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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 未来2

    「ガン…??」「そう、俺ガンだから。」「悪性なの??」「抗癌剤で治すから」…やっぱり。いやな予感がした通りだった。表情からして真剣な感じだったから、嘘だなんて思ってない。でも詳しく知りたい。だから…「来ちゃった…。病院」開がこの病院に通院してることは知ってた。最近、放課後も「用があるから。」って足早に帰ってしまうのを不思議に思って、何度も追跡したら、幾度もこの病院だった。「あのぉ…、一ノ瀬(イチ
    舞美 さん作 [305]
  • 未来

    「先生…。谷津木(ヤヅキ)舞って女が来たら…ほんとのこと話してやってください。」俺は目の前の無表情な担当医にそう言った。「自分から話す気はないのか?」「あいつ…たぶん信じないから。きっと半信半疑になるだろうし。俺がこの病院に通院してることは気付いてるみたいなんすけど。」了解。っていうような表情を担当医が浮かべたのを見てから、病院を出た。「明日こそは…伝えなきゃ」毎日、学校で顔を会わせ、話をして
    舞美 さん作 [308]
  • 黒いかばん

    私は、いつもと同じバス停に降りた。でもなぜかいつもと違った。それはきっと左に人の気配を感じたからだろう。始めてみる顔に見入ってしまった。目が合ってることにも気づかずに…いつもここに降り、そしてここからバスに乗る。いわゆる、直行便がないのだ。いつも何十分もこんな寒い中でバスを待つのは嫌になる。特にひとりぼっちの時は…でも今日は嫌にはならなかった。初めて見るあなたがいるから。目がまだあなたにいってい
    SELA さん作 [90]
  • もうすぐ…3

    あれ…可愛い…っか綺麗だ詰まり俺好み目が合って彼女はニッコリ…「あれ…この子行けそう」また俺の悪い癖が…そのまま行きたくもないトイレに………戻った時には既にアキが女の子達のテーブルにこの店はみんなで騒いで楽しむ店でオーナーのアキは早速女の子達と飲んでいた「茂さんもこっちで一緒に飲もうよ」アキ………待ってましたその一言!俺は自分のグラスを手にさっき目の合った子の前の席に座ったやっぱり綺麗だフランク
    Gel さん作 [173]
  • エスプレッソ

    必然だったの?結婚式、見覚えのある顔を見つけた。先輩。お酒の勢いもあって、彼に迫る。出会った晩一夜を共にした。しかし、彼が私の‘彼氏’になることはなかった。4つ上の彼が好きな物は全て好きになった。でもエスプレッソ以外は。飲んだ後に顔をしかめる私に彼は言った。まだ君には早かったかなぁ。この味。会う度にセックス。心が求める。相手を全身で感じながら尽きてしまう。好きだった。彼も彼が教えてくれる物、彼の
    ボリス さん作 [82]
  • SurferGirlの憂鬱

    とてつもない吐き気でモノカはベットから起きた…慌ててトイレに駆け込むと、昨晩食べたイベリコ豚の生ハムやチーズが体内を逆流し出てきた。一先ず、吐き気が治まり辺りを見渡すと……見覚えのない空間にスヤスヤと寝息をたてている男が居るのが目に飛び込んできた。記憶が逆流していくのがわかった………
    ナミオ さん作 [86]
  • 共に、、、?

    「癌、しかも末期らしいぞ。」もしかしたら愛は俺が別れを告げた時もうすでに自分の病気の事を知っていたのか?だからあんなにあっさり返事したのではないか?それなのに俺は目が見えなくなるだけで彼女を傷つけてしまった。側にいて支えて欲しかったに決まってる!俺は友人に病院を聞いてすぐに向かった。病室の前に立って少し考えた。なにを話せば?どんな顔したら?考えているうちにドアが開いてお母さんらしき人がでてきた。
    ピート さん作 [220]
  • 過去と今の間?

    それから幸多は,よくあたしのクラスの前を通るようになった。その事を最初は全然気にしてなかった。「明日から修学旅行だな。」あたし達はいつもみたいに電話をしていた。「紗奈は何号車におるの??」「えッと...」あたしはしおりを見た。「三号車だよ。」「マジ?!俺も三号車!!!!」「そうなんだあ(^_^)」あたしはもう一回しおりを見た。「あッ!!!!」あたしの席の前は浅木クンだった。「どうしたの??」大き
    さん作 [363]
  • 会いたい…

    すごく すごく好きな人がいた。あたしはずっと一緒にいれると思った。ただそばにいれるだけで満足してた自分。彼は他の人を好きになった。好きという気持ちだけで大丈夫だと思ってた。忙しさのあまり、会えなかった日々。あの時こうしてれば良かった。そんな思いばかりが浮かんでくる。それでも日々は過ぎて行く。あたしはすごく好きな人の彼女になれたことに満足してた。会いたくても我慢してた。好き過ぎてわがまま言うことが
    MCO さん作 [532]
  • ………純愛。

    …8月29日…。今日は私の誕生日。そして、良太の……私が中学生ぐらいの話です。幼なじみの良太の家によく学校帰りに遊びに行っていた。私は良太の親ともすごく仲が良く、一緒に買い物とかも行ったりしてた。…良太が友達と遊ぶ時も学校行く時も、塾行く時も、何するにも一緒だった…。…一緒にいてお互い当たり前になっていた……時が立ち、二人とも高校3年生になっていた。二人で友達の家に遊びに行ったある日…「お前ら付
    akim さん作 [298]

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