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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 微炭酸PEACH…?

    「………ん……」俺は、三時間後に目を覚ました。自然と目が開いてしまったのだ。それは、隣に違和感を感じたまま眠っていたからだと言うことに気づかされる。「香歩…?」隣に…いない…時計を見れば、深夜四時過ぎ。ガラッ……扉を開けてリビングを見渡した。「いない………」イヤな寒気がおそった。寒気は、俺の体を支配した。ふと、香歩の親友の顔が思い浮かんだ。香歩が困ったときは、いつも頼っていた「美波」という女性
    なお さん作 [460]
  • 微炭酸PEACH…?

    いつから…こんなに距離が生まれた…?いつから…あなたは冷たい人間に変わってしまった…?----------「はい、これ…飲む…?」私は、買っておいた微炭酸ピーチの入ったグラスを持って、現在同居中の成也(セイヤ)に駆け寄った。仕事で疲れた成也を、少しでも癒したかった。「………いらない」無惨にも打ち砕かれた、最愛の思いやり。「そっか…置いとくね…」コトンと音を立てながら、テーブルの上にグラスを置いた
    なお さん作 [476]
  • 過去と今の間?

    「すご-いッ!!!!!!」今は東京へ向かう新幹線の中。新幹線初体験のあたしは,むちゃくちゃテンションが上がってた。「紗奈,静かに-」隣りで結子に怒られた。「新幹線でテンション上がるとか,紗奈ってほんと子どもだなあ-さすが精神年齢四歳ッ!!!!」続けて,向かいの千夏がばかにしたように言う。「千夏には言われたくない-」あたしはそお言いながら,もう一度窓の外に目をやる。やっぱ新幹線って速いなあ...そ
    さん作 [192]
  • 今でも…なんだよね

    去年…晴れて大学生になった…バイトも新たに…そこで…訪れた一つの出会い…初恋とは違う…今までとは違う…感覚…これって初めてかな…そう…一目惚れだ…まさか俺が…そんな感じだった…日が経つうちに…もっと惹かれた自分…そして…付き合いが始まった…毎日が楽しい…怖いものなんてなかった…なにが起きても平気だった…でもね…あっという間だった…彼女さ…告白されたから付き合った…そんなこと言ってた…もう付き合え
    みやのび さん作 [235]
  • 花火

    いつかまたあなたに巡り会いたい。涙で滲んだ夜空の花火は、今も虚しく胸に響いている。はぐれるなよって言ったあなたの浴衣の裾をギュッと握って早足で歩いた。ふと、花火を見上げてたらあなたは人混みの中に消えていた。どうして手を離したんだろう。知らない人の中必死にあなたを捜すけど、あなたに辿り着けなかった。いつかまたあなたに巡り会いたい。涙で滲んだ夜空の花火は、今も虚しく夜空に響く。
    あや さん作 [324]
  • 奈央と出会えたから。<84>

    『渋川先生の話を聞いたけど、その男の子、問題ばかり起こしてるそうじゃない。奈央は私の大事な娘。そんな危険なコと付き合うのは母さんは反対よ。』何でよ‥‥?!お母さんらしくないよ‥‥?!あたしはすぐさま母に反論したー。『お母さん、どうして?!お母さん、聖人のコト知らないじゃん?!どんなコか知らないじゃん?!様子がおかしいのはあたしじゃなくてお母さんだよ!!お母さん、前はそんな事言わなかった。あたしの
    麻呂 さん作 [807]
  • だいすきだよ。

    うん。あたしには…理緒くんがいる。心優もいる…「みっちゃん。ぼく…みっちゃんの赤ちゃん欲しいです!」「え…??私たちには、心優ちゃんがいるよ??」「はいっ!心優ちゃんの妹か弟が欲しいです!」あたしは、病院で人工受精を受けた。「理緒くん。私、今日病院に行って赤ちゃん移してもらってきたよ。でもね、まだきちんとお腹にいるって決まってないから、わかんないんだ…」「はいっ!ぼく、それでもいいです!」「そっ
    HANA さん作 [580]
  • いっぱいありがとう

    『もう 終わりにしょう』知り合って半年曖昧な関係をつづけて来た…彼には彼女がいたそれをしっていて私は 彼を好きになってしまったいつかこんな日が 来るとは 思っていた…でも少し 少しだけ 私が思っていたより 早かったかな…彼といると楽しかった二人でいる時は本当に幸せだったいつも笑いながら私の頭を くしゃくしゃっと 撫でてくれたわかってはいた本気になったら辛いとわかっていたでももう大好きなんだよ好き
    みみぃ さん作 [195]
  • 奈央と出会えたから。<83>

    * * * * * *『奈央。奈央〜?!帰ってる〜?!』階下で母の、あたしを呼ぶ声がするー『はーい。帰ってるよぉー。』あたしは急いで二階の自分の部屋から下へ下りたー母が勤務先の弁当屋から帰って来たー『お母さん。今日は、あたし特製の肉じゃがだよ。』今週は、あたしが食事の当番だー母が、弁当屋での勤務を終え、帰宅し、更にスナックへ出勤するまでの間の約三時間が、あたしと母の、唯一の楽しいひとときだったー
    麻呂 さん作 [766]
  • 折れ華

    私は…何処で間違ったのかな?只 大好きで 大好きで只 愛しくて 愛しくてそれだけだったのにそれだけだったからかな?.
    さん作 [105]

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