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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • えんじぇる☆?

    あれから、俺たちは約束もしていないのに、放課後、屋上で会っていた。芽衣は、客観的に俺を見てくれて、何でもはなせる存在になっていた。芽衣と話すことで、少しずつだが、失恋の痛みが消えていくのがわかった。「ねぇー…直はさ、結局のところ、どうしたいわけ…?」「どうしたいって…わかんねーよ……けど、藤峰に勝つ自信なんてねぇし…」「そか………」悲しくて、思わず空を見上げた。茜色に染まった、きれいな夕日が俺た
    なお さん作 [342]
  • えんじぇる☆?

    「これ…直くんにだけ言うんだからね…?」「わかってるって。で、何…?」「藤峰くんって、好きな人いるのかな…いないんだったら頑張りたいんだけど…」「藤峰かぁー…大丈夫だよ…美咲なら。頑張れよ。」「本当に?……ありがと!」------------「何やってんだろ…俺…」屋上で、一人ため息をつく。誰もいない屋上は、俺の唯一安らげる場所だ。「藤峰かぁー…やっぱアイツモテるんだよなぁ……」好きだったんだ。
    なお さん作 [336]
  • 弟2の人生。?

    苦しい。淋しい。会いたい。すごく会いたい。泣いて、また泣いて…あれから7年。アタシと彼の天使は小学1年生だ。天使を産んだ7年前。どおしても彼に会いたかった。そんな時アタシのお母さんが『彼は貴方のお腹の中に新しく命を宿してるじゃないの。また生きようと頑張ってるじゃない。』と言った。アタシは何故かその時その言葉で産む決意をした。産まれてきた天使は《この世にこんな可愛いと思えるのが存在するなんて!!》
    きゅ〜 さん作 [276]
  • 過去と今の間?

    宇治原紗奈もいるよッ!!!!」そんなコト言っても,おやじと浅木クンはシカト。「...じゃあそうゆうコトだから。浅木,よろしくな。」「おやじあたしも...「はい。宇治原行くぞ。」あたしの言葉を遮るように,浅木クンは話した。同じ号車だから,周りから見たら,あたしは浅木クンの後を追うような形になっとる。ドテ...新幹線のスピードについてけないあたしは,バランスを崩して転けた。あたしは浅木クンにばかにさ
    さん作 [148]
  • 奈央と出会えたから。<86>

    * * * * * *“奈央‥。ありがとう‥。君に出会えて本当によかった‥。ボクハ‥シアワセダッタヨ‥。アリガトウ‥アリガトウ‥‥。”ー誰ー?!ーあなたは誰なのー?!ー待って!!あなたの名前はー?!“ボク?!ボクハー”ハッー。また同じ夢だー。夏が終わりー秋が近づき始めたー。あたしはーいつも同じ夢を見ていたー。入学してからこの半年の間ー同じ夢ばかり見ていたー。あたしの前にー後ろ向きで立っている男の
    麻呂 さん作 [752]
  • いつも

    鼻の頭がツンとする。いや、むしろ目頭に近いかな…。例えて言うなら… すげー寒い日に外に出た感じ。視界はぼやけるし、今の状態を言い表すなら…非常によろしくない。むしろ気分は落ちる一方だ。上がる見込みも全く無い。メールを待って40分。来ない事ぐらい分かってるよ。いつもそうだもんね。機嫌悪いアンタは嫌いだよ。…嘘。機嫌悪かろうが、態度悪かろうが、口が悪かろうが、大好きだよ。
    りっき さん作 [89]
  • 遠距離恋愛21

    【あらそう。気をつけて行ってらっしゃい】母はすんなり送り出してくれた駅まで歩き、地下鉄に乗って、空港にむかった午前10時に空港に着いたが出発口が様々で航空券の予約などしていない私は、満席で買えないかもしれない航空券を買いに、目のとまった窓口を目指して歩いた「羽田に行きたいのですが・・」私が受付のグランドホステスに伝えると〔何時の便がご希望でいらっしゃいますでしょうか?〕「すぐ行ける便で」そう応え
    にぃる さん作 [97]
  • 遠距離恋愛?

    親の了解がでたため、すぐさま和に連絡した「もしもし・・はるだけど・・」『うん、どうした?』私はきっと和が喜ぶだろうと思い、弾んだ声で「あのね、明後日からそっちに行けそうなんだけど都合はどうかなと思って」と伝えたすると和が『ほんとに?嬉しいなぁ・・でも、俺仕事が休めないからもしかしたら迎えに行けないかもしれないんだ・・』ちょっと悲しかったが仕事となると仕方ないそう自分に言い聞かせ「大丈夫!住所がわ
    にぃる さん作 [99]
  • たったひとつの恋

    今の僕には楽しかった思い出がない…あるのは辛い思い出と辛い現実だけ…今の僕は現在を無駄に生きている。なぜなら…生きる事を辞めることができなかったからだ。僕には生きている事は辛かった… 『あのひと』に出会ってしまったから…
    あき さん作 [118]
  • 情〜こころ〜

    母『なおき〜 早くご飯食べないと みかちゃんきちゃうわよ』なおき『わかってるよ。』 僕(田村 なおき)は高校1年 16歳 にして始めて 彼女ができたんだ!色白で細くて 可愛くて まさに 僕の理想の彼女そのものだ。彼女とは 高校が 別々だから 朝は 一緒に駅まで 行く事が 日課になった。 みか『なお。おはよう』 なおき『おはよう』 僕らは 駅へ 歩きはじめた。 なおき『なぁ 今度の日曜どこに
    美雪 さん作 [249]

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