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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • あなたの恋

    何の利益も無い何の幸せも望みもただあなたの『恋』に惹かれた懸命に誰かを愛してその一生懸命さに時に苛立ちを覚えたりもした愛されている相手を羨ましく思ったり恨んだりそんな馬鹿馬鹿しい気持ちよりもあなたに対する憎しみにも近い思い頑張るあなたが愛おしい無理をするあなたがたまらなく欲しい奪えばいいあなたが違う場所へ向けた想いを自分へと奪ってしまえばいいそんなものではないそれじゃあ意味が無いあなたが誰かに恋
    ふく さん作 [146]
  • 初恋22-4

    私が落ち着いたのを見計らって、ダイキはお母さんのいるリビングにつれていった。お母さんは不安そうな表情をしてリビングのソファーに座っていた。今まで私がこんなふうにひきこもることがなかったもんね。すごく心配をさせてしまった。ダイキと一緒にリビングに入ると、驚いて私をみつめた。「ほら、エリ。言うことあるだろ?」ダイキの手を握ったまま、お母さんの方に近づいた。「お母さん、心配させちゃってごめんね。でも、
    エリ さん作 [150]
  • 初恋22-3

    次の日。初めて学校を休んだ。ダイキも、ミカも、サチコも、コウヘイも、みんなに会いたくなかった。みんなにどう思われていたのか、不安でしょうがなかった。そして、一番不安だったのが、ダイキのミカへの気持ちだった。ダイキは今もミカが好きなの?ミカになんて答えたの?ダイキは私のことどう思ってたの?頭の中をいろんな考えが駆け巡る。ぐしゃぐしゃになってしまいそうだった。その時、いきなり携帯が鳴った。サチコから
    エリ さん作 [155]
  • 初恋22-2

    「今日ね、ミカはまだダイキのこと好きだよって言ったんだ!」「えっ?どういうこと?」ミカの口から理解できない言葉が飛び出した。「エリさ、ミカがヒロシ君に片思いしてるときに、ダイキにミカのことで相談されたんでしょ?」ミカの目が笑ってない。「ミカ知ってたよ!エリがダイキのことが前から好きだったこと。」頭の中が混乱してしまって言葉が出ない。池の鯉みたいに口だけがパクパクしてしまっている。「ミカの部活が終
    エリ さん作 [204]
  • 初恋22-1

    4日後、ミカは学校に出てきた。いつも通りの明るさを取り戻していた。「ヒロシ君なんか、もう忘れるもん!」そう言って笑顔をみせるミカ。でも、どこか前と違うような違和感があった。サチコもコウヘイも気付いていない。きっと私の気のせいなんだと思うようにした。昼休憩になって、いつも通りダイキを待っていると、ミカとダイキが2人で教室に入ってきた。「お腹減ったぁ〜!」ミカはそう言いながら、サチコの席に向かってい
    エリ さん作 [139]
  • 見上げてごらん? 2

    長い時間飛び続けた梟は、とうとう大好きな飼い主さんを見つけたの。飼い主さんはなんどか梟を呼んでくれるのですが、なぜか梟は飼い主さんの腕にとまりません…。自分を探しに来てくれた飼い主さんを見た瞬間、梟の大きな目からいっぱいの涙が溢れていたの。そのせいで飼い主さんの姿は見えなくて、とまりたくてもとまれたせんでした。…気がつけばまた、飼い主さんの姿はありません…。もっと自分を呼んでくれていたなら、この
    梟さん さん作 [80]
  • 罪と罰

    海は、いつの間にか、すっかり冬になっていた。コバルトブルーに輝く波も、焼け付くような太陽も、水遊びを誘う砂浜も、もうそこにはなかった。私は、一つ、くしゃみをした。それまで、季節が冬に移っていたことさえ、私は、気付いてはいなかった。 「寒いの? 家に入ろうか?」と彼が言った。 けれども、彼の家に入ってみると、そこには、身体を暖めるものは、何一つなかった。私は、一つ咳をした。 「薬が、欲し
    マリリン さん作 [580]
  • 本当の愛してるなら…

    私の彼ゎ、サッカー馬鹿。毎日、サッカーをがんばっている。あたしゎ、、そんな頑張りやの彼を応援しています彼とであったのゎ、2年前、、、 あたし達ゎお互い好きだったのゎ分かってたでも、なかなかつきあえなかった。理由ゎただ単純に照れくさくて、どちらも恥ずかしがり屋だからだ。彼ゎお祭りのときにあたしに「好きだから、つきあって」と言った。わたしゎ照れながら「はい」といった。ずっと一緒にいるからなって言って
    カズだいすち さん作 [119]
  • 共に、、、?

    ある日病院につくと愛のお母さんがいた。「どうしたんですか?」「さっき先生に今月いっぱいで峠でしょうっていわれました。私はあの子にもうなにもしてあげられません。あの子はいままで幸せだったのかしら?私はこれからどうしたらいいんでしょう?最後に望みを一つ叶えてあげたい。しんちゃんの目の事は愛から聞きました。どうかあの子の目を貰ってあげて下さい。それが愛の最後の望みなんです。お願いします。」と泣きながら
    ピート さん作 [200]
  • 星になる前に

    俺の名前は相川 祐介。享年17歳。職業、元高校2年生。今は……よく分からない。「こんにちは」背後からふいに声を掛けられて、俺は振り向いた。「黄泉の国へようこそ」そこに立っているのは、なんとも優しそうな顔をしたじいさんだった。俺は、死んだ。ついさっき。大型ダンプに跳ねられて、即死だったのだ。「こちら側の国は辛いことも苦しいことも何もありません。永遠に続く安楽の世界ですよ」じいさんは心地良い声で俺に
    香佑 さん作 [137]

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