トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
寒さと暖かさ下巻?
原付きは北風を追い風に冬の冷え切った道路を走っていく。俺は絵梨原に会ってどうする?好きだと伝えるのか?また会いましょう。とでも言うのか? わからない。俺はどうしたいんだ?「もうすぐで着くからな」河内、、俺分かんないよ、どうすればいいんだよ。俺は目をつぶる。北風が俺の体を包み込む。音の無い真っ暗な世界に迷い込んだ感じだった。「何も考えねぇこったな」暗い世界に河内の言葉が響いた。俺はゆっくりと
堀キコ さん作 [336] -
LOVE IS HERE…?
「ありがと…。マジ、大事にするからな…」「うん…!」そして、私は旭川君に歩みよった。二人で抱き合って、旭川君が優しくキスをしてくれた。今まで感じたことない、優しい、優しいキスでした…------------あれから私たちは、毎日ラブラブな生活を送っています。しかも、想像もつかないくらいの「清い」おつきあい☆旭川君も「ホントの恋に気づいた。今度からは大事にするから」って言って、手を繋ぐことさえ顔を
なお さん作 [278] -
LOVE IS HERE…?
翌日…「はぁ…」こんなに学校に来るのが憂鬱なのは、初めてだった。旭川君の顔を思い浮かべる度に、胸が締め付けられた。「着いちゃった…」校門をノロノロくぐり抜け、昇降口までたどり着いた。「…ウソ……」目の前に立っていたのは、旭川君だった。しかしいつも通りの彼ではない。髪は短くし、ピアスもアクセも全てはずし、きっちり制服を着こなしている、さわやかな好青年がそこにいた。「おはよ」「おはよう…」そして、旭
なお さん作 [251] -
LOVE IS HERE…?
「サイテー!!」「ってぇ……」そう言って、私は屋上を出て行った。が…ガシッ……「………!」「なに逃げようとしてんの…?」「旭川君……」「お前、俺のこと好きなんだろ…?」「…っ!///」図星だったせいか、反論すら出来なかった。「わかってたんだよ。ずっと前からな。あれだけ見てりゃわかるっつーの。」「…………///」彼のストレートすぎる言葉に私は言葉を出すことさえ不可能となった。「だったらいいじゃん。
なお さん作 [260] -
こころ…??
第3章 『距離』距離を置こうと言ったのは私からだった。別れようって言われないための最後の手段だった。でも、彼から別れようって言葉が出なかったから、やり直す気持ちがあるのかな?私はもう彼を苦しめたくない…メールがこなくても我慢するから。電話がなくても我慢するから。たまに愛のある言葉をかけてださい。でも自分から愛を求めないから。だからお願い。もう一度愛して。好きかどうかわからないなんて言わないで…涙
RYO さん作 [92] -
こころ…?
大きな茶色の瞳…君のその瞳に見つめられると吸い込まれてしまう。君の瞳はいつもまっすぐだった。君のその素直さが俺には魅力的だった。いつも甘える自分が甘えられるのも新鮮だったし、甘えん坊の君が可愛かった。俺は女友達が多くていつも君を不安にさせていたよね。性格なんだよ。って言って我慢させていた。君が寂しく思っている事もわかっていた。だけど、君が甘えようとすればするほど、俺の心が冷めていく感じがした。君
RYO さん作 [85] -
こころ…?
第2章 『不覚』不覚にも、俺は恋をしてしまった。彼女は普通の女の子だった。特別可愛いわけでもなく、スタイルだってそんなに良くない。ただ休みの日曜日にたまに買い物に行く友達が欲しかっただけだった。だけど、惹かれていった。元カノの真緒は二歳年上で、俺にとっては甘えられる存在だった。だけど彼女はどうだろう。年下で見た感じほっとけない甘えん坊。甘えたな俺にとって初めての相手。でも、【逢いたい】という俺の
RYO さん作 [124] -
*たんぽぽの咲く場所7*
アタシはアイツにどんどん魅かれているのに気付かない訳がなかった。でもアイツには彼女がいる。アイツはアタシにトモダチとして接している。アイツがトモダチとしてアタシに接する以上アタシがそれを壊す訳にはいかなかった。アタシがアイツを男として意識するのはアイツの優しさを裏切ることになる。そんな気がしてならなかった。
Tina さん作 [113] -
君が笑うと、僕も笑うから5・end
あの頃の笑顔は、まだちゃんと輝いていた。なあ、笑ってくれよ。頼むよ、頼むから。あの頃みたいに、弾けるような笑顔を見せてくれ。なあ、頼む。頼むから、笑ってくれ。隣にいるのは俺じゃないけれど。もう、じかにその笑みを受けることはできないけれど。俺にはわかる。きっと、わかる。ほら、その笑顔は、空も照らすんだ。だから、笑ってくれよ。俺の――いとしいひと。君が笑うと、僕も笑うから
けい さん作 [103] -
言葉
言葉って大切だよね。言葉って難しいよね。言葉って凄いよね。言葉に出してたまには言って欲しい時もある。物や体を合わせることではなく。不器用でもいい。カッコ悪くてもいい。笑われてもいい。私をずっと待っている。彼からの心からの 『愛してる。』を待っている。私から『ねぇ私のこと 好き? 私のこと愛してる?』なんて 聞かれた時だけ 適当に言うのはヤメテ欲しい。本当の『愛してる。』が私は欲しいんだ。どんなプ
みみぃ さん作 [144]