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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奈央と出会えたから。<45>
数日後ー。あの財布の件は、やはりユカの自作自演だと言う事が分かったー。ユカの言動に矛盾が有り、渋川が厳しく問いただしたそうだー。この事はクラスメイトには知らされなかったー。表向きは紛失したと言う事になっているらしいー。渋川はユカにはかなり気を遣っていたからねー。何せバックに付いてるのが「偉大なお父さま」だからー。* * * * * *あたしは苛められる様になってから、どうも体の調子が思わしくなか
麻呂 さん作 [848] -
初恋?
3学期もあっという間に過ぎた。1月25日私の誕生日。ダイキはシルバーのハートのネックレスをプレゼントしてくれた。毎日そのネックレスを付けて学校に行くようになった。2月14日バレンタインデー。前日の夜、一生懸命にトリュフを作った。あんまり寝てないまま学校に行って、ダイキにすごく心配された。2月27日ダイキの誕生日。黒い石のブレスレットをプレゼントした。ダイキもそれ以来毎日付けてくれている。そして、
エリ さん作 [143] -
SORA?
「紘…アリガト。覚えていてくれたんだね…」「あぁ…これでお前は楽になれるんだろう…?」「うん…この人生は、死を先延ばししているだけだから…お願い……」「了解…」ガチャガチャ…胸ポケットから、小さな機械が顔を出した。そこからはコードが出ていて、先は璃由へとつながっていた。これが璃由の命…璃由のからだを司る核…{やめるんだっ!!!!!}「怜治さん…」{そのコードを絶った瞬間、璃由は死ぬよ。今のままで
なお さん作 [241] -
時‐7続
時‐7 優しさそして季節も夏から秋に変わる頃俺は、授業の前に希菜に呼ばれて最初に行った公園に来ていた。希菜が切り出す『やっぱ私あなたの事が好き…私と付き合ってほしい…』…“はい”と答えよう、迷うな希菜と付き合えばあの人の事も忘れられる。なのに俺の口からでたのは『ごめん…』『なんで…?』希菜に聞かれて言葉に詰まる…けど理由を話さなければ希菜は納得しないだろう。俺は希菜に全てを話した…少し黙っていた
svn さん作 [81] -
SORA?
{君!研究室に勝手に立ち入るな…!}「うるさい!良いから、璃由をはなせ…!」{っく…}「紘……」怜治さんは気づいてないみたいだったが、璃由が俺に向かって、必死にクチパクで何かを伝えていた…「コ…ロ…シ…テ…………」蘇ってくるある暑い日のことだった…-----------「璃由…?何?その機械……?」璃由の胸ポケットから、光を放ったそれを俺は指さした。「あっ、ぅん…すごく大事なもの…スッゴく…これ
なお さん作 [245] -
時‐6
第六章 光と影その子がくれた手紙は可愛い女の子らしい字で自分の想いと最後にアドレスが書いてあった。名前は希菜と言うらしい彼女の気持ちが素直に嬉しかった。大して格好言い訳でも、頭が言い訳でもない、俺をこんなに真剣に考えてくれたのは、希菜が初めてだったでも、俺はあの人の事が忘れられないでいる、そんな状態で上手く筈がない。そんな事は分かっていた…なのに気持ちとは裏腹にパソコンに向かいメールを打つ。メ
svn さん作 [71] -
SORA?
{璃由…!!}家の中から、あわてたような男性の声がした。「お兄ちゃん…」声の主であった怜治さんが、璃由に駆け寄った。{どこ行ってたんだ……!?}「ごめんなさい」{…君は確か…?}「御柳 紘です。すぐ近くの中央病院の中庭で会った…」{あぁ…しかし、なぜ君がここにいるんだい?}「いいの、お兄ちゃん。私が…無理言ったんだから…」「璃由……」{璃由…もしかして、塩か何か触らなかったか…?}「あっ…ぅん…
なお さん作 [246] -
自由
そう…私は今何考えてるんだろう…小学3年生の時の自分を思い出すょ…毎日いじめで学校なんて大っ嫌いで…だって私は顔に大きなあざがあったから…みんなにあざが汚いってずーっと言われ続けられツラい記憶しかない?父親はフツーのサラリーマンで夜も顔はほとんどあわせた事なく母親は派手な人で飲み屋をやっていたし私は家にいてもいつも1人だった….兄も高校生になり思春期?前みたいには接し方が分からなく口も聞かなくな
あおば さん作 [81] -
願いのオルゴール・・第1章 旅立ち
※ここからは輝沙バージョンです。願いのオルゴール・・もしそれが本当にあったら・・。その時、ガラガラ「?!」振り向くと・・「げっ!薺也・・何?」「げっ!って何だし!?。んー何だこの雑誌は・・?」「あっ!!!ちょっ!!」「願いのオルゴールぅ〜?けっ!こんなの迷信だし!。そんなの叶うわけねぇしぃ〜!!」薺也は馬鹿にしたように笑った。プチッと何かが切れた。「・・・・ブチッ!!!」「ん?ブチッ?」「はぁぁ
綾 さん作 [346] -
叶わなかった私の恋
あのね、あんたのことすっごいすっごい好きだったょ2年も大好きだった惚れやすく覚めやすい私にとって2年も好きなんてめずらしかった…でもね私はもう好きじゃないょ本当は好きだけど…あなたの冷たい態度に泣いてあなたの優しさに浮かれてその繰り返しだった…もうあなたを好きでいると辛いし悲しくなるからやめる本当は好きでいたいけどこのままじゃ前に進めないから…あなたに告白したかったけどもう好きじゃないからできな
ハピナス さん作 [155]