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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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愛と哀が同居する(#2)
結婚前でも((浮気))って言うのかな…原因は彼の愛のないセックスのせい。キスもなしに胸をキツく揉まれて、固く尖らせた舌で押し込むように舐める…彼の前擬はそれだけ。あとは私の手を掴んで彼のものを触らせて、私の顔の前に持ってくる…。私は教えられた通りに口や舌を動かす。彼はいくらでもやって欲しそうだけど私は疲れて口から離す。彼が入ってきて五分もしないうちにセックスが終わる。そんな事が週に一回。あと、週
悠李 さん作 [161] -
私をみて
気付いてるからあなたがまだあの人忘れてないこと 曖昧なままはいやでもあなたがあの人を選んでしまう方がいやだよ 私はあなたの何なのかな 私はあの人のかわりなの? 一人占めしたいあなたの心も身体も 私をみて 私はあなたから絶対目をそらさない あなたがあの人を忘れてくれるまで気付かないふりして笑ってあげるそばにいてあげる だからもしあの人を忘れたら 私のこと真っすぐみて 私でいっぱいになって しつこ
ガチャPIN さん作 [86] -
愛と哀が同居する
いま、彼以外の男のことが頭の半分以上を占めてる゜ブログからリアルになった彼の存在会ったその日にセックスした。お互いそれが目的だったから。彼のキスは…信じられないくらいやわらかで、体中を濡らした彼の舌には愛があった。初対面の…、本名も教えない私を大事に可愛がってくれた彼…そんな風にいつの間にか考え込んでる自分にあせる。私には結婚を約束した人がいるのに…。
悠李 さん作 [139] -
宝物14
二人の距離が少しずつ縮まるに連れて、ファミレスまでの道のりも近づいていった。最初彼女は静かな人だと思っていたが、徐々にファミレスに近づくに連れて自分から喋るようになり、お互いに緊張もなくなって、ますます親近感を覚えた。ファミレスに着いた俺達はどこにでもいる普通のカップルであるかのように席に座った。店員が来て注文を聞かれたので俺は、「じゃあ、ナポリタンで」と答えた。すると間髪いれず真紀が「じゃあ、
ラク さん作 [125] -
遠距離恋愛?
「和みたいにかっこよくてお洒落で有名人となると普通の人じゃつりあわないね」皮肉に聞こえるようなことを言ってしまったと思ったが本心だった『そんなことないよ。俺、かわいくても性格きつい子嫌いだもん』「・・・」返す言葉がなかった私にはかわいくて性格もよくないと・・という意味にしか聞こえなかっただから最初のとき私に『気が強い』って言ったんだ・・すでに嫌われることをしていた自分を思い返した『どう?おいしい
にぃる さん作 [530] -
初恋
初恋はいつ?って、よく聞かれるけど一体どれが、僕の初恋だろう?幼稚園の時、「結婚しよう」って言ってくれたあの子?それとも、中学の時、放課後に聞こえる吹奏楽部の練習音。夕暮れの音楽室で、トロンボーンを吹いていた、君かな?初めて、告白もした。ふられたけど、一時間もかかったけど、今は素敵な思い出。いつからだろう?年を取るにつれ、人を好きになる事に、意味が必要になるんだ。あの頃は、そんな大人にはなるまい
でこ さん作 [721] -
夕凪
真っ白な部屋に真っ白なベッド。その中にうっすらと涙を流しながら母親の手を握る彼女。その横で父親は声をつまらせ泣いている。僕はというと涙も枯れはて窓から見える海と夕焼けをただ眺めていた。彼女と出会ったのは今年の夏だった。時期外れの転校生だったので鮮明に覚えている。僕の学校はこの地域一番の進学校で、その夏も来年の大学受験に向け皆が必死に勉強に励んでいた。そんな学校に彼女がやってきたのは青空の広がる日
楓 さん作 [282] -
愛とは呼べない愛の日々?
僕の近所に魅力的な人妻が住んでる!と考えると嬉しくもなったがこんな小さな街で近所に住む人妻に手を出すことなんて無謀なことだったもし誰かに見られたら近所の噂になって即離婚にもなりかねないそうなると多額の慰謝料に養育費…?妻に対して気持ちは冷めきっていたが離婚なんてめんどくさいことはしたくなかった人妻と接触もないまま時が流れ、僕はますます出会いサイトにのめり込んでいってたある日のこと僕はゆうこ、とい
ゆうこ さん作 [169] -
LOVE IS HERE…?
「なぁ…」「ん?」「キスしていぃ?」「………はぃ?」状況を説明しましょう。ここは学校の屋上。私はいろいろあって、一人で考えごとがしたいため、屋上で校庭を見つめながら一人たたずんでいた。「ダメ?」隣のクラスの男子、旭川省吾。男子の人気のトップを争うほどの容姿と運動神経を持っている。そんな彼がいきなり、たたずむ私にキスをせがんできた。私は訳が分からず、混乱している。「えっ…あのっ…旭川君…?」「キス
なお さん作 [422] -
ならば君のために…
いつか尽きる命いつか朽ちる運命そんなこと生まれたときから知っていた事実なんだ。変えることのできない、永久不変の事実。だけど、ならなぜ僕たちは辛いと感じながらも、苦しいと嘆きながらも、時にこの儚い命を絶とうと思いながらも、生きているんだろうかずっとずっと、疑問に思っていた。答えはないと決めつけて、めんどくさいと考えてまで、避け続けていた。だけど、最近君にあってかわれた気がするんだ。生きたいと、人を
なお さん作 [327]