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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 恋しました。6

    手を掴まれたまま、駅の外に出た。私は顔を見上げて、どんな人なのか確認しようとした私は恐る恐る顔を見上げると、あの彼がそこに居た…彼は、走ったせいか、息を切らしている…そして…『大丈夫だった?…ケガはない?』彼は私を心配してくれた…『…大丈夫です!本当にすみません…また助けて頂いて……ありがとうございます!』私は息を切らしながら言った。彼はまた私に微笑んでくれた…『もう遅いから、家まで送るよ。…あ
    さやか さん作 [534]
  • 派手なハンカチ1

    昔、亡くなった母が言っていた言葉…。「直緒子、女の子のハンカチは涙を拭くものじゃなくて…。」子供の頃、聞いたこのフレーズの続きが37にまで歳を重ねた今でも思い出せない。気付けば独身、仕事は広告会社の課長になっている。もちろん御局の座ははずせない。そして、人生3回目の不倫をしている…。いつも好きになってはいけない人を好きになっている。18時の定時に部下を帰らせ、20時に私の携帯がデスクで鳴る。決ま
    くれよん さん作 [188]
  • 彼の恋人

    センター試験が始まった。小雪が舞い散る中、桜庭学園の特進クラスの生徒は教師達に見守られながら2日間の戦いに臨む。全ては、大学こそ思い通りの進路を歩むためだ。「今時の青春」を犠牲にしてきた3年間が報われるチャンスがセンター試験である。だから彼等の熱意は修学館や青海の生徒達に引けを取らないという自負がある。暁は高校生活を振り返り、感嘆を込めて言い切る。「皮肉なもんだよ。大学に受かりさえすれば、出身高
    高橋晶子 さん作 [137]
  • 寒さと暖かさ完結

    「今日って二月四日だよな」「ん?ああそうだけど、」「知ってるか?一般に二月四日って立春って言ってな、小さな春が来るんだってよ。」「そうなんだ。」「見てみろよ。」金崎は空を指差した。さっきまで寒空だった空が照り始めた太陽によって、何だか暖かく見えた。「じゃあ帰りますか。」「おう!」飛行機の機内で絵梨原は暖かくなった空を見ながら、「シテルアリガトウアイ、シテルアリガトウアイ。」っと呟いていた。そして
    堀キコ さん作 [357]
  • *あなたに逢えて…?*

    悠斗へ…お元気ですか…。私を覚えていますか??もう、3年経ちますね…。私とあなたが出逢った日から…。私はあなたの彼女になれてすごく幸せでした。あなたは幸せでしたか…?綾香より…。
    綾香 さん作 [133]
  • チャットでLOVE!?

    「いよいよ明日だな…(・ω・)/」気づけば今日は土曜日。明日には今までの私のすべてがあかされているんだろう。 「うん(^-^)/楽しみだぁ☆」内心焦りを隠せずにいた。不安と緊張でいっぱいだった。「あっwメルアド交換しとこっか?w」気づけば、長い間チャットをしていたわりに、メルアドを交換していなかった。「そだねっwじゃあ、裏メッセでおくるね(´・ω・`)」表に表示されることのないシステムを使って、
    なお さん作 [276]
  • チャットでLOVE!?

    「会うって…?リアルで…?」「うん…ダメか?綾華のこと、本気で好きみたい…」「俊也さん……」俊也とは、既に愛し合う仲になっていた。私も、最初はバーチャルだから軽々しく思っていたけれど、次第に心から俊也を思っていることに気づいたのだ。マジで………?俊也とは、長い間チャットをしてきたから、どんな人かわかっている。心配はないと思うのだが…「会ったら、私ブスだから幻滅しちゃうよ?」「しないよ。俺、好きだ
    なお さん作 [257]
  • 寒さと暖かさ下巻??

    シテルアリガトウアイ、、絵梨原は二秒も考えずに、「“愛してるありがとう”、、、誰でもすぐに分かるよ、、、、」と泣き笑顔でそう言った。金崎は滑走路が一望出来るフロアのベンチに腰掛け、携帯を右手に持ちながら真っすぐ空を見ていた。電光掲示板には絵梨原の乗っているスイス行きの飛行機があと三分で出発する事を知らせていた。そして、新たなメールを打った。絵梨原の携帯に金崎からの新たなメールが来た。『さようなら
    堀キコ さん作 [344]
  • チャットでLOVE!?

    「お久〜w」「どもども〜^^w」「今日も大学なん?」「そうですよー…疲れましたぁf^_^;」-----------とある恋愛チャット。たまたまは行ったそこで、私は楽しい時間を過ごしていた。気づけばハマっていて、毎日くるようになっていた。「お疲れさんw毎日がんばってんな!」「はいっwけど、大学楽しいですから(^_-)☆」今、チャットをしているのは毎日会って話をしている"俊也"。自称23歳で大学に通
    なお さん作 [305]
  • 価値観

    「タイミング合わないね」私の大事な男友達が言った。「うん。全然合わないの。」私と彼氏の話。男友達に、私がずっと心にひっかかっていることを言われた。最初は頑張ってた。大好きな人が私を好きになってくれたから。片思いの時も、相手が4時起きなら私も意味なく起きてみたり…だけどできなくなった。だからやめた。そしたらね、共通するものがなくなった。メールしたくても夜型の彼と朝型の私では時間が合わなかった。好き
    さき さん作 [240]

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