トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
ホリディ★?
「何言って……」「どっか行くか?」正直言うと、海条は学年の中でもトップをあらそうモテ男。仲良くしていくうちに、私も惹かれていたのも事実だったり…「いい…よ…」それもあってか、私はあっさり承諾した。後悔はしていない。「じゃ…どこ行きたい…?」「ぅーん…遊びたいな!思いっきり★」「…ガキ……笑」「うるさいっ///」------------in ゲームセンター「あぁ…やっぱとれないよー…あのぬいぐる
なお さん作 [264] -
ホリディ★?
{ぁなたが好きなの!ロミオ!}{ジュリエット…!}-----------「うぅぅ…ズルッ…ロミオぉ…ジュリエットぉ…よかったぁ」私は、冴川真帆♪今、噂の映画を見ています!だけど、予想以上に泣けて、号泣中… 「ズルッ…涙と…鼻水が…ズルッ…とまんないよぅ…ヒック…」「うるさい」「!?」「横でうるさくされると、集中できない。」「すみません…」若い男性の声だった。どこか聞き覚えがあったけど…とに
なお さん作 [297] -
さよならの時…
いろんな想いがあります。悲しさも寂しさも虚しさも。でも、ほんの少しだけホッとしてる気持ちもあります。このまま貴方と一緒にいても、もっとお互い傷つけてしまうだけなのかなって思います。私は貴方の事が好きでした。最初に想像していたよりずっとのめり込んでいきました。だから、今さよならしないと、もっと貴方に迷惑をかけて困らして嫌われてしまうかもしれない。そんなの絶対に嫌だ!!友達は、別れなよ。そんな男のド
なつ☆ さん作 [156] -
恋しました。15
『あの…もしよかったら、私の携帯使いませんか?』私は自分のバッグから携帯を取り出した。『…ぇっ?!いいんですか………?』彼は私の方を見た…その時だった。彼の顔が月明かりに照らされて、驚いた顔で私を見ている…。『…あっ!!!!』彼は口が開いたまま…『あっ…!!!!』私も口が開いたまま…この時に、やっとお互いに気付いた…。『ごっ、ごめんっ!!!!俺、約束破った…ホントにごめんっ!!!!!!』彼はベン
さやか さん作 [623] -
バレンタイン★マジック?
「どうした?浅井…」「宍戸…ありがと。来てくれて。」放課後の体育館裏。やけに緊張している女子と、何も知らない男子がいた。「おぅ…」「あのね…これ…」私はポケットに入っていた、宍戸のためのチョコを取り出した。「…!浅井…」「ごめんね、チョコ…嫌いなんだよね…捨てて良いから!だけど、やっぱ…………受け取ってほしいなぁ………」「浅井………!」私は、思わず目をつぶった。怖くて、後悔する気持ちさえ起こった
なお さん作 [371] -
天の詩?
男が消えた後、部屋の中はすっかり元に戻り、三人を襲っていた痛みもなくなって、所々出ていた血もひいていた。「土方、土方さん。」新八が呼びかけるが反応がない。手をついて頭を垂れ、かと眼を見開いている。何度目かで、ようやく応えた。「大丈夫か?土方さん。あの化物に何されたんだ?」顔面蒼白、手まで微かに震えている。「あ・あの化物め俺に近藤先生を殺す幻覚を見せやがった。」二人共もがいていたおかげで、奇妙な男
Joe さん作 [468] -
バレンタイン★マジック?
「よしっ!作ろ!」材料を買い終えた私は、家に帰って早速作り始めた。とりあえず、父と弟の分を用意して、三つ目にさしかかった。「宍戸………」一瞬、手が止まった。このまま、板チョコごと私が食べちゃおうかな…「…………」しばらく黙って考えたけど、やっぱり、伝えたいから…今までで、一番集中して作った。---------翌日…「おはよ、浅井!昨日はバッタリだったな…!」「ね!ビックリだったね…!」いつもと変
なお さん作 [437] -
天の詩?
「フフ・・、苦しかろう、もっと苦しむがいい。この俺の言う事を素直に聴けぬ時はこうなる。お前達に埋め込んだものは俺の合図でいつでもお前達を中から喰い破る。この様にな。」ちんと奇妙な男が指を鳴らすと、土方の目に写った近藤がさらに悲鳴を大きくし、天を仰いだかと思うと、めりと血しぶきをあげて、五体が中から引き裂かれた。「やめろぉぉぉー。」自身の痛みも忘れて叫んでいた。近藤の死は、土方にとって自分の夢の死
Joe さん作 [459] -
バレンタイン★マジック?
「俺、チョコ嫌いなんだよなぁ…」何年か前にあなたが言った言葉。今も、胸に焼き付いているの…。----------「あっ……宍戸!」街角で、偶然愛しい人に出会った。「おぉ、浅井!何してんだ……?」「明日バレンタインじゃん?その材料買いに…」「おぅ、そっか…!」本当にあげたいのは、あなたなのに…やっぱり気づいていないんだね。「宍戸…今年もいっぱいもらうんじゃない?」ちょっと皮肉混じりな言葉。だけど、
なお さん作 [363] -
恋しました。14
空を見上げれば、綺麗な星空が広がっていた…(はぁ…今頃何してるんだろう…私の事なんか‥忘れちゃったのかなぁ……?)私は少しため息をした…。『はぁ〜…俺何やってるんだろう……バカだよ…。』私の隣の人が言った…。2人は、お互いに気付かないまま、星空を見上げていた…。『何かあったんですか?』私は隣の人に声を掛けてみた…『…ぁっ、はぃ。約束してたんだけど、待ち合わせ時間に遅れちゃって…今日……大事な日だ
さやか さん作 [457]