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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 遠距離恋愛?

    『はるは?彼いないの?』「うん、今はいない」見栄を張りたかったから今は・・なんて言葉を付け加えたが、本当は彼氏自体、随分ご無沙汰していたわたしは和の好きな人がどうしても気になる知らぬが仏ということわざがあるが知りたくないけど知りたい思い切って聞いてみた『好きな人とはデートしないの?』すると、和は「してるよ」と笑顔で答えた私は急に自分がむなしく思えた何を一人で盛り上がっていたのだろう何をこんなにも
    にぃる さん作 [151]
  • 遠距離恋愛?

    なぜか私は和の言葉に敏感になってしまっていた「私もあのとき本屋さんに行かなければ今日のこの時間はないんだよねすごいね」たわいもない話をしていると飲み物と前菜が運ばれてきた『じゃあ、乾杯しよう』チンッグラスが奏でた音がやけに大人ムードをかきたてた次々に料理が運ばれてきた和はナイフとフォーク、そしてお箸を交互に上手く使っていた私も小さい頃から母に食事作法は厳しく仕付られていたおかげで和の前で恥をかか
    にぃる さん作 [134]
  • 宝物13

    俺達はファミレスに行くことにした。しかし彼女は全然喋らない。「元気ないけど、どうかした?」彼女はとても小さな声で答えた。「…私、男の人とあんまり喋ったことなくて、…緊張しちゃって。何話せばいいのかもわからなくて…、ごめんなさい…」それを聞いた時、俺はすごく親近感を覚えた。俺も女と喋るのはハッキリ言って苦手だ。でも彼女とはすごく気が合いそうな予感がする。彼女のことをもっと知りたい。俺は少し緊張しな
    ラク さん作 [150]
  • 遠距離恋愛?

    『はるは嫌いな食べ物はある?』和がきいてきた実は嫌いな食べ物はたくさんあるもともと和食が好きでどちらかというとイタリアンやフランス料理などはあまり慣れていないでも、そんなことは言ってられない「とくにはないから大丈夫」私がそう答えると、店員に『僕はビールを、彼女にはペリエを。料理はこのコースで』と、和が注文したさすがに未成年にお酒をのませてはいけないと思ったのか、お酒をすすめてこなかったこのときま
    にぃる さん作 [128]
  • 奈央と出会えたから。<53>

    『暗くなったら花火やろうぜ。』そう言って、北岡は両手いっぱいの花火をあたしに見せたー。『もう、後5日で夏休みも終わりじゃん?!夏休み最後の思い出によ?!』北岡はそう言うと、昨日と同じく、あたしの隣のブランコに腰を掛けたー。『北岡君。どうしたの?!花火なんて!!』そう言ったあたしの声は、自分でも分かる位、弾んでいたー。まさか今日は北岡が来る筈が無いと思っていたけど、会いたいと思っていたからーその思
    麻呂 さん作 [790]
  • 愛良舞優〜アイラブユウ〜

    愛しい彼が手を握ってくれた優しい彼が涙を拭ってくれた大好きな彼が抱き締めてくれた不安でいっぱいなアタシを彼はたくさんの愛で支えてくれた。こんなに愛しい人とあと半年しか一緒に生きていけないなんて…毎日、毎日、泣いて、泣いて、嘆いて、嘆いて、落ち込んで、悲しんであと半年ぢゃなくて、今日で終わってしまえば良ぃ。そう思ったこともあった。でも彼の言葉であと半年を大切な思い出にしようと決めた。<たとえ姿が見
    さん作 [346]
  • 宝物12

    突き出してきた開いた手を見るとそこには小さなストラップがひとつあった。「…これ、…前にあなたが落としたのを、私が拾って…」それは以前俺がなくした携帯に付けていたストラップだった。俺はすごく嬉しかった。俺にとってすごく大切なものだったから…「ありがとう、ホントにありがとう!マジで感謝するよ!」彼女はにこっと笑った。その顔は可愛かった。俺は何かお礼をせずにはいられない気持ちだった。「何かお礼させてよ
    ラク さん作 [157]
  • 奈央と出会えたから。<52>

    次の日の夕方も、あたしはその公園に居たー。そして、また一人で絵を描いていたー。昨日、北岡と過ごした少しの時間が、今日になってみると、なんだか夢の中の出来事の様でー。あたしはスケッチブックを開いて確認したんだー。“きのした なおのかお”北岡が描いてくれたあたしの似顔絵ー。思わずその絵を胸の中にぎゅっと抱き締めていたー。そして思い出していたー。昨日、北岡が見せた悲しそうな横顔をー。その映像が、あたし
    麻呂 さん作 [787]
  • 恋色-2

    2.青色 ねぇ、笑わないで聞いてくれる?あなたに出逢ってから薄い水色だった私の心は次第に濃い青色へ色を返っていった。幸せとともに訪れる恐怖感がいつまでも拭い去れなくて、あの頃みたいに純粋にあなたを愛せなくなった。こう言ったら嫌われる?こう言ったら気に入られる?出逢った時は確かに、素直な自分だったのに。いつの間にか不安に震えて涙を流すようになった。ニヤニヤにやけて幸せな気持ちだったのに…いつの間
    KYO さん作 [117]
  • 扱いづらい恋愛脳

    また恋をしてしまった。折角、超仲良しな友達みたくなれて、周りにも「いっつも二人は仲良しだねー」なんて言われる仲なんだケドな。男兄弟の中の女一人で育ったたくましい私は、純粋な男友達とは、さばけて上手に付き合える。実際「お前、女らしくしろー」なんていっつも言われてばかり。しかーし、一度恋愛脳になっちゃうと、もう周りの女子は皆ライバルに見えちゃうし、例え付き合いが始まりれっきとした彼氏になっても、毎
    ゆき さん作 [349]

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