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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • Dream Theater?

    「さて、姫、どちらへ向かいますか?」「じゃあ、まずはS小学校。」「S小学校?」「そう。私、今日は思い出めぐりがしたいんだ。」「思いでめぐりか…。…わかった。じゃあ、行こうか。」「うん。」俺たちは地区が一緒で、同じ小・中学校へ通っていた。小学校へ到着。校門付近の外壁際へ車を止め、2人は車を降りた。「なつかしいなぁ。あれから随分経ったのに何にも変わってないよ。」亜妃は続けて、俺を下からのぞき込むよう
    K.st さん作 [101]
  • Dream Theater?

    夢うつつの中、浜口アスミの曲が携帯から聴こえてきた。俺は携帯へ手を伸ばし、携帯を開く。『おはよ!\(^o^)/ よく眠れた?待ち合わせに遅刻するなよ! 亜妃』メールを見て俺は昨日の事が全てホントのことだったと、改めて実感した。しかし、何か不思議な気分のまま、メールを返信した。「今日は仮にもデートだ。だけど、どんな服着てけばいいんだ?亜妃は芸能人だし…。」とにかく俺は身仕度を整え、亜妃のマンション
    K.st さん作 [96]
  • Dream Theater?

    彼女と別れて、自宅へ向かった。ハンドル片手に、タバコをくわえ、火をつけた。『私、歌手だから…。』あの言葉を思い出した。(亜妃がここにいる間は止めるか…。)俺はタバコの火を消した。自宅へつき、玄関のドアの前で一息ついた。「はぁ〜、なんか疲れたなぁ。」ドアを開け、中へ入った。ジャケットを脱ぎ、冷蔵庫から缶ビールを取り出し、フタを開けた。そしてベッドへ座り、ポスターへ目をやった。「浜口アスミ…か。」俺
    K.st さん作 [114]
  • 遠距離恋愛?

    私は会いたかったすぐに「明日も大丈夫。」と即答した『ほんとに?嬉しいよ。明日は俺が泊まってるホテルの一階においしそうなイタリアンのお店があったからそこで食事をしようよ。俺、リッツカールトンに泊まってるから。わかるかなぁ?』お年頃の私にはホテルという言葉が警戒心を覚え、卑猥にも聞こえたラブホテルでもないのに・・・少し戸惑いながらも「わかる。じゃあそこに六時でいい?」『オッケー。遅くなっちゃったから
    にぃる さん作 [153]
  • 遠距離恋愛?

    「へぇ〜、どんな企画なの?」と私は質問してみた『仕事の話よりもー今日ははるのことをもっと知りたいから、はるの話にしようよはるはずっとここに住んでいるの?』和がきいた「うん、ずっと。和はどうして美容師になったの?」今度は私がきいた『俺はファッションにすごく興味があるんだけど、デザイナーになりたいとは思わなくて、なぜか美容に興味を持ったんだ。技術も身に付くし資格もいるし、俺に最適だなと思ったんだ。は
    にぃる さん作 [174]
  • 秘密な恋

    怖い…怖い…あの家に居たくない…!「紗理奈?どうしたの?ごはんも食べないで…ママのご飯食べたくない?」「ごめん…ママ…食べるね。」下に行きたくない…お兄ちゃんがいた。なに普通な顔してんの?あんなコト…しておいて…「ママたち、明日のお弁当の、野菜買ってくるね」ヤダ…行かないで…ガバッ!「今夜こそ…逃がさないから…」「でっでも…あたしたち兄妹じゃない!」「スキなんだ!キモチに答えてくれよ!」チュッ!
    HANA さん作 [478]
  • 流星

    見上げる空は黒く星が輝き…貴方との想い出を振り返り涙が流れないょうに空を見る…寒空の下独り空を見る降り注ぐ星に願いを掛けるの…貴方の元へ逝ける様に…叶わない願いかもしれない…けどこんなにも星が綺麗だから…願わずにはいられないの貴方を想い泣かない筈だったのに…涙が溢れ…涙流さない様…夜空を見上げていたのに意味が無い…今だけは…今だけは…泣いていいですか?貴方を想う心が痛くて…星降る夜願い…貴方を想
    刎曵鮪 さん作 [91]
  • 甘いワナ?

    谷澤くんとデートの約束をさせられてから、私は鬱々として、もの思いにふけっていた。彼の話にも生返事をしたり、ぼーっとしていて聞き返すこともあったりした。「―――――いいかな?」今もまた、彼の話を聞き逃してしまった。「……え?」「千里…って呼んでいいかな?」彼は少しぎこちなく、それに恥ずかしそうに笑って言った。「う、うん。」思いがけない彼の提案に、それ以上言えなかった。今まで名前で呼んでくれるのは、
    夢月 さん作 [185]
  • 祈り

    最後の夜星が綺麗で…星がとても綺麗で…見上げて歩いた。【さよなら】を言うにはまだ早いよまだ何もまだ何もしてあげてないのに…約束したじゃんいつか一緒に暮らそうって…まだ約束果たしてないよ?なのになのに急な【さよなら】眠っているだけみたいなのに…言葉を掛けても答えは【無】沢山愛してくれて有り難う…沢山迷惑かけてゴメンナサイ涙零れる月夜にありったけの【感謝】と【謝罪】。またいつか会えるよね?【有り難う
    刎曵鮪 さん作 [82]
  • もうすぐ…2

    やっぱり海で飲むビールは美味いアキにビールを出された瞬間に自分が車で店に来てる事などすっかり忘れてたこのバーのオーナーであるアキとは20年以上の付き合いで…詰まり長年の悪友である何時もどうりの会話何もない会話で…楽しんでいた。「いらっしゃいませ」アキが俺と話す時とは明らかに違うテンションで客を向かえた。どうやら女の子二人組のようだ。二人は俺が座ってるカウンターの後ろのテーブル席に座ったさすがにビ
    Gel さん作 [167]

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