携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 愛美?〜運命〜

    奈々さんは明日愛美ちゃんと話しをしようと思い何も言わない事にした。「佐野さん ありがとうございました。」「いえ…お嬢様のお申し付けですので……明日お嬢様をお連れしますがお嬢様の相談事に乗ると言う事はお嬢様を悲しませる結果になります。もう構わないで頂きたいのです。」佐野はクールな眼差しで奈々さんに言って車のドアを開けた。「さあ…着きました。では私はこれで」佐野は車にささっと乗り込み帰って行った。「
    SAKI さん作 [327]
  • 愛美?〜相談〜

    愛美には深刻な悩みがあるらしい。「愛美ちゃん…話してみて…何かのお役に立てるかも知れないわ」奈々さんは相談に乗ってみようと思った。「実は…私…愛する方が…でも…叶わない愛なの…どうしたら良いのか解らなくて…」「そうなんだ…で…どういう人なの?」「彼も愛してると言ってくれてるの…でも私達は一緒にはなれないと彼が…」愛美の頬に光る物が見えた。「何故かしら…私が彼とお話ししましょうか…」「でも…」「大
    SAKI さん作 [122]
  • 愛美?〜出会い?〜

    「素敵な薔薇園ね〜!」「私薔薇が大好きなの…素敵でしょう!お気に入りなの…」愛美はニッコリ微笑みながら言った。「さあ奈々さんおかけになって」愛美は奈々さんに一対のテーブルに招いた。「ありがとう」奈々さんは綺麗なチェアーに腰掛けた。「コン コン」ドアのノックと共にメイドが綺麗な薔薇の柄が入ったティーカップを運んで来た。「お嬢様 お茶をお持ちしました」「ありがとうここに置いて下さいね」「はい…お嬢様
    SAKI さん作 [146]
  • 愛美?〜出会い?〜

    奈々さんは唖然として開いた口がふさがらない様子だった。さらに玄関の大きなドアが左右開かれた。「さ…奈々さんお入りになって」愛美が奈々さんの背中に手を置きながら一緒に奥へ入る。その中はどれぐらいの高さが解らないぐらいの吹き抜けのホール。その先にはラセン状のお洒落な階段…まるでお城のような作りだった。「なんて素敵なお宅なの……」「ふふ…奈々さん私のお部屋へ来てくださる?」「ええ…」奈々さんは綺麗なシ
    SAKI さん作 [127]
  • 愛と哀が同居する#6

    嫌いなのは…触ってくれない人★終わった後すぐにタバコを吸う人★胸のサイズは65Dです☆痛いのは嫌だけどちょっといじめられるのは好き☆「ダメ」とか「イヤ」とか、ついつい言っちゃうけど…ホントはすごく気持ちいいの…。こんな風に彼に対する不満や満たされない虚無感をブログにぶつけていた私。それを受け止めてくれる人とこれからひとつになるんだ…!いや、そんな感情的なものじゃなく…、今からいっぱい気持ちくなる
    悠莉 さん作 [182]
  • 叶わぬ愛2

    あなたからのメール待っていますこのまま忘れてしまうことが出来たら…そのほうがいいのかもしれない何度も文字にしては送信ボタンに指をおく気持ちを伝えたいでも終わりにしたいでも寂しい独りになりたくない又今日も押すことは出来ないこうして時間がたつうちに忘れてしまうことが出来るかな次の出逢いがあるさっと言い聞かせながら誰のことも私の頭には浮かんでこないあなただけを待つ私今日も揺れる気持ちを抑えながら生きて
    はる さん作 [129]
  • 愛と哀が同居する#5

    ひろくんは、私の心の準備を2時間も待ってくれた…全然がっつかない。「大人だなあ」と思った。ポツリ、ポツリと世間話するだけでほとんどテレビを観ていた。だんだん緊張が溶けていく。テーブルを挟んで向かいにいたひろくんがベットに寝転んだ「こっちにおいで。」椅子に座っている私は素直にベットに座った。ひろくんはすごく優しい顔をする。私はいつの間にかその優しさに安心を感じていたみたい…。ベットに座った私の後ろ
    悠莉 さん作 [147]
  • 愛と哀が同居する#4

    ひろくんと初めての日。とても普通。顔も、服装も普通にオシャレ。でもやっぱり緊張した。ひろくんに対してというよりも…こんな形で人と会うのが初めてで、「今から悪いことしてしまうんだ〜…」という、後ろめたさから来る興奮、ひろくんは、この日の為に誰もが知っている有名ホテルに宿泊していた。ラブホにいくものだと思っていたから正直ビックリ…!部屋に入るとシングルベットが2つ…「どうして2つなの?」と聞くと、「
    悠莉 さん作 [152]
  • 愛と哀が同居する#3

    ブログで知り合った彼を、私は「ひろくん」と呼んだ。彼は本当の名前を教えてくれた。「本名で呼んでほしいから」と言う彼に求められている感覚になってしまった。私はブログで使っていた仮の名前、《ゆい》の名前を通した。「本名を知りたい」という変にリアルを求める彼に対して、私は…リアルじゃない世界の中で、ただ自分のワガママを通したかっただけだから…。ついつい、いつも相手の様子を伺ってしまう…。そうじゃなくて
    悠莉 さん作 [150]
  • もうすぐ…5

    直美ちゃんか…その日の俺はメアド&携番をゲットして…満足したのか……「アキ帰るはぁ…」「直美ちゃん美和ちゃんまたね」っと言い残し…………今では考えられない飲酒運転!無事帰宅出来た…「お帰り…」「あっ!ただ今」「飲んできたの」実は…俺…結婚してるのだ奥さんとは別に悪い関係ではなかったが……「もう…寝るよ」2階のベットルームにすぐに上がった…直美にメールがしたいだけだった………早速メールどうやら帰り
    Gel さん作 [168]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス