビニで。(2)

    ━翌日━今日は、OFF。特にやることもなく、起きたのは、10時。とりあえず、テレビを点けてみた。…が、すぐ消した。顔を洗いに、洗面所へ。何食べよっかなぁ〜。家に何も無い様なので、コンビニへ。格好はと言うと…上下スウェット。まぁ、今の若い娘達です。「いらっしゃいませ。こんにちは。」「?!」「あっ!お疲れ様です。」そう。職場に買い物。「おはようございます。お疲れ様です。」私は、パンとコーヒー牛乳を持
    さわやま さん作 [126]
  • 奈央と出会えたから。<87>

    * * * * * *あの日以来ーあたしにとって、平穏な毎日はーあまりにも目まぐるしい早さで過ぎて行ったんだー。クラスメイト達からの嫌がらせはーあの日からー受ける事が無くなっていたー。けれどもそれはーあたしにとっては今までと何も変わる事の無い毎日でありーそんな平穏な毎日がーこんなにも幸せと感じる事が出来たのはー聖人と一緒に過ごせたからー。あの日ー公園で初めてのキスー。お互いの気持ちを確認し合った
    麻呂 さん作 [739]
  • 夏にも風にも

    扇風機の前で声を出していたら裕太に「お前ばかじゃねぇの?」と言われた。「ああ゛あ゛あ゛ー、バカじゃな゛い゛でずー」「はぁっ」ため息を吐いた後、サキちゃんは子供でちゅねー、と宿題のプリントに目を向ける彼は、私の幼なじみだ。高校一年生の今の今まで仲良くて、そんな裕太に私は秘密がある。「あちぃから扇風機回して」そう言って宿題を続ける裕太に、私は扇風機を向けてあげると隣からじっと顔を見つめた。「なに」「
    サリー さん作 [213]
  • 白黒の恋?

    次の日に俺は退院した。退院までにした事は職場にTELし、1日休暇を伸ばした事、東京への飛行機とビジネスホテル、食事(イタリアン)の予約を寒い屋外でしたくらいだ。心配かけてしまったとはいえ、顔を見たことがない女友達に御礼をするのは不思議な感覚だった。果たしてキョンは怖いんじゃないだろうか?それと同時にあのかわいらしい声からして…美人?と変な期待をしてる俺がいる↓↓彼女でも何でもないのに…一応キョン
    ソウキュウ さん作 [360]
  • 運命 だけで終わらせないで。?

    運命・・・・・・・・元々定めだれている物、努力しだい で、運命は変わる・・・・そうやって言う人もいる。その努力するのも、運命じゃないのか・・・。徳田 裕。 ごく普通の 高校?年。今日は、裕の 誕生日である。(さみーなぁ、)裕は、家を出た。 そして 隣の家に住んでいる。山西 実希 の家に行く。実希は、彼女。?年近く同じ毎日。裕 は、学校がある日は、毎日、実希の 家に行っていた。実希とは、クラス
    Ju准 さん作 [178]
  • いつものコンビニで。(1)

    「いらっしゃいませ。こんにちは。」「ポイントカードは、お持ちですか?」コンビニ勤務中です。25にもなって、まだフリーター。定職に就けず、バイト三昧。おまけに恋人募集中の有様。本人は、焦り知らず、マイペース。ただ焦ってるのは、親だけ。コンビニ勤務なだけあって、髪は黒髪、1本結い。地味です。爪は短く、ネイルも禁止。こんな毎日を送っています。「お疲れ様でした。お先しまぁす。」立ち寄る場所もなく、真直ぐ
    さわやま さん作 [188]

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