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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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印?
彼は自分の左胸に彼女のイニシャルを刻みました。この先もずっと変わらずに愛していく。誰のものでもなく自分だけの大切な人。その印を自分のからだに刻みました。『これ、本当に消えねーから!!』嬉しそうに自慢する彼の目はキラキラしていて子どもみたいで彼女はそれをそっと撫でて呆れたように笑いました。あの時二人は永遠というものを確かに感じました。決して消えることない愛の約束が二人をずっと結びつけていてくれると
UYA さん作 [137] -
ライバルはテディベア★?
「あっ!優一くん…!やっと入荷したよ〜あれ!」 「マジっすか☆よっしゃぁ!」--------------「おっ☆みーっけた!いぇいっ!勝弥君がんばっちゃったよ〜ん★ワラ」-------------二人の男が目的としていたのは…特大テディベア。女性など簡単にくるんでしまうほどの大きさだ。だが、そんなテディベアが波乱を引き起こすことになる…-------------ピンポーン…「は〜い☆」私は、
なお さん作 [324] -
ego
「好き」「愛してる」「離さない」どんな意味だったろう。忘れていること自体忘れてしまったよ。明日どうなるとか、どうでもいいと思った。好きという意味が分からないから、ただ見つめることにした。愛してると言う感情を忘れたから、立ち去ることにした。離さないと言う行動を知らないから、仰ぐことにした。間違っていたのだろうか…僕のただ一つのego
なお さん作 [251] -
君の涙と僕の決意
「別れよっか…」「………………」彼女の気持ちに気づいていた俺は、あえて返事をしない。どんな返事をしたって、結果が変わることはないと、わかっていたから。「ありがとね。今まで…」「………………」辛いのは彼女も一緒かもしれない。俺が笑顔で見送れば、それで済む話だ。「………………」ついに彼女も黙ってしまった。俯いていて…どんな表情をしているか分からない。「ごめんな」ようやく振り絞って出した言葉。予想以上
なお さん作 [268] -
ダメ男の作り方
小さな一冊の本。タイトルは「ダメ男の作り方」材料:彼氏まず彼氏を作ります。次に、一生懸命、尽くして世話をします。貴女の仕事と彼の世話で忙しくなってきたら、徐々にオシャレの手を抜きながら彼に愚痴や文句を言い、彼の言い分は否定します。これを根気よく続けていくと、ダメ男の完成です♪[ポイント]彼氏優先!!電話やメールには即座に応答。ダメ男のダメな部分は、貴女にとっての都合が悪い部分。「私が直す!」と、
ギンコ さん作 [323] -
遠距離恋愛?
いま・・キスした?したよね?・・え?あそび?私は和の行動が迂闊に思えたでも・・ときめいてしまった・・『今度はいつ会えるかなぁ』和はそう言いながら夜空を眺めた私はある葛藤が湧き出てきたこれは友達?いや・・恋人?いやいや・・妹みたい?それはないだろう私と和はいったい今どんな関係なんだろう・・和の中で私というものはどういう存在なのだろう中途半端な関係なんてごめんだ傷つくのは私なんだわかっているが、聞け
にぃる さん作 [125] -
だいすきだよ。
-プロローグ-私は、あなたの事がだいすきです。産まれてきてくれて、ありがとう。でもどうして、死んじゃったの?どうして…第一章〜誕生〜あの子が産まれたのは、今から15年前の事。わたし、笹岡みち子、笹岡雄一の間に産まれました。名前は、心優(みゆ)心が優しい子に育って欲しかったからです。私と、夫は、凄く凄く可愛がりました。でも…あの子に…あんな難病が隠されていたなんて…第二章〜顔色〜私は、気付きました
HANA さん作 [419] -
星 ?
「いらっしゃいませ〜!」なんだかいつもと違う気分。あのあとなぜか眠れなくてバイトの時間まで眠れなかったのに、すごく気分がいい…。別にこれといって何もなかったのにすごく辛いバイトが楽しかった…。ブゥゥゥゥゥッ。ジーンズの後ろポケットに入れてる携帯が鳴る。トイレにいくふりをして見る。(違うか…。)(うち、あいつからの連絡まってんのかな…。ないない!!あいつ年下だし…。)そういって自分にいいきかす…
I A さん作 [118] -
恋の終わり 3
その時はゆっくりと…でも確実に。不安を覚えた私は長い孤独と戦った。出会った当初は2日おきに会っていたのに…いつの間にか一週間おきだった。メールも来ない電話も鳴らないきっと君は私に飽きたんだ…そう決め付けてた。「自分からメールしようかな?」一瞬頭にはよぎるけれど勇気が出ない。飽きた女からしつこく連絡がきたら、きっと嫌がる。余裕がない女だって嫌われる。他に女ができたかもしれない…けど疑ったら嫌われる
亜美 さん作 [208] -
恋しました。7
私の家に着いた…『じゃぁ…ここで。気を付けてね。』彼は私に微笑みながら言った。『…はぃっ!………じゃぁ、ここで…。ありがとうございました!』私は彼にお辞儀をした。彼はまた微笑み、私に背を向けて歩いていく…(このままでいいのかなぁ……このままで帰っちゃったら、もぅ……会えない気がする…………)私は心の中で、彼の遠くなる背中を見ながら思った…でも、あと一歩の勇気がでない……(行ってほしくない…………
さやか さん作 [454]