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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 『平行線〜Parallel Line〜?』

    『恭助』(あ、あれ?なんか緊張しちゃったよ!)俺は女子と話すのは苦手では無かったと思う。でもなぜかユリナに対しては違った。その時は初対面だからだろう、と思っていたけれど・・・俺は恭助。顔は普通だと思う。かっこよくもなくブサイクでも無い。身長は結構高くてクラスでも一番か二番だった。勉強は結構できるほうで、運動はまあ人並みだろう。この時点では好きな女子はいなかった。友達に聞かれても、適当な名前を挙げ
    恭助 さん作 [364]
  • コイノハナ

    コイノハナ...恋の花...それは、誰かが誰かに恋をした時に、その人の心に咲く一輪の綺麗な花・・・。その花がこれからどんな風に育っていくかは、その人しだい━━━。自分の掌でより美しく咲かせる事もできれば、枯らしてしまう事だってできるんだ・・・。
    波音 さん作 [172]
  • 『平行線〜Parellel Line〜?』

    この話はほとんどノンフィクションですが、一部手を加えた、フィクションの部分もある話です。『初会』ユリナを初めて見たのは少3になりたての春だった・・・クラス替えをしたばかりで、少し緊張感があり、知ってる子と輪を作って、先生が一学期最初の挨拶をしにくるまでの休み時間、新しいクラスメートについて情報交換をする。そんな普通な光景だった。俺が席について、後ろに座るコウキに話しかけていると、その後ろに座るユ
    恭助 さん作 [372]
  • 夕凪?

    その日は朝のHRから暑かったせいかムダに喉が渇いていた。僕は少し遅刻したので焦って二階の教室を目指し階段をのぼった。『ガラッ…』勢い良く教室の扉を開け中に入った。「おはようございます…?」いつもなら普通に席に付くのだが。何だか教室の空気が違うことに気付いた。「先生わりぃ…朝目覚ましが鳴らなくて…」どうしようもない言い訳でごまかそうとし、先生の方を見ると。見たことのない女の子が立っていた。黒く長い
    さん作 [117]
  • *たんぽぽの咲く場所*

    アタシとアイツは一緒にいる時間がどんどん増えた。平日、休日問わず。二人でも、仲間とでも。あたしたちは気晴らしによく酒を飲んだ。朝まで騒ぐ者。途中で潰れる者。顔色一つ変えずに飲む者。一口で顔を赤くする者…。あたしたちは本当にバラバラだった。その仲間たちの中ではいつからかアタシとアイツは対になっていた。アイツの彼女のいない場所では。人はこれを浮気と言うのだろうか。アタシにはわからなかった。アタシ
    Tina さん作 [125]
  • 結婚

    私はもうすぐ結婚をする約10年つきあってるうれしい半分不安が半分本当にこの人でいいのか本当にこの人は運命の人なのか?10年つきあってる流れなのか?10年いろいろあった喧嘩もしたし別れ話しもあった長いようで短い10年だった彼も不安を感じたりするのかなぁ結婚と恋愛はやっぱり違うのかなぁ私はマリッジブルーなのか?気持ちの整理がつかない私はもうすぐ結婚する
    つーさん さん作 [142]
  • 気付けなかった

    3年前の冬、一緒にスノボーに行ったね 遊園地、映画、温泉、お互い初めての海外旅行、色々行ったよね。 小さな事なのによく喧嘩もしたよね。 君がやりたい事ができてその為にキャバクラで働くようになって時間が合わなくなっていったよね。俺も仕事が忙しくてどんどんすれ違いが大きくなってたよね。 人一倍寂しがり屋だった君はその寂しさに耐えられずそれに気付けなかった馬鹿な俺との関係が終わるのに時間はかからなかっ
    さん作 [171]
  • 君の彼女 2

    『そっから落ちても絶対死ねなくない?痛いだけじゃん?それに下走ってる車にも迷惑かけるよ。』うん。ごもっとも。彼は今から死のうとしているアタシに冷静な事を言った。とっさにアタシからでた言葉は。「かっ…勘違いしないでよ!飛び降りるつもりなんてないわよ!アタシが死のうとしてるなんて勝手に決めないで!」えっ?アタシなに言ってんだろ?誰がみたって自殺しようとしてる子にしか見えないのに。こんな所にただ立って
    テツコ さん作 [313]
  • 君の彼女

    あっ…雪だ…思わず呟いた。田舎にいたころは冬になると雪なんて腐るほど見てきた。痛いくらいの寒さに嫌気がさしていたのに。東京にきて早4年。雪を珍しい者に感じてしまうようになったんだなぁ。ラスト一本か…。セブンスターの香りがアタシを癒した。ふぅ…。今日はこの冬一番の寒さらしい。吐く息と煙草の煙が混ざってる。吐いても吐いても白い息が煙みたいに出てくる。何だか少し楽しくなってきた。煙草をすいおわった。よ
    テツコ さん作 [347]
  • 星になる前に?

    あの日、俺はついに彩香に告白する決心がつき、走って、学校へ戻るところだった。きっと、彼女がいるであろう、図書室へ向かう為に。その途中で、事故にあってしまったわけだが……。どうして、もっと早く、1日でも早く告白をする決心がつかなかったのだろうか。どうして、現実はこんなにも残酷なのだろうか。俺の頭の中など、このじいさんにはすべてお見通しのようだった。一通りの回想が終わったのを見計らったかのように、じ
    香佑 さん作 [113]

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