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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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Dream Theater?
胃も満たされ、満足して車のシートへ腰を落とす。「ホントにおいしかった!また一緒に来ようね!」「ああ、また連れてくよ。」俺は耳を疑わず、じきに東京へ帰る彼女なりの気配りから出たセリフだと感じとった。「家まで送るよ。」「ありがと。お言葉にあまえます。」ギアシフトを入れ、アクセルを踏み込んだ。…。「故郷はやっばり落ち着くね。」窓越しに外の景色を見ながら彼女が呟く。「…俺は地元を離れた事ないからよく分か
K.st さん作 [106] -
過去と今の間?
幸多と付き合って二ヶ月経った。あたし達はもうすぐ修学旅行。研修は幸多と違うけど,最終日のディズニーランドは一緒にまわる約束をした。これが初めてのデートだ。あたしも幸多も大会が近くて,まだデートしたコトがなかった。だからあたしはルンルン気分♪♪そんな時からかなあ幸多が『アレ』をするようになったのは...「おい,あほ。」「あほって言うな!!!!」浅木クンがあたしを呼ぶ。「くははあ....」浅木クンは
暁 さん作 [192] -
Dream Theater?
最後のデザートも食べ終わり、しばし食休み。俺はまたタバコに火をつける。「お前もタバコ吸うのか?」「お前ぇ〜!?(怒)」「いや、ごめん。亜妃さん!」「なんちゃって!もういいよ!」今度は俺の知らない笑顔をした。なんかやけに安心する。「私歌手だもん。自分から喉痛められないよ。」「ご、ごめん、無神経だった。」すぐさまタバコの火を消した。「少しくらいは大丈夫だよ。」「悪い…。」「そろそろ出るか?」「うん。
K.st さん作 [96] -
Dream Theater?
席まで案内され、2人は席へ着いた。「ここ隠れた名店なんだ。味は間違いないから。」「そうなんだ。楽しみ!」俺はタバコに火をつけた。「それにしても亜妃、見ず知らずの奴によく自分から助けを求めたな。」「見ず知らずじゃないよ、知ってたもん。」「知ってた!?」「オレ…、私が一人で歩いてるところに、バイクを降りたさとるがたまたまいたの。」「その時は俺に声かけようと思わなかったんかい?」「だって、一人になりた
K.st さん作 [90] -
Dream Theater?
「お前さとるだろ?バイトで3年間一緒だったじゃんか。」(容姿はカワイイのに、こんな横暴な子いたか?)「『浜口アスミ』は芸名。本名は亜妃(あい)!思い出したぁ?」「あっ!」走馬灯のように記憶が甦ってきた。確かに知っている!ボーイッシュなやつ、いや、当時はどう見ても男だった。カワイイというよりむしろカッコいいという感じ。(女って大人になると変わるんだな。とても同一人物には見えん。)「何か言った?」「
K.st さん作 [108] -
*。恋の夢。*
最近、夜が来るのが楽しみ。あのステキな夢が見られるから。そして、夜9時30分。やっと寝る時間が来た!「おやすみな〜さいっ!」わたしは、そっと目を閉じた。「最近、かおり早く寝るようになったわよね」お母さんが、お父さんに話しかけた。「きっと、夢を見るのが楽しみなのかもよ―。」見えてきた。いつもの夢で始めに出てくる、部活でバスケをしているシーンが…。そこで、あたしは夢の中で春木先輩に恋をしていた…。
リリィ さん作 [102] -
秘密な恋
あたしには、4つ離れたお兄ちゃんがいる。ママもパパもいまだにラブラブ。あたしは、お兄ちゃんの変化に気付いてしまった。お兄ちゃん…なんだか…あたしのコトばかりみてる…「お兄ちゃん!何?」「えっ…えーと…その…」「もう、いいっ!お兄ちゃんなんかキライ!」あたしは言ってしまった。このコトバから始まるなんて…ちょうどその日は親たちが旅行にでかけていた。突然…うしろから…抱きつかれた。あたしは、嫌いでもな
HANA さん作 [977] -
"君の声"二人の3年後-3-
産むと決めたからには、産むー!でも、あたしの体には重労働でお腹が大きい時は、炊事洗濯が出来ませんでした。「よいしょっと…」「おいおい…大丈夫かよ?俺、産まれるまで、仕事休むよ。」「でもっ…仕事!」「いい。大丈夫。心配しなくても、大丈夫だから!」「…ありがとう」そして…産まれました。女の子と男の子。名前はもう決まってる★女の子;郁男の子;頼楽しく育ってくれると…嬉しいな天国のママ。パパ。あたし、幸
HANA さん作 [532] -
あなたへ…
あなたへあなたと一緒にいた3年半は色んな事があったね。恋愛の喜びや切なさ。あなたと一緒にいすぎて忘れてた…独りでいる事の心細さを。絶対に離れる事はないって信じてたんだけどなぁ。あなたとさよならして月日は流れ。そろそろ次の幸せ見つけないとって思うけど、なかなかあなたの存在が心から離れてくれないよ。でもね、解ったんだ。いつまでもそぅしてると、何してたってつまらなくなっちゃうの。だから、やっと言える気
なつ☆ さん作 [370] -
もうすぐ…
あっれ…俺って…もうすぐ40じゃん完璧オッサンだなぁその日も暑い夏「暇だな海でも行くか」毎年、友達のアキがビーチバーをやってるので俺は車を走らした。夏休み…さすがに渋滞一人で車に乗ってんのは俺ぐらいなもんだな…やっとアキの店に着いた何時もどうりの店何時もどうりの陽気なアキが居た。「あれ 茂君一人?」「なんだよね暇でさぁ」何の気もない会話をしながらアキが出してくれたビールを飲む…
Gel さん作 [295]