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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 希望の光

    今、どこかの図書室で告白しようとしてる女の子がいる・・・。「あっ、あの・・・す好きです!」「んー、ありがとう。でもね、君みたいな子はタイプじゃないんだ。」パンッ!銃声のような音が鳴り響く。「ッツ!サイッテェー!そんな人だと、思んなかった!」「全くぅ・・・あんなに可愛い子振って−。なに考えてるんだか。」そう言って現れたのは、小学校からの腐れ縁、幼なじみの明里。(だって、俺の好きな人は・・・お前なん
    星屑 さん作 [93]
  • 恋しました。18

    『桜井美優さんへ…少しの間離れ離れになってしまうけど、俺が美優に対する気持ちは変わらないよ…。俺が、フランスで有名なデザイナー…になるには時間がかかるかもしれない…。でも、フランスで自分で納得できる仕事が出来たら、俺は、美優を迎えに行くよ。その時には、薬指に結婚指輪をはめてほしい。じゃぁ、その日まで…     春野 逡より』小さな可愛いプレゼントを開けてみると、綺麗な、指輪が入っていた…。私
    さやか さん作 [410]
  • 恋しました。17

    卒業式の当日…彼は、わざわざ来てくれた…彼の学校は、少し早めに、卒業式が終わっていた。私は卒業後、デザイン事務所に就職する事が決まっていた…彼は、フランスに行く…今日がフランスに出発する日…彼とまた離れてしまう…でも、笑って見送ってあげないと…。卒業式も終わり、一緒に、空港まで向かった…彼の飛行機は、11:50…あと50分しかない…私は、彼と色んな話をしたあと15分…まだ一緒に居たい…アナウンス
    さやか さん作 [559]
  • 恋しました。16

    朝目覚めると、彼はまだ寝ていた…(綺麗な寝顔……)私は見惚れていた…彼と一緒に居られる…私はそれだけで、幸せだった…いつも見ているものも、彼と一緒だと、すべてが宝石のようにキラキラして見える…私は着替えを済ませ、朝ご飯の用意をしていた…すると…後ろから、彼が抱き締めてきた…『おはよう。…何作ってるの〜?』彼は眠たそうな顔をしながら、私に微笑んだ…。『…朝ご飯だよ〜もうすぐ出来るから、顔洗ってきた
    さやか さん作 [492]
  • 彼の恋人

    1月末、学年末試験が終わり、大学受験は臨戦体制を整える。足早に帰宅する博文は外へ漏れる電子ピアノの調べにふと足を止める。真っ昼間にドビッシーの「月の光」である。克彦が定年後の暇潰しに電子ピアノを弾いているのではないかと思い、久し振りにみくの家に押し掛ける。しかし、応対に出たのはみくだった。「博文君は、今学校の試験が終わった所なの? 私のとこはセンターが終わってすぐ学年末試験があって、今週から自由
    高橋晶子 さん作 [199]
  • 〜Lost?

    気が付くと俺は見知らぬ場所に倒れていた…もう何日も動かしていないだろう腕で、地面の冷たい感触を確かめる。そして重たい体を起き上がせようとしても、両足、左腕に上手く力が入らない「ここは……?」辺りは真っ暗で何もみえない「死んだのか?」微かに動く右腕で周囲に何かないか探すが何も指先に触れる感触がない(何でもないよ!気にしないで!)突然、女性の声がした!「あのっ!…誰かいるんですか……!?」返事はなか
    HAZU さん作 [114]
  • 今時の、恋の、始め方

    『40代でもいいですか?』それが彼女からの初めてのメールだった。―僕は今25歳―\r まだまだ寝苦しい熱帯夜続く8月、携帯にメールが届いた。送り主に心当たりは無い。それもそのはず、所謂『出会い系』という奴だ。内容は、『40代でもいいですか?』と書いてあった。見ると45歳の主婦とある。 その頃、僕は自暴自棄になっていた。付き合っていた彼女を膠原病で亡くしたのだ。しかもその頃に浮気をしており、彼女の
    日ノ木 月乃 さん作 [449]
  • essay

    彼にうちの近くで会うのは不思議なことじゃなかった。彼の家は二つ隣の駅だったが、彼は高校を卒業するとすぐに私に会えるようにうちのすぐ近くのスポーツジムでバイトを始めていた。だけどまさかまだそこでバイトを続けていたなんて、私は全然知らなかった。それに別れて彼にまったく興味がなくなった私はそれまでまったく彼と連絡をとっていなかった。「よぅ。」「久しぶり。」「元気だったか?」私たちはなんとなく、少し小学
    茜さくら さん作 [150]
  • essay

    結局彼の気持ちに対して何も答えをだせないまま私は車を降りた。彼にはうちの近くの小学校のところで車をとめてもらっていた。なんとなくまだ、うちの場所を知られたくないと思っていた。いや、それよりも別れたはずの元カレがまだ私に未練があるようだったので、万が一うちの前で待ち伏せしていてこの彼と鉢合わせになるのが嫌だと思っていたからだ。そんな心配の必要はなかったものの、うちに向かって独りで歩いている途中、偶
    茜さくら さん作 [129]
  • Tennessee waltz ?

    桜並木をいく途中で彼女はふと立ち止まり、桜の間から空を見上げる。 空は晴天。青く澄んだ空と桜の淡いピンクのコントラストが、彼女をより美しく引き立たせている。「…ごめんなさい…」 彼女は微かに呟き、目を閉じる。その目からは涙が溢れ、日の光に照らされてキラりと輝いて見えた。 少しの間、時が止まった。 彼女は微かに優しく微笑んだ。「愛してるわ……」そう呟くと、彼女は何年も離れていた街へ向かいゆっくり
    あや さん作 [315]

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