携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • HEART BREAKs…?

    「奈美――…!」「あ!香奈恵…!どうだった…?」「ふふ…☆付き合ってくれるって!」「やったじゃん☆おめでとう!!」あぁ…失恋…好きだったのになぁ、杉本君のこと。また何かする前から、振られちゃったよ…「奈美もいないの?気になる人☆いつでも相談してね…!」「もちろん!ありがと☆」-----------「はぁ―…言えるわけないっつーの…」ここは放課後の教室。誰も残っていなくて、私ひとりが、机に突っ伏し
    なお さん作 [265]
  • HEART BREAKs…?

    「奈美――…!」「あ!香奈恵…!どうだった…?」「ふふ…☆付き合ってくれるって!」「やったじゃん☆おめでとう!!」あぁ…失恋…好きだったのになぁ、杉本君のこと。また何かする前から、振られちゃったよ…「奈美もいないの?気になる人☆いつでも相談してね…!」「もちろん!ありがと☆」-----------「はぁ―…言えるわけないっつーの…」ここは放課後の教室。誰も残っていなくて、私ひとりが、机に突っ伏し
    なお さん作 [266]
  • 4年待ちのバレンタイン

    あれは中?の春…入学式に遅れた僕はいそいで体育館のドアを開けた皆の視線が僕に降り注ぐ。小学校からの友達が手を招きクラスを教えてくれ『入学式早々遅刻すんなよ』と呆れた顔して言う。無事入学式が終わると一人の女の子が『久しぶり!かずまは変わらないね』と笑顔でしゃべりかけてきた。つづく
    かずま さん作 [105]
  • 遠き恋の果て?

    ‥一瞬‥‥見とれていたその女性は柔らかな笑顔を見せ、従業員達に挨拶している。私は見とれていると気付かれないように直ぐに目をそらしたが、彼女はこちらに近付いてくるのがわかり、何故だか緊張している自分に気付いた。 「おはようございます。」彼女の第一声に対して冷静に応えようと思い、私は普段はあまり見せない笑顔で言葉を返した。「おはよう初めてだよね?宮本ですよろしく。」自然と言葉が出てきた‥新しい職場で
    宮本 さん作 [134]
  • 大人のおやつ

    子供におやつが必要なように、大人にもおやつが必要だ。おやつは主食にはなれないから、生死にはかかわらないが、ないと淋しい。自分へのご褒美。どうにも甘いものが食べたい。なんだか口淋しい。そんな時、大人のおやつは必要だ。大人のおやつ。それは世間では不倫とも呼ばれる。
    あやこ さん作 [899]
  • サクラ (第1話)

    あれから10年…。僕は、10年間訪れる事が出来なかった場所に立っている。鮮やかな桃色と心を癒してくれる香り。一本の桜の木の下に…。4月10日、蓮実の命日のこの日に…。時を刻む事に蓮実の記憶が僕の中から薄れて来てしまっていた…。蓮実にもう一度だけ逢いたい。桜の木の下に立った途端に忘れてしまっていた、蓮実の記憶が鮮明に蘇り始めた。
    さん作 [172]
  • 白黒の恋?

    俺が向かった先はこの田舎町を一望できる丘の上だった。辺りには街灯がなくて、上から見える転々とした町の明かりとマイナス2桁の寒空に一面に拡がる星がでたらめに光っている。地上と空の光の差がありすぎる不思議な場所だった。俺が思い悩んだ時はここに来る。星空と丘の上から見える街灯に悩みが吸い取られてしまうんだ。これらの器は無限にデカい。携帯を覗き込んだと同時にバイブがなった。キョンと名前が表示されてる。車
    ソウキュウ さん作 [230]
  • 夢を見ようか☆密室で…?完

    「……………」友は黙ったまま、立ちすくんでいた。私は、俯いたまま黙った。怒ってる…?あきれてる…?ついにゴンドラが地上についた。「行くぞ。」外には、必死に謝る係員と、野次馬でいっぱいで。だけど、そんな中を友は、私の手を突かんで、足早に立ち去っていった。私は、ともに引っ張られながら、賢明に謝った。「ごめん…!バカみたいなこといって…気にしないで!」「バカ。」「………?」「離れたくねぇんだろ?俺と…
    なお さん作 [462]
  • 夢を見ようか☆密室で…?

    「うごかねぇな…ゴンドラ…しかも、寒くなってきたし…」「ねぇ〜…寒い…」太陽は沈み、夜になり、温度も低くなっていった。「おぃ、こっち来い」ぐぃっ……「きゃあ!」…友が、私を抱きしめて、暖めてくれた。「温かい?」「う、うん………」やめてよ…だって、もうきっと私たち二度とあえないでしょ?忘れられない夜になったら…好きになったら…だめ…ピー――………無機質な音が、響き、ついにゴンドラが動く。アナウンス
    なお さん作 [412]
  • 夢を見ようか☆密室で…?

    「ど、どーも…」私は赤面しながら、俯いた。そのとき、確かに私は胸のときめきを感じていた。「美沙は、彼氏いんの?」「いたら、今頃一人でいないよ…」「そっか……(笑)」----------ゴンドラは、順調に上り詰め、私たちの間にも和やかな空気が流れていた。だが、それもつかの間の時間だと、あとで気づかされる。ブー――……「「え……?」」異様な不快音の発生と共に、止まったゴンドラ。「どぅいうこと?!」ラ
    なお さん作 [397]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス