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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • COMING SOON !!!

    「寒ぃ〜…」「ただでさえ寒いんだから!言わないでよぉ…よけい寒くなる…!」「だってよぉー…」「なんで暖房壊れてんだよぉ…」「うるさいっ!仕方ないでしょ!」「ふぇ〜…」「にしても…本当に寒いね…」「な…なぁ、毛布あったろ?二人で暖まろうぜ?」「うん…そだね。」「…おっ!待ってましたぁ〜!」「よいしょっ!…ふぅ…暖かいね…」「な♪あったけぇ…」「いつになったら春くんのかなぁ…」「なぁ……あっ!見ろよ
    なお さん作 [257]
  • いつかの僕ら

    いつかの僕ら。ONE》久しぶりに晴れた空の匂いにつられて家の外に出た。無意識に足を運んだのは何へんてこもない公園。遊具の取り外された古びたちっぽけな公園。唯一あの頃から残っているのは二つのベンチ。ここにキミと座った。あれから何年経ったのだろう。気が付けばもう僕は25歳。まだ傷は癒えないまま。
    瑠璃 さん作 [102]
  • 職場恋愛

    職場恋愛していた彼にフラれた。1週間くらいは、さすがにヘコんで泣きはらした目で出社していた。新入社員の女の子が「先輩大丈夫ですかぁ?体調でも悪いんですかぁ?」と気遣ってくれた。1ヶ月後…元カレと、新入社員の女の子が付き合っていたことが判明した。私の様子を気遣ってたわけではなく、元カレを奪ったカモフラージュか…最近の若い女の子は強い。
    ゆき さん作 [379]
  • 心の恋人

    高校時代は、単なるクラスメート。卒業後は、たまに集う同じグループの仲間になった。大学は地方に離れたケド、時々電話をしたり、恋の相談までした仲の男友達。思春期の不安定な時期に、純粋な絆を築けただけに、それはそれは大切な仲間になった。時は流れて、お互い大人になり、仲間としてとても大切になりすぎていたそんな時に、お互いに恋人がいない時期が1度だけあり、そんな時彼に、恋人として見れないかと言われたこと
    ゆき さん作 [335]
  • 今でも

    元気にしてるかな?今でも気になる。きっと今でも好きなんだろうな。あのメール送信さえ間違わなければ、今も付き合えてたんだと思う。『年上君と遊んでるんです。最近入ってきた年下君とも遊んでいて気になるんです。』ってメールを私は、仲の良い先輩に送るはずが年下君に送ってしまった。彼から、すぐに返信が来た。『なんであいつと。せっかく人を信じられると思えた人だったのに。信じられない。』と。私の中では、年上君は
    なな さん作 [112]
  • チャットでLOVE!?

    「………!」気づけば、私の手は、茶色のジャケットの男…俊也に腕を捕まれていた。「俊也…さん…!」胸に、言葉にならない感情が沸くのがわかった。「やっぱり…綾華…」「なんで?なんで綾華だって…?」「わかんない…けど、なんとなく行ってほしくないような気がして………高校生だったんだね…」「…ごめんなさい!ずっと嘘をついてて…!ごめんなさい……」私はとっさに頭を上げた。ぎゅっ………「綾華…いいんだよ…そん
    なお さん作 [262]
  • チャットでLOVE!?

    ----------私も今着いたところです??向かいますね…?-----------そんなメールを送り、歩いていた。着いた…本屋には、3・4人の男性が立ち読みしていた。また、メールが来た。---------俺、茶色のジャケット着てる奴だよ…?---------いた………立ち読みしている人じゃなくて、本屋の前に立っている背の高い人だった。嘘…予想外にかっこ良くて、すてきな男性だったので、驚いてしま
    なお さん作 [237]
  • チャットでLOVE!?

    「待ち合わせは、〇〇駅の改札で良いか?綾華、東京住みだよな?」「うん(^-^)/OKですっw」「りょ〜かいw(・ω・)/」電車の中で、そんなやりとりを思い出していた。会ったら、まず最初に謝ろう。騙してたつもりはなかったけど、嘘をついてたのは事実だから。「はぁ………」ため息ばかり、無駄にこぼれてくる。どんな顔するのかなぁ…私が高校生だって知ったら…だって、俊也が好きなのは、大学生の綾華だもんね…ふ
    なお さん作 [250]
  • トラッシュ・ボックス

    四月十日、H県H市の桜花学園で入学式が行われました。「あ〜、疲れた!」 一人出口から走ってくる少女がいた。まわりにいるおしとやかな学生たちとちがい、ブレザーのボタン全開、スカートは膝上十五センチ、前髪はセンター分けで赤いボンボンのゴムで結わえたパイナップルヘアの超庶民的な格好だ。まわりの坊ちゃん、お嬢ちゃん、そのお母様、お父様たちが、何あの子、とクスクス笑う。そんなことを少女は気にもとめず、元
    レオ さん作 [89]
  • ファニーベイビー?

    するとユキエは急に慌てて言った。「ごめん!ダーリンが迎えに来たみたい。今日これからデートなの。ヒルトンホテルに泊るのよ!信じられない気分!それじゃあ、トモも楽しんできてね♪」電話は乱暴に切られた。楽しんできてね♪ですってぇ?ふんだ!もう、これだからモテる女は嫌になっちゃう!ああ、時間が…ドレッサーをあけてワードローブを調べる。ふむ…やっぱりかわいめ系かな?プライベートレーベルのワンピがあったはず
    スカーレット さん作 [129]

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