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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • KISARAの恋[14]

    ――19時50分。2人の間にはパスタ皿とフォークが当たる音しかなかった。酒も飲んでないのに、頭がボーっとする、言葉も出ない貴更。奈緒はパスタを綺麗に食べるなぁと何となく眺めているだけだった。ほぼ、終わりかけの頃、奈緒の方が話しを始めた。「あのね、自分からこんなことを言うのは初めてやってん」だろうなぁと、普段、バイト先では控え目な奈緒のことやし、と貴更は思った。「奈緒ちゃんにしては大胆やったな」「
    KISARA さん作 [83]
  • ねぇ…

    ねぇ…いつからかな貴方の瞳は 貴方の言葉は 貴方の手はとても冷たくなったねぇ…教えて 貴方は何をみてるの?貴方は何を考えてるの?「愛してる」って言葉はいつしか消えていった抱きしめるのは私から もぅ一度 私に笑いかけてよ愛してるっていってよ 強く抱きしめてよ…私はいつでも 愛してる…なんて言えないまま…貴方に伝われ。。。今日も思う………
    アリス さん作 [85]
  • *。恋の夢。*第2話

    あたしは、夢の中で春木先輩に恋をしていた…。春木先輩の顔を見るたびに、心臓がドキドキする。でも、あたしはまだ春木先輩と一度も話していない。。。春木先輩と話すチャンスを作らなきゃ!かおり「は、春木先輩!」春木「え?」かおり(心の中:わぁっ!話しかけちゃった…」春木「…夏野かおりさん?」かおり「あっ!はい!あたし、夏野かおりっていいます!」春木「よろしく!」春木先輩は、ニコッと笑った。かおりの心臓は
    リリィ さん作 [83]
  • essay

    結局その彼には1ヶ月も経たないうちに飽きてしまった。彼の性格と彼とのセックスと両方に飽きてしまったのだ。こんな浮気みたいな事をした気分になったのは初めてだった。彼との関係を始めた時、私の気持ちは本気だった。本当に好きだと思った。でも正直彼の前にお付き合いしていた彼氏とこの彼とどちらがいいか決めかねていた。決めかねた結果、この私が浮気をしていた彼は口数が少なくよく考えて必要なことだけを話してくれて
    茜さくら さん作 [254]
  • 二人乗り☆

    私の憧れてた、好きな人との二人乗り。彼の広い背中をみながら、腰に手をまわすのが恥ずかしいから彼のシャツをギュッと握る。「みんなに好かれてるよね」「そんなことないよ」「おまえもみんなのことが好きって感じだし。みんなと仲良しってとこが好き。」たわいもない話をしながらいろんな景色を過ぎていく。そんなにいぃ子じゃないのに…そう思いながら彼の声から、表情を思い浮かべる。「姉ちゃん…大山さんとは仲良くない
    さき さん作 [217]
  • last love 1

    それは、ある暑い日のことだった。 古びた工場の並ぶ一角で。一人の少年が殴られていた。学生と思われるその少年は全身傷だらけで、もう反抗する気配もない。だけど、まだ意識があった。 その周りを彼より10ほど年が上の男たちが取り囲んでいる。そこへ、彼と同じくらいの年の少女がやってきた。少女は建物に入ろうとして凍りついてしまった。怖い。逃げたい。だけど、少女はそこから一歩も動
    まゆ さん作 [78]
  • 冷静

    相手について考えてふふっとこぼれる微笑み。自分を見失うほどの感情それを恋というのなら…私ばかり恋してたんだ相手の冷静沈着な姿しかみたことがなくてどうにか相手の心を乱したくてわがままいったりイジワルしたりそんな私にあなたは飽き飽きしてたんだよね嫌われないよにいろいろ考えてフォローしたけどもう遅いね
    まゆ さん作 [281]
  • 学校の屋上の警察署 ―針女6―

    「わ、、私天上使なの。」その瞬間、針女は後ろに五メートル程跳び、凄い形相で睨んできた。真奈は少し安心して息をスーっとはいて、ダッシュで階段を駆け降りた。針女がその様子を見て、「畜生!嘘か!!あの女!!!!!!殺す!殺す!!殺すーー!!!!!」針女は信じられない速さで真奈を追いかけた。凄い早さで真奈に追い付き、真奈の首に針が引っ掛けられかけた時、「危ない、危ない、かわゆい助手を失うとこだった」佐藤
    堀キコ さん作 [385]
  • 君との約束

    プロローグ ねぇ…廉、あの日、廉が言ってくれた言葉、覚えてる? 君の言葉に、私は…救われたんだよ…。
    ひかり さん作 [102]
  • Supli No.3/2

    『隆二へ。入院する事になっちゃった(笑)お見舞いは、クレープケーキがいいな♪』『由美へ。お前・・・バカかよ。病気だぜ?クレープケーキてお前・・・(笑)』『隆二へ。ヘッヘッヘッ〜♪病気の時は、好きなモン喰うべし!ってゆー・・・』と打つ途中、いきなり。ピルルルルーンピルルルルーン♪電話だ。ディスプレイを見た。「隆二」。「ふぁっ!ふぁ!い!もしっ・・・!」「ははっ!・・・お前、驚きすぎっ!」「だってい
    涼宮可鈴 さん作 [302]

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