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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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恋人は背後霊17
第十七話 この場を使って予告する無礼なお化けと召喚士。志乃にやられた榮喜を家に送り届けた京助と影香は漸く自宅に戻った。「はぁ、疲れた」「まさか彼処で白神様が出てくるとは・・・」京助と影香は先程の神天神社の光景を思い出す。志乃の攻撃は危うく神天神社を全壊させる程の物だった。あの時、麻以のバトルスーツのバリアが間に合わなければ、メインキャラクター死亡で恋人は背後霊と飛んでも世界の二作品は完結していた。
猫空さん作 [483] -
Kiss me!*16
その日、ケイタが学校に来なかった。 まあ別に来なくていいんだけど、何か寂しいというか何というか……。 「ケイタくん、どーしたんだろーね?」 「さあ。サボりじゃね?」 ナナミとマサトがそんな話しをしてる。 電話かメールしてみようかと思ったけど、止めた。 そんなことしたら、アイツのこと心配してるみたいに思われるし。 アイツのことなんて、これっぽっちも心配してないんだから! その時、私の携帯から着信音
玲唯さん作 [397] -
わたしの恋愛履歴書2-4
サトと"普通のカップル"になれたバレンタインの日。3時間ぐらいしか会える時間がなかったけど、手作りのチョコを渡して、プリを撮って、ペアリングを買って、幸せを噛みしめた。「次に会えるときは、もう引越しが済んだ後になっちゃうけど…家においで」それから1ヶ月半後。わたしたちは半同棲を始めた。実家からサトの家は1時間半ぐらいかかるし、お互い学校に通っていたから忙しかったけど、時間が許すかぎり一緒に居た。歯
ちぃ。さん作 [337] -
あたしの貢ぎ癖36
返すと言ったモノもお金も何も返さないメールだってスルーされて自分の欲求のみしかメールを返してこないほんとに神経を疑うキミはあたしだからそんな対応なんだろうけど好きという気持ちと大嫌いという気持ちが日々交互に揺れ動くあとどれだけあたしはこの不安定な精神のまま過ごさなきゃいけないのかな。
アリサさん作 [371] -
恋人は背後霊16
第十六話 続作者も忘れていました。无原榮喜。作者に忘れられていた存在。「苦悪!嫌なナレーション止めて!」榮喜が叫びが虚しい。「麻以・・・それくらいにしてあげて・・・」影香が麻以を止める。「ところで京助、隣の可愛い娘は誰だ?」京助は榮喜に影香は自分の従姉妹と説明した。背後霊とは流石に言えないうえに榮喜にそれを理解する頭が無いに均しい。「ぢぐじょう!俺に隠れてこんな可愛い娘とよろしくしてたのかよ!呪っ
猫空さん作 [468] -
kokoro〜出会い〜1-2
(キ-ンーコーンカーンコーン)チャイムと同時に担任と一人の生徒が入ってきた「ほら、みんなさっさと席につけ新しいクラスメート紹介するぞ」クラス中が転校生にくぎ付けの中私はずっと外を見ていた。「木村勇士です。よろしくお願いします。」「何だ?木村、それだけか?まあいいか。じゃ窓際の二列目!吉野の隣の席な!」「えっ?」私は驚いて口を開いた。「と、隣って私の?」「当たり前だ!なんだお前照れてるのか?」「いや
rakiさん作 [263] -
ニーツ
第1章【ニート】4月…春。今日から僕の保育士という人生が始まる…はずだった。僕『今日から働かせていただきます、前田進(まえだすすむ)といいます。』保育士A『はい、よろしく。今日から前田くんはうさぎ組に入ってもらいます』僕は2歳児のうさぎ組を他の保育士と2人で担当することになった。何だかんだで今日一日が終わった。プルル…彼女『あ、どしたの?てか仕事どうやった?』僕『辞めよかな?』しばらく無言が続いた
小石 大さん作 [209] -
わたしの恋愛履歴書2-3
毎日に追われている感じがするから、自分の部屋には絶対にカレンダーを置かないっていう、変なポリシーがあるわたし。でも、その時ばかりはカレンダーを手放せなかった。しかも、日めくりの。サトに会えるまで、あと○日、○日…日めくりカレンダーをめくることで、自分を奮い立たせていた。待ちに待った当日。偶然にも、この日はバレンタイン。「手続きが全部終わったら、横浜に行くから。また連絡する」電話の向こうから、搭乗を
ちぃ。さん作 [381] -
あたしの貢ぎ癖35
キミと別れても結局あたしはまだキミが心の大部分を占めていて適当に始めた風俗のバイトも辞めずに続けている…面倒くさがりのあたしが本職でもなんでもない事を続けていけるのもある意味キミのお陰かな…汚れたあたしには丁度いいのかもしれない。
アリサさん作 [393] -
kokoro〜出会い〜1-1
人を好きになるってなに?人を愛するってなに?人のために涙を流す?この人のためなら何でもする何だってできるだなんて自分にはそんなの無関係だと思ってた愛したことも愛されたこともないと思ってたんだ君に出逢うまで…「詩織〜早く起きなさい」「んっ?ふぁ〜っ」「しおり〜」「ったく起きてるよ!うっさいなもう〜」お母さんの声で目が覚めた階段を下り洗面台に行って何だかんだやっていたら、またうるさい声が聞こえてきた。
rakiさん作 [306]