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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 不器用彼氏

    「…………わっ 嘘やった???!!! 小牧??選択涼と一緒だ??。」「良かったね〜。本当に大高って人好きやね〜(^.^)」「うん大好き!!」私深代美紗は彼氏の大高涼が大好きです。「………お前涼のどこが好きなん?」教室で話をしていたら友達の早田にいきなり聞かれた。「いきなりなんで?」「お前涼大好きやん なんでかな〜って思って。」美紗は少し考えて「そうやね〜かっこいいとこと優しいとこと子供っぽくて
    雪雛 さん作 [447]
  • 奈央と出会えたから。<85>

    この頃ーあたしと母の住み始めた家はー母の勤務先のスナックのママの知り合いの伝で紹介して頂いた、家賃二万円の借家の一軒家だったー。この物件で家賃二万は有り得ない程格安だったー。別にお化けが出る訳ではない(笑)家賃の設定は、あくまでもスナックのママの好意によるものだったー。以前住んでいたボロアパートは、母が夜中に帰宅するので、隣の住人からよく苦情が来ていたんだー。何せ、ボロアパートの壁は薄くてー音が
    麻呂 さん作 [875]
  • 桜彼方

    彼は私の会社の年下君。私の恋は、彼の転勤から始まった。彼と私は3年間、同じ支店で働いた。彼は私の弟と同い年。彼を弟と思いながら毎日楽しく仕事してた。私が仕事に失敗して上司に怒られた時、「大丈夫だよ、なんとかなるって」って、いつも慰めてくれた。飲み会では、なぜかいつも隣りで2人で大笑い。そんな3年間が彼の転勤でなくなってしまった。とても寂しかった。毎日が寂しくてしょうがなかったけどたまに彼が支店巡
    神谷優 さん作 [211]
  • ラスト メモリー…ANSER…

    貴方の優しさは私が一番知ってるよ。見た目ほど貴方は強い人間じゃない事も知ってるよ。ずっと隣りで支えたかった。貴方の事を見てたかった。二人出会って二人で笑って二人で泣いて二人で過ごした日々は今でも鮮やかに輝いてるよ。貴方への溢れるこの想いをどうすればいいのだろう。会いたいよ今すぐに。抱締めて今すぐに。寂しさ抱いて下を見下ろせば貴方は遥か彼方…。あの日から私の時は止まり永遠に輝く星になった。悲しまな
    レオン さん作 [467]
  • ラスト メモリー

    俺がお前に残した物は、沢山の嘘と沢山の深い傷…。人の痛みも分からない。そんな幼過ぎた自分の犯した過ちに気付いて後悔して、どんなに泣いたってお前は戻らないんだ。お前が居なくなって、初めて感じた。お前が残した沢山の愛とお前の温もりとこの切なさに。今まで自分ばっかだったな。そんなバカな俺をお前はいつも優しく包んでくれてた。I Love You…今さら遅過ぎる言葉はもう、お前には届かない。もっと俺を見
    レオン さん作 [501]
  • essay

    している間、私はポタポタと落ちる雨の音をじっと聞いていた。私はスカートを捲くられて下着を脱がされてしまっていた。靴下とローファーは履いたまま。彼はいつまでも入れてくれずにずっと触っていた。彼が初めての相手だったからその時はわからなかったけど、彼は今までの私の相手のなかで触るのが格段にうまい。彼に触られているとすぐにわけがわからなくなって、正気だったら恥ずかしくで絶対に出来ないような態勢をとってし
    茜さくら さん作 [233]
  • 愛してやるよ…?

    「………別れた」ホットミルク片手に、亜衣は震えながらいった。「………そっか」「…これ以上聞かないの……?」「言いたくないこと聞くやつがいるかよ。」「ありがと…///」そう言って、亜衣はまた一口ホットミルクを飲み込んだ。「まぁ、おまえが望むなら、相手を殴ってやっても良いけど。」「…それはだめ」「分かってる」亜衣の優しさが、異様に悔しくて、俺はうつむいた。「壮史…私ってだめな女だね…」「………え…?
    なお さん作 [474]
  • 愛してやるよ…?

    インターホンがなったので、扉を開けてみたら…「………!!」一人の女が、俺の胸に飛び込んできた。しかも、その女は幼なじみの亜衣。ここ最近あってなくて、正直おどろいた。「どうしたんだよ…亜衣。」「…………………」「………とりあえず、中入れ。」幼なじみだからだろうか、今のところフリーダからだろうか、女を部屋に入れることに抵抗はなかった。「……飲め」一応気を利かせて、温かい飲み物を出してやる。亜衣は、小
    なお さん作 [529]
  • essay

    記憶に鮮明に残っている。私たちはお互いに初めての経験だった。付き合ってからずいぶん長い間私たちはしなかったのだが、初めての経験を済ませてからというもの頻繁にするようになった。しかも至るところで。夜中に公園で会って話しをしている時も、いつの間にか彼の手が私の制服のスカートの中に入ってきた。彼が触りだすといつも私も彼も止まらなくなってしまう。高校生だった私たちにはあまり夜中にいる場所がなかった気がす
    茜さくら さん作 [147]
  • 微炭酸PEACH…?

    「…………」しばらくの間沈黙が続いた。「もう…いいです…」美波はあきらめたようにいった。俺は、後悔の念に駆られた。「思い切り愛せないんでしょう…?だったら、別れて…」「………………」俺が黙っていると、電話が切れた。「………っ!」涙がこぼれそうになるのを感じた。ふと、テーブルにおいてあった微炭酸ピーチのグラスが目にとまった。氷は完全に溶けきっていて、少しこぼれていた。俺は、それを手に取り、一口飲み
    なお さん作 [531]

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