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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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平行線〜Parallel Line〜?
『由梨』ユリナは周りからはいつもユリと呼ばれていた。性格はおとなしくて真面目、勉強も運動もできる、いわゆる優等生だった。性格はとても優しく、男女問わず、皆と仲が良かった。席が近かったという事もあり、俺とユリナは結構早く仲良くなった。暇な時は近くのコウキやアイも混ぜてよく雑談していた。俺がユリナとさらに親密になったのには一つの理由がある。それは学級委員だった・・
恭助 さん作 [329] -
願い
今でも未練がある新しい恋愛もできないお前はもういない昔何かあったらいけないとお互いの番号を暗記したまだ覚えてる掛ける勇気がでないもし彼氏がいたら…誰かと結婚してたら…想像膨らませたらブルーになるじゃぁ考えないように…できない…それ程大切に思ってたし、大好きだったせめて夢にでてきてくれ少し落ち着くから夢にでたら…思い切って電話してみよ
上皇 さん作 [96] -
幸せ
「由芽。」あたしの名前を優しい笑顔で呼んでくれた君。今、どこにいますか?誰を見て何を感じていますか?そして…幸せですか?あたしは… もう逢えないあなたを今も想ってる。ー二年前ーあたしは君と出会ったね。とても不思議で、何か心を掴まれる特別な雰囲気のそんな君とー…。高校の入学式。人が多すぎてクラス表が見えない。あたしは引越してきたから一人で入学式にきた。寂しい。そんななか…「あのー…」突然、声をかけ
凛花 さん作 [80] -
シャボン玉
[ピロローグ] あの時、私があなたの事を止めていたらこんな事が起きなかったのかもしれない。でもね一つだけ言える事がある。楽しかったよ。そして、ありがとう。
ゆっち さん作 [84] -
寒さと暖かさ下巻?
そういえば、、絵梨原は?「なぁ、絵梨原は?」河内は、あぁと言って、「今日だったかな?出発」出発?「何?出発って?」河内は一瞬驚き、「そっかぁお前知らないか〜絵梨原様は今日、坊ちゃんとアメリカへ旅立ちます〜〜〜」しばらくの静寂の後、俺はベッドを跳び起き、何か言ってる河内を置いて部屋を後にした。何処だ!?ここらの空港って!!何処だ!?がむしゃらに走りながら考えていた。分かんないので立ち止まる。「乗っ
堀キコ さん作 [330] -
なぜ‥?
ずっと隣に居てくれると思ってたょずっと愛してくれると思ってたょ ずっと私はあなたを愛する自信があったでも、あなたは何も言わず私の前からいなくなったよね いつか帰ってきてくれると信じてた‥信じたかったんだ。裏切るような人ぢゃないって‥わたしだけを愛してくれてると思いたかった 願い続けた‥ケド、わたしは、今もひとりぼっち‥
あー さん作 [252] -
Stay love3
「洋一さん、起きて」「うーん」まだ、眠たそうな目をこすりながら、「おはよう」と、言いながら抱きついて来た。涼子は洋一を手で押しのけながら、「電話、薫から」電話を渡して、そう言った。電話はすでに切れていたが、洋一は、画面を見ながら、「話すよ。薫に」と、言った。「待って」「どうして?」涼子の意外な言葉に、洋一は驚いた。「薫とは、ずっと友達だったのよ。その薫を裏切ったんだから、今まで通りにはいかないわ
冨 富美 さん作 [79] -
永遠の別れ
『あっそのCDいいなぁ 俺もほしい。』『自分で買いなよー。』『ケチだなぁ』こんなやり取りをして いる私達は付き合ってまだ 一ヶ月ぐらい..彼は親と暮らしていて私は彼と一緒に居たいが為に 思い切って部屋を借りて一週間前に一人暮らしをはじめていた。毎日が楽しかった。毎日が早かった。私の部屋に彼は来る度にCDをいじってはこれほしい これいいよねぇなんていつも子供がおもちゃで 遊んでいるようで可愛かった
みみぃ さん作 [136] -
年の差〜?
いらっしゃいませ。割り物はどうしますか?ご指名は?二人組のお客様に尋ねた。すると一人がウーロン!指名はお前だよ!と答えた。その一人とはいつも僕を指名していたお客様。そう、この時僕はホストをしていた。だが僕の物語に重要なのはもう一人の方だった。この時は全く予想だにしなかったけど。なにはともあれとりあえず話し始める。他愛も無い事をぺちゃくちゃと。ただ笑顔が続けばいいと思い喋る。楽しそうにされると気分
kate さん作 [226] -
宝物16
家に着いても俺の心の鼓動は鳴り止まない。真紀を最初は隣に座ってきた一人の女としか見ていなかったのに。やがて会話をすることで親近感を覚え、ついには俺の心は「恋」へと発展していった。あの笑顔が忘れられない。テレビを見ていても風呂に入っていても忘れられない。ベッドに横たわるといつの間にか眠っていた。次の日、家を出ると庭に例の猫がいた。昨日手当てした右足はどうなっているだろうか。目を転じるとその足は治っ
ラク さん作 [389]