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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • SORA?

    「ごめんね……」「いいんだ。……いいんだ…」俺は、璃由の頭をなで、頷きながら涙した。「紘…」「璃由……」チュッ………ロボット…機械…人工…恋…病室……もう、どうだっていい…「ごめんね…紘」「なんで謝って…」「ごめんね」璃由の元を見てみると、信じがたい言葉が待っていた。「ダメなの…潮風…」「あっ………」「錆びちゃうから」一気に現実のすべてを叩きつけられた気がした。錆び………機械だったら、当たり前な
    なお さん作 [266]
  • あなたの気持ち、私の気持ち

    一年と5ヶ月前私はあなたに出会った。出会ってから、好きになるまではそんなに時間はかからなった。自分の気持ちを伝えた。あなたは私の気持ちをどう受け入れてくれたのか、付き合えないけど一緒にいてくれた。付き合ってないだけで、関係は恋人と変わらなかった。それでいいと思ってた。クリスマスには二人でご飯食べて、私はプレゼント渡してそのまま二人で寝て。次の日起きたら、あなたは先に家を出たみたいでメールが届いて
    桃たろう さん作 [95]
  • 叶えたい恋…?

    あれから3年が経った…。私たちはというと−「美紀っ!」美:「茂則!お待たせ♪」「よし、じゃあ行くか!」何事もなく順調に交際を続けている♪茂則は市内の学校で『先生』をやっている。私は大学に進学した。だから時間が合わないことが多い。今日は2人の都合がつき待ちに待ったデート♪美:「茂則〜私お腹すいたぁ」「じゃバイキングでもいくか!」美:「うん!」久しぶりの茂則の車だぁ♪ガチャ……えっ!?美:「これって
    志保 さん作 [119]
  • SORA?

    「なぁ…璃由…」「ん……?」海と空との融合に見とれている璃由を呼び、振り返った瞬間………チュッ「…………///」「あのな…俺………………」「ゴメン」え…?「私、紘のこと大好き。愛してる…でも…」「ロボットだから?」「……!!!」「ごめんな…黙ってて…実はお前が充電中のところ、見たんだ。怜治さんに事情も聞いた。」「ひ…ろ……」「ごめんな………」「うぅん…紘は悪くない!!私が…」ぎゅっ気づけば俺は璃
    なお さん作 [245]
  • Stay love

    「涼太、分かってる?」「何回も言わなくても、分かってるよ」最近、生意気になってきた息子の口調に涼子は苦笑した。今、2人は5年振りに帰る飛行機の中にいた。日本までは後、10時間。涼子の頭の中を、今までの事が走馬灯にように、駆け巡っていた。6年前の、春の訪れが近づいていたあの日、涼子は、薫の恋人である洋一に呼び出された。約束の時間に、少し遅れて涼子は店に入って行った。店に、着くまでの間、洋一の話が何
    冨 富美 さん作 [110]
  • 君に栄光あれ

    『ピッチが2割オフザピッチが8割』これはある高校の有名なサッカ━の先生が言った事らしいのだが……。試合本番の動きよりも普段の生活態度の方が大事だという意味らしい。今、スポ━ツ界で活躍している人はみんなこう言っている。だからウチの学校のサッカ━部の座右の銘となっている。でも、もしこれが本当だったらコイツはどうなのか……?森本亘。サッカ━部・部長。顔はかっこいい方だし背も高い。(結構タイプ…)頭は良
    琉華 さん作 [67]
  • 今でも好きだから・・・

    あの時の君は俺に「別れよ」って言って去って行ったね。君の去って行く時の後ろ姿は悲しそうだったよ。俺は見ていられなかった。けど俺も悲しかった。だって次の日はクリスマスだったんだもん。別れなかったら、クリスマスの日にちょっとしたサプライズでもしてあげようと思っていたのに・・・。でもいままでありがと。楽しかったよ。クリスマスの前日の出来事だった・・・。ありがとね
    Y さん作 [108]
  • 遅れたlove手紙【レター】

    拓也は,知らないよね。わかツてないよね。だけど,本当は私まだ…拓也がね…この先を,ロから出さないそう決めた日からどんだけの時間が経ツたかな。なんであの時素直になれなかツたの??私も拓也も…でももウ気付いた時には,手遅れだツた。だから…この決断間違ツては,かいなかツたよね…?
    はじょ さん作 [94]
  • SORA?

    「紘…?」「ちょっと聞きたいことあったんだけどさ…忘れちまった」「そぅ…………」悲しいよ…璃由。運命って残酷なんだな。俺、今年の運勢大吉だったのに、新年早々、泣いちまいそうだよ…真冬の海なんて行ったら、絶対に…「紘…笑って…?」「璃由………?」「紘が笑顔じゃないと、私もつまらない。」「あぁ………!」彼女の前では、どんなことがあっても笑顔でいようと誓った。「あっ…!海見えてきたよ…!」璃由の爽やか
    なお さん作 [258]
  • SORA?

    翌日…「紘…おはよう」約束の時間。俺たちはいつも通りに会話をしていた。自分でも恐ろしい。機械と知っても、璃由を愛してしまう自分のことが……「なぁ…璃由…明日とか…暇?」「………………」「病院抜け出してさ…二人でどっか行こうぜ…二人だけで…」「……いいよ」「アリガト」そして、俺たちは待ち合わせを決めて分かれた。「…………」病室に戻った俺は何も考えることができなかった。最近、いろんな事が起こりすぎた
    なお さん作 [254]

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