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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 恋色-1

    恋色 1.水色 あなたと見上げた空はどこまでも突き抜けるような青だった。手をつなぎ笑いながら歩いた体育館への道のりは今はもう歩かない。なんでかな?どうしてかな?こんなに好きなのに届かない想いを抱きながら、あなたがいなくちゃ死んじゃうって思っていたのに、私は今も生きている。あれは去年8月。すごく暑い日でバスケットを終えた2人は『ビール!!』と盛り上がっていた。初対面にも関わらず、あなたの魅力に
    KYO さん作 [158]
  • それは、新人類による罠でした

    彼とはもう何日も話していない。互いにぎこちないし、行動に動かしづらくなってしまったままだ。なんだかリアクションがなさすぎて嫌気がさしはじめてきている私。きちんと話をしてきれいにしよう。グズグズ、イライラして過ごすのなんて最低…新人類、私には違う生き物としか思えない。人情、なんて新人類の辞書にはないんだよ、きっと。
    ゆき さん作 [369]
  • 不倫の美学

    「二番目でもいい」と思える人に出会ったことのある人は少なくないだろう。じゃあ「二番目がいい」と思うことはあるだろうか?一対一の恋愛は常に不安との戦いだ。いつ相手から見放されるかわからない。万一別れを切り出されれば、その後の処理は想像を絶する苦行。こんな不安を初めから感じなくてすむ距離が重要だ。それが「二番目」だ。必要以上の期待も不安も必要ない。安心してあなたとの時間をすごすことができる。あなたが
    黒猫 さん作 [641]
  • 秘密な恋

    あたしは、「お兄ちゃん」ってことを隠して、親友アヤに相談してみることにした。「アヤ〜!」「どしたぁ?」「好きかどうかわかんない奴にキスされちゃったぁ…でもね…不思議と嫌じゃないの…どうしてなんだろ…」アヤには「それはね♪紗理奈もその男の子に恋をしてるんだよ〜その男の子にこくられたんでしょう?」「うん…ありがとぅ」やっぱりそうなのかなぁ…-その日の夜「紗理奈ーお風呂入りなさいー!」「あっはーい!ち
    HANA さん作 [436]
  • 嬢に恋して…

    2008年 1月 高校の同期との新年会を終えて男二人で帰宅しようとしていた。時間は午後11時を過ぎたころ、明日は会社も休みで帰るには少し早すぎる。「おい、可愛い女の子がいる店に行こうぜ」友達のタツヤが言った。「えっ…俺は嫌だ…」と俺は返事を返した。キャバクラや風俗にはまったく興味がない俺は誘いを断ろうとした。「大丈夫だって、たまには付き合えよ。一回くらい経験しとくといいぜ。」タツヤは行く気満々
    なな さん作 [200]
  • Stay love2

    洋一と初めて会ったのは、今から3年前の大学4年の時だった。中学からの親友、薫に恋人だと紹介されたのだった。初めは、薫とお似合いだと感じていたのだが、いつからか、洋一が気になり始めた。3人で会っている時も、洋一を目で追っているのに気付き、慌てる自分を持て余していた。幸い、薫は涼子の想いに気が付いていなかった。涼子も、一人胸にしまって置くつもりだった。今日、洋一の言葉を聞くまでは…「何、言ってるの?
    冨 富美 さん作 [116]
  • 106…… 3

    「 ジンクス?」蓮は、眉間にシワを寄せた。「 そ、 ジンクスなんだよね。 蒼君。」「 おはよーございます。 時田さん。」ペコっと挨拶する蒼。「 集中ね。 大丈夫? 」「はい! それじゃ、ありがとうございました! 」蒼はしわくちゃな笑顔を見せると 急いで走り去って行った。「 あの… 時田さん、 あの人と お知り合いなんですか?」「 うん、 ちょっとね。」「へぇ…」不思議そうな目で時田を見る蓮。
    よこま さん作 [688]
  • 共に、、、?

    「久しぶり。」それしかでてこなかった。「来てくれたんだ。」嬉しそうに愛が言った。「なんで言ってくれなかったの?」「あら?しんちゃんだって目が見えなくなるって言ってくれなかったしおあいこじゃない?」「どうしてそれを?」「ここにいたらお見舞いにきてくれたひとが色々教えてくれるのよ。」何も言い返せなかった。「いつからわかってたの?」「別れようって言われたちょっと前かな?ちょうどよかった私もしんちゃんに
    ピート さん作 [205]
  • 恋に傷ついた人達へ

    いつからだろう…?恋愛すると同時に傷つく事がこわくなってしまったのは。恋愛ってキラキラしてて楽しいはずなのに、何かが噛み合わなくなると、ツラく悲しいものになってしまう。何かを間違えちゃったのか、自然の摂理なのか…恋愛って楽しい事ばかりじゃないって気付く。そして、いつからなのだろう?好きと愛してるの違いが解って、戸惑いつつも誰かを愛して、また傷ついてしまう。だけど、人を愛する事はやめられない。誰か
    なつ☆ さん作 [165]
  • みるきーぴんく

    ミルク色で少しピンクがかった色…まさにきみは、そうだったんだよ……今の、君は青白いよ……悲しい……僕は、一生の宝を失っただけど君に出会えて色んな物を貰ったよ。・゚。*゚。出会い.・゚・*何も、初めは無かった。キンコーンカンコーン先「うーるーさーいーぞホームルームやんぞ」またかよ…糸瀬中「うるせーよ糸ッチ」糸「お前は、敬語を使え!中光」中「うるせーこれがポリシーだ」
    さん作 [94]

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