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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ファニーベイビー?

    ユキエからだった。「あっ!トモ!あんたまだ寝てたの〜?」「うるさぁぁい。」「あはは!そう、怒らないでよ。とびっきりのいいニュースよ。」「何?また彼氏をかえたの?」「んもぉ、リュウ君とまだ付き合って1週間なのよ?さすがにまだ飽きないわよ。」ああ、モテる女はこれだから!ったく…「じゃあなによ?」「合コンよ!けっこういい人来てるみたいなの…。前に誘われてたんだけどね、もう私彼氏いるし。トモ行かない?」
    スカーレット さん作 [118]
  • キミが見えない

    「こんにちは〜」建物の入り口に、白い椅子が置かれてある。そこに、良くもなく、悪くもない様子で自然と座り、営業スマイルで挨拶をする。「可愛いね。いくらから?」私は、家族はもちろんの事、友達や当時付き合っていた彼氏に内緒で、体を売っていた。仕事として。仕事場には、同い年の女の子が一人居て、彼女には、旦那と子供が居たが、意気投合し、こう言った仕事でも、わりと楽しく勤めていた。しかし、この仕事を始めて半
    miharu さん作 [124]
  • ファニーベイビー?

    ったく、一体「彼氏イナイ歴」なんてへんちくりんで、一目で内容バレバレの日本語作ったヤツは誰よ?あ〜きっとパリス・ヒルトンみたいにいっつも隣にリッチでハンサムなボーイフレンドがいる女に違いない。それとも男かな?そんなことを考えながらベッドで朝寝をしているのは、ばかなことだと知りつつやめられない。どうせ20歳で3年も彼氏のいない私は、みんな盛りのついた犬のように愛し合っている最近の若者から完全にハズ
    スカーレット さん作 [136]
  • 恋をすると…

    朝、いつもより早く起きて学校に行く支度。顔を洗って、髪をととのえて…でも手抜きはしない。あっ、占い見やな!時間が少しでもあいたら慌ててテレビをつけて、占いを見る。おっ!今日は恋愛運いいんや♪ちょっと気分があがって、そのまま朝食。食べてる間に考えとく。今日は会ったら何話そう??そして食べ終わって歯磨きして、お化粧。うわ!マスカラ肌についてもた!やり直し!早く起きたはずなのに、結局いつもと同じ時間。
    さん作 [125]
  • ナンクルナイサ?

    「サンキュ!」「海……!」海の目はきらきら輝いていて、私は吸い込まれそうになった。海のこと好きだって、叫びたくなった。だけど、それよりも、ちょっとでも感情をゆるめたら、溢れだしてしまいそうなこの涙たちをどうにかしたかった。「海…っ……っ」私の頬についに涙が伝った。こらえきることが出来なかった。「ホントに頑張るんよ…!!いつだってあたしは味方や…!だから、諦められんなら…がんばり…!」ぎゅっ…海が
    なお さん作 [308]
  • ナンクルナイサ?

    「………………」何できてしまったんだろう。ここは、空港。海との別れが、近づいてきた。「広菜、最後になんか言葉言ってあげ」「お母…」海が手続きを済ませて、こっちに歩み寄ってきた。「広菜…」「海…あの…」「ありがとな。お前と一緒に今までやってきて、楽しかったさぁ」「…っ………」涙を流したい気持ちを抑えることしかできない。どうするん?応援する?行かないでってせがむ?自問自答…海が歌手になりたいこと、ず
    なお さん作 [276]
  • 彼の恋人

    既にセンター試験を終えていた博文、臨、孝政、彩子の4人は、夕方6時頃からファーストフード店で裕介と州和の到着を待っている。孝政は眠気と食欲を抑えながら店内の壁掛け時計に目を向ける。「7時10分前! そろそろ二人が来る頃かな?」噂をすれば影ありで、裕介と州和が店に到着した。何故かみくと暁も一緒に店に入って来たので、孝政の眠気は一気に吹き飛んでしまった。臨が暁の姿に反応する。「ギョーパン!?」暁は顔
    高橋晶子 さん作 [271]
  • ナンクルナイサ?

    「行くん…?」「あぁ。歌手になること、夢だったさ…諦められん。」「そかぁ。そだなぁ。」「ん〜…」大切な幼なじみの海(かい)が歌手になるために上京すると言い出した。ここは沖縄。最初は、歌手なんか無理だと言われていた海だったが、海の気持ちを理解した海の親は、上京を許したのだ。「もう会えんの?」「わからん。売れなかったら戻ってくるかもしれん」内心、そんなことを期待していた私。幼なじみの海とは、いつでも
    なお さん作 [354]
  • 宝物23

    「ここのオムライスうまいんだよ!今度来た時は真紀に食べてもらおうと思っててさ!」真紀はそれを聞くと、「じゃあ、私、オムライス食べてみよっかな!」と、即座に言った。俺は真紀を見て笑った。真紀も俺を見て笑った。この笑顔をいつも隣で見ていたい。常に笑顔にさせてあげたい。いつまでも守ってあげたい。俺はやって来た店員にオムライスを2つ頼んだ。店員は俺達の顔を見ると、にこっと笑って去っていった。店員が去って
    ラク さん作 [158]
  • 内緒の本気。4

    私は彼氏に内緒で男の人に会ってしまった。彼氏の前では私はヘーキでいられるのだろうか。どんな顔をしたらいいのだろうか...最近こんなことばかり私は考えている私は彼氏に物足りなさを感じ始めていた...カズくんに本気になり始めていた...彼氏に内緒で..私はカズくんのことばかり仕事中も何をしてても考えていた彼氏といても頭の中はいつもカズくんのことだらけだった...久しぶりに彼氏とデートだ。彼氏が
    みみぃ さん作 [182]

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