携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • Bitter 4

    『別れちゃった‥』次の日、あたしは彼に会うなり、前の日の出来事を伝えた。『お前悩んでたみたいだし、よかったんじゃん?』彼は優しくそう言ってくれた。『よし、帰りマック行くか!』気を使ってくれたのか、けどあたしは嬉しかったから、素直にうなずいた。『俺さぁ、これ言うの迷ったんだけど‥』マックでテーブルにつくと、彼は言い始めた。『なに?言いなよ?』『実はお前の彼氏から電話あってさ‥』なに!?自分の顔が
    ゆみ さん作 [103]
  • Bitter 3

    『ちょっとあんたら付き合ってんのォ!?』ある日の朝、友達からの第一声。『そんなんじゃないよ!彼氏いるし、イイ奴だけど友達だよ〜』周りから見たら、付き合ってるようなもんだろう。実際、乗り換えちゃえ奪っちゃえなんて言われるのは、お互いしょっちゅうだった。この頃から、彼氏とうまくいかなくなり、彼のコトを意識するようになった気がする。それでつい、彼氏に試すようなコト聞いたりしたんだ。『ねぇ、あたしのコト
    ゆみ さん作 [126]
  • Bitter

    出逢いはごく普通。同じクラスの同級生だった。彼はクラスの人気者でいつも人に囲まれていてあたしはそんな彼に好感を持った。話しかければ気さくに話してくれ、つまんない冗談言い合いながら、とてもいい友達同士になれた。あたしにはその時彼氏がいて、彼にも好きな人がいて。お互い恋愛相談なんかしたりして男女の友情否定してきたけど、すごくいい関係だった。あたしは彼とは違い、素直じゃないぶん誤解もされやすく、誰から
    ゆみ さん作 [122]
  • Bitter

    溢れるばかりの想いを伝えきれないこの気持ちをこんなに後悔することになるなんて。今でもまだ想い続けるのは運命だと信じていたからなのか。
    ゆみ さん作 [144]
  • カルナ〜?〜

    「健児クン、今日もお疲れ様。明日もよろしくね。」仕事が終わり、先生逹が笑顔で彼に挨拶をしていく。まるで、別れを惜しむかのように。「お疲れ様っす!また明日!」そしてサービススマイル。そりゃ可愛いわな。「早く出な。鍵閉めるから。」「はーい。てか、冷たくないっすか、カルナさん。」「うん。私冷たい人間なの。」「俺は好きっすよ。」「それはどうもありがとうございます。」私に媚び売ろうとする方がバカよ。そこら
    堂本エリ さん作 [227]
  • カルナ〜?〜

    「カルナ!」私、佐伯ハルナ。25歳。保育園の先生をしています。こうして毎日、世話の妬けるクリクリの舌の短いガキから「カルナ」と呼ばれる日々を送っています。「どうしたの〜?優太クン。」「ブロックどこ?」「ゴメンねぇ。奈々子先生に聞いてくれるかな〜。」「あーい!奈々子先生に聞く!」このように他の先生の事はちゃんと「先生」と言います。「カルナ先生!」この保育園で唯一図太い声を持つ男。「どうしたのぉ〜?
    堂本エリ さん作 [153]
  • 白黒の恋?

    どうやら俺は職場で倒れたところを警備員に見つかって救急車で運ばれたらしい↓、今日は1日入院だそうだ。ベッドの隣の棚には電池が切れて暗闇の画面の携帯とシワシワのスーツとワイシャツ、財布があっただけ。独り身の男の淋しさが溢れている。カレンダーを見ると倒れてから1日(数時間)しか経っていないのに携帯の充電が無くなってるのはなぜだろう??携帯の急速充電器(コンビニで売ってるヤツ)を売店で買ってる最中、職
    ソウキュウ さん作 [211]
  • 遠距離恋愛22

    飛行機に乗る前に念のため和に電話をしたが・・当然電話には出ず、伝言メモが流れた一応メッセージを残しておかなきゃと思い「11時の便に乗って羽田に12時45分に着きます」とメッセージを入れた迎えに来れないのはわかっていたが初めて一人で行く東京に不安は隠せなかった飛行機にのっている間、私はいろんなことを考えていた「会いに行くって事は私は和の彼女?」「交通費はやっぱり私が負担すべき?」「着いたらまずなに
    にぃる さん作 [157]
  • I Can Sing a Song ?

    帰り道、外はすっかり明るくなっていた。私はしばらくの間さっきまでの余韻に浸って、夢見心地でいた。カラスが出されたゴミに群がっている。こんなのを見ると現実の世界に急に引き戻される。!!!!!!!カラスの群の中で、ゴミ袋をベット代りに一人の男が体を丸めてスヤスヤ眠っていた。Kei!!!!私の憧れの人がゴミの中で寝ている…。これは夢!?恐る恐る近寄って、カラス達をシッシッっと手で追い払う。やっぱ
    レオン さん作 [370]
  • I Can Sing a Song

    Every DayEvery Nigntずっと側で同じ景色を見てたいよそんな詩を書いて私は歌った。貴方への気持ちを素直に伝えられなかった想いを「歌」という形で私は貴方に届けようとしたんだ。土曜のclubは若者達で混合い、貴方の姿を見つける事は出来なかったけど、この煙るフロアーの何処かに貴方が居る気がしていた。私はオレンジの光を浴びてステージに立つ。沢山の歓声も流れるトラックも、今の私にはまる
    レオン さん作 [392]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス