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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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片恋?
二十歳・・大人だと思ってた。認められていると思ってた。でも子供だった・・・出会いは秋の始めごろ、彼は七つ年上でした。人見知りがあるらしく無表情で一礼して席についた彼、恐そうな人だと思いました。これは私が教習所に通い始めた時の話。人よりかなり出無精なわたしが教習所に通う事になったのは十月の事だった。面倒だしお金もかかるので行きたくはなかったけど、もう二十歳だしいつかは免許が必要になるだろうと思いし
miki さん作 [257] -
レンアイ
伝えられない想いほど辛い気持ちわなかったんだ君に出会って初めてわかったんだレンアイをしていたこと…
愛 羅 さん作 [138] -
ねずみ
どぶねずみ本当は都会にいる。きっと不倫はそんな事だ… いつからか いつのまにか そうなってた。なんて 以外の人はあたりまえに言うでしょう。そして きっと 自分だけだと そう進む。不思議だけど。わたしはそうなんだと思いながら 違う自分も見てしまっている。
ひろ さん作 [104] -
web×tear ♯03
『本当にいいの?』私のとりとめもない話を、この恐怖を、この想いを、スミはきっと解ってくれただろう。私を連れて行ってくれと再び言った所、そんな返事が返ってきた。『うん』下からは、父の怒号が聞こえてくる。父はこっち来い、と叫んだ。上へ上がってくる気配がする。バタバタ、ガタンガタン。――交互に聞こえてくる音から察するに、母は父に引きずられていた。『じゃあ、部屋借りて、一緒に住もう。』その返事を見た瞬間
成島パンナ さん作 [329] -
ともだちのままで
意外な穴場発見!!授業以外の時間を私は、屋上で過ごした。。「な〜ぁ。成美ちゃん。いつまでもこんなトコでお昼してたら、、いつンなっても友達できへんで。」あんパンをかじりながら数馬が言って来た。。「てか、、いつも邪魔なんですけど…。それに別に友達なんかいらないし…」正直ほっといて欲しかった昔から人付き合いは苦手。数馬みたいにズカズカ私の領域に入って来る人間は別として。。高等部から来た者同士なのに
成美 さん作 [180] -
大切な人♪
あたしは夏がいまでも大好きだよ。祐と出会ったのも夏だったよね?それに今でもまだ祐が隣にいる気がするよ。祐が消えてからやっと祐の大切さに気付いたんだ。ごめんね、あたしってダメダメだよね。いつもそうだったもんね。だけど、あたしは祐が大好きだった。こんなあたしを認めてくれた祐が大好きだったんだ。祐はあたしといれて幸せでしたか?ミーンミーンミンミンミン...「あっつぅ〜」 でも、あたしは夏が大好き
りんりん さん作 [172] -
大人のおやつ ?
最近、体が変わった。20代は、ただ男に体を与えていただけ。その見返りに、私はその間、男の体と心を独占できた。心がセックスしていた。30代になり体が男を欲しがりだした。 『もっと触って、もっと舐めて、もっと噛んで、もっと強く、もっと沢山、もっと深く、もっと、もっと…』どこまでもイキ続け、壁が、包み込みざわめきながら、男の欲と欝を、体の奥底にまで取り込もうとする。私を、こんなにいやらしく貪欲な体に
あやこ さん作 [543] -
アイ Believe! No.1
「カッ・・カッ・カッ」黒板に数学の公式をただ黙々と書いている数学の教師が目に映る。そして僕は内容も理解せず、ただその公式をノートに写している。どこにでもある普通の学校風景。「キーン、コーン、カーン・・・」「じゃあ、今日はここまで」クラスの皆がやっと終わったかと思い、「ハァっ・・」と大きいため息が無情にも教室に響き渡ったのだ。その中で一番に「クスクスっ・・フッ・・」と言う言葉が僕の耳に入った。大体
Takya さん作 [147] -
Bitter 6
『俺ん家来れば?』みんなが帰ってふたりきりになったとき、突然言われた。『え?』『別によくない?家来なよ』夜中だったし、実家だし、断る理由はいくらでもあったけど、迷わずうなずいていた。初めて入る部屋は、彼らしい趣味で、緊張したけど落ち着く部屋だった。一日中外ではしゃいで疲れていたから、すぐ寝ることにした。そっと隣に寝ると、腕枕をしてくれた。『お前隣にいても違和感ないね』朝あまりの暑さに目が覚めると
ゆみ さん作 [120] -
Bitter 5
あれから特に進展もなく、相変わらずの関係が続いている。気が付けば夏になっていた。『ねー!来月横浜行こうよ!!行くでしょ!?』最近暗いあたしをみかねて、友達が誘ってきた。『あーイベント?‥行くかッ』どうやら彼らも行くらしく、チケットの余りをもらったらしい。『あっちでみんなで会おうよ!!』真夏の野外イベント。ストレス発散にはもってこい。あたしと友達と、彼と彼の友達と。帰りはみんなで帰ろうと約束し
ゆみ さん作 [111]