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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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まだ 恋 したい
「コーヒーする?」 「うん」 初めて 彼女と朝まで一緒にすごした。 彼女の笑顔をみながら、朝食、最高です。 でも、2人でいり時間は、あっと いうまに過ぎていく。楽しいからなんだろうけど…
ノリだー さん作 [247] -
遠距離恋愛
今の距離がちょうどいい『こっちは今日は雨だよ。そっちは?』そんな些細なことを理由にメールが出来る会えない分彼と連絡を取る回数が増えるだからこれでいいそう言い聞かせて寂しさを紛らわす会えない時間が恋を大きくする顔が見たくて目を閉じて頭の中に彼の姿を描くそんな空想でまた彼を好きになっていく近くにいたらきっと我が儘になるすぐに会える距離にいるのに会えなかったとき私は彼に無理を言ってしまう毎日会いたくな
ふく さん作 [210] -
君の心
君は今、何を考えているだろう?君はいつも笑うだけ。君はいつも「うれしい」と言うだけ。告白した時も、プレゼントをあげた時も、気持ちを伝えた時も。君はただ、ただ「うれしい」と言うだけ。君は一度も、言ってくれない。君に「俺が好きって伝えても、一度も俺の事を好きって言ってないよね?」と聞くと、いつも「私の心の声を聞いて」と言うだけ。俺は君が分からなくなる。本当に俺の事が好きなのか・・・。君の心は、まだ聞
メーヴェ♂ さん作 [250] -
大切な人…?
私は彼と話がしたかった…だけど、彼の周りには女の子達が集まっていた。「いやぁ−凄い人気だねッ!杉山クンって…ネッ♪優梨♪」「そうだね。」「私、杉山クンのコト狙ってたのになぁ〜…」私はドキッとした…。真由、狙ってたの…??狙ってた。ってコトは…辞めたってコトなのかな??「真由チャン、イケメン好きだね…。」「えへへッ♪そういえば、優梨と萌花は気になる人いるの??」真由が微笑みながら言う。優梨の顔がみ
葵衣 さん作 [146] -
くちびる噛み締めて
ごめん。ありがとう。大好き。また明日・・。 [過去]「また明日ー」彼女が元気な声で手をふる。俺はただ、うなずき背を向け歩き出す。 彼女は明るくて、元気で、優しい子だ。出会いは、バイト先で・・まぁ、ありがちな出会いだった。それから、たまに遊ぶ関係になったが、恋人ではない。兄妹みたいな関係だ。でも、一緒に居ると落ち着き、いつの間にか、このままを望んでいた。穏やかな風が吹き抜
すたふら さん作 [421] -
奈央と出会えたから。<67>
『‥‥アイツとは何もないよ。』そう言って、北岡があたしに笑い掛けたー。あたしは、その言葉を聞いてホッとしたー。ホッとしたと同時に北岡を傷つけた自分に腹が立ったー。あんなコト言わなきゃよかったー。『‥ごめんね。あたし‥変なコト言っちゃって‥‥。』さっきからあたしの涙腺は緩みっ放しだったし、これ以上話すと、また泣きそうだったからーあたしは話すのを止めたんだー。あたしは決して泣き虫なんかじゃないー他人
麻呂 さん作 [762] -
我儘(わがまま)
察してくれよ。こんな愚かな強がりくらいは。見抜いてくれよ。何も知らない拙さを。どうせ眼鏡は伊達だろう?だってクチ先が惰性的。ドコにイタイの?ドコがイタイの?ナニをシタイの?ナニがホシイの?察してくれよ!見抜いてくれよ!それが願望?察してくれよ。こんな愚かな強がりくらいは。見抜いてくれよ。何も知らない拙さを。どうせ眼鏡は伊達だろう?だってクチ先が惰性的。ドコにイタイの?ドコがイタイの?ナニをシタイ
tomio さん作 [421] -
青空
君に訊ねています。生きたいと思いながら死んでゆく人たちとか。死にたいと思いながら生きてゆく人たち。どちらが、どれほど、不幸なのかと。死ぬことは怖くない 君は確かに、そう言いました。不意に後ろから刺されるよりは、自ら飛び込み、本望なのと。なんという我が儘な言いぐさでしょう。なんという愛のない決断でしょうか。しかし、もはや、すでに。尖ったモノを取り上げたり。単に君を閉じ込めたとしても、きっと君は、絶
tomio さん作 [464] -
携帯電話
ケータイの着信ランプが騒いでるアタシとお揃いのストラップがバイブで揺れる爆音の中、彼氏のタカシはマイクを握って気持ちよさげに歌ってるアタシは今このケータイを鳴らす相手を知っている元親友の今は他人のナツミが相手に決まってる点滅を止めないケータイをアタシはそっと手にとって、黙って部屋から廊下に出るトイレに行って、壁にぶつけて、それから便器に落として流す。戻るとちょうどタカシが歌い終わったところアタシ
tomio さん作 [442] -
最後の一言
中3の春新米教師がやとわれてきた。最初は下心さえなかったはずなのにいつの間にか先生に惹かれていたんだ。優しいすぎるよ。━━卒業式━━本当はまだ中学生でいたかった。また先生と楽しく話たかった。好きといいたかった。涙が溢れる。その涙を拭いてくれたのも先生だったよね。私は我慢しきれず言ってしまった最後の『好き』を…『高校卒業したら迎えにいく』それがアナタの答えだった。早く迎えに来てよ。何度も叫んだ。だ
沙良 さん作 [144]