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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奈央と出会えたから。<58>
次の日も、その次の日も‥北岡は学校へ来なかったー。『北岡また休みじゃん。ねぇねぇ知ってる?!北岡って、うちらより2コも上なんだってサ。』北岡の不登校の話題はクラス一お喋りのサチヨにとって、打ってつけの話題だったー。『へぇー。やっぱそうだったんだ。どぉ見てもあたしらとタメには見えなかったじゃんねー。』北岡と席が隣同士のヤヨイが言ったー。『でもさ、何で2年もダブったワケ?!やっぱ不登校が原因で留年し
麻呂 さん作 [854] -
未練
これを未練とは思いたくない。苦しいとき、くじけそうなとき、あいつにしてやられた仕打ちの辛さを思い、負けられない、と自分に言い聞かせてきた。おぞましいが、こう思うこと自体が未練なのだ、と他人は言う。多分そうなのでしょう。必ず、あいつのことも思い出すから…。前向きになれるお気に入りの歌の歌詞をつい真剣に聞き入っては、自分の姿を重ね合わせてまた涙をながしてしまう。負けないよ。あれだけの切ない思いをした
ゆき さん作 [371] -
心の扉 [1]
第1章 始まり私の名前は"橘 明菜"歳は17歳で高校3年生。特技は〜・・特にない。趣味も別にない。特に可愛くもないしブサイクでもない。まぁ、普通の女の子。退屈な毎日に嫌気がさしてた私。だけどそんなことを思ってた私を変えてくれた。お水という仕事のおかげで・・けど世の中そんなうまくいく訳がない。私には代償があった。友情という代償が・・
(・ω・) さん作 [99] -
愛美?〜出会い〜
先日学校の帰りに車の中から…「佐野…停めて…」「はい!お嬢様!」ウィンドーを開けその先に愛美が見たのは素敵な一軒のCafe。「佐野…少しここで待っていて下さいね。」「しかしお嬢様…奥様がお待ちでございます…この後バイオリンの先生が…」「佐野…5分だけ…」「…承知しましたお嬢様。」愛美は車から降りそのCafeに向かった。看板には「Cafeクロ」と書かれていた。ウィンドーから少し覗いて見ると中はとて
SAKI さん作 [145] -
さしすせそ〜かきくけこの続き〜
さ 最高にし 幸せです 素敵なせ 生活ライフそ それがお前の理想?
アーヤ さん作 [400] -
青空〜君に出逢えた奇跡
私は春日嘉南。高一。周りは、みんな恋をしている。もちろん、私も。それは、龍先輩だ。龍先輩は、カッコよく、スポーツ万能だ。いつも友達と、木の上から見ていた。犬の散歩で、いつもの川原に行った。私のお気に入りだった。そこには、龍先輩がいた。「りっ龍先輩なぜ!?」と思うと恥ずかしくなって、速く立ち去ろうと、した。そしたら,龍先輩が話しかけてくれた。「あれ?君は確か、春日さんだよね…?」「はっ、はい!!」
もも仔 さん作 [97] -
かきくけこ〜あいうえおの続き〜
か 必ず!?き きっとかも…く 苦労はさせないけ 結婚したらこ 子供は2人は欲しいな
アーヤ さん作 [399] -
LOVE IS HERE…?
「なっ、なに言ってんのよ!」「だって、俺の名前呼んでたじゃん。しかも、リップクリームしっかり塗ってあるしね…」「!!///」「ほら…こっち来いよ…」「い…や……」「これは、ゲームだよ…お前がこっちに来れば、俺の勝ち。来なければお前の勝ちでいいよ。」「旭川君……!」「どうする……?」旭川君の顔には、余裕が見られて、私をますます惨めにさせた。旭川君は焦りの表情を一つも見せなかった。「ずるいよ…!私の
なお さん作 [297] -
LOVE IS HERE…?
「はぁ………」あれからと言うもの、私は上の空。なにをするにも手につかない状態。いつも、旭川君の顔が脳裏にちらついている。「なんであんなことするのよ…っ」そんなことを繰り返し思いながらも、午前の授業は終わった。そして昼休み…「お昼食べよ〜!」みんなはお弁当を取り出しながら、はしゃいでいる。「ごめん…ちょっと先みんなで食べてて…私、ちょっと用事があって…」「うん…!わかった!」絶対、いつもと違う私に
なお さん作 [274] -
さくら
雪降る町白く染まりながらも冬の訪れを告げる温かさを求めながら歩く町並みはいつもとはちがくて無性に君に会いたくなったんだもし会えたら抱きしめて良い?暖かい君の体全てを僕に預けてよ僕にくれよ明日になったら忘れてしまうかもしれないこのぬくもりも一瞬でいいからそっとそばに置いておきたいんだダメかな?君はまた照れて俯いて顔を赤くして僕を見つめてキスをするのも拒んでようやく奪えたと思えば最高の笑顔なぁ、さく
なお さん作 [281]