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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • いつもの喧嘩

    “あのなぁ…ちょっと遅れるわ”彼とのデートに遅れるので私は彼に電話で伝えた―。遅れて待ち合わせ場所に行くと彼は明らかに怒りモード…。“ごめんごめん”“・・・。”彼の頬を両手で挟み“仕事が長引いてん…ごめんて”“遅れた事を怒ってるんじゃない”“じゃぁ何”“言葉遣いが…”彼の頬から手を離して  “ありえへんし…絶対ありえへんやろぉ〜言葉遣いが気にいらん言うなら…何で付き合っててゆうたんやて”周りの目
    至聖 さん作 [440]
  • 過去と今の間?

    受信ボックスを見ても,そこに瀬上クンの名前はなかった。「はぁ-。」あたしは深いため息をついた。今日は疲れてるだけかなあ??たまにはあたしから送ってみようかなあ...そう思った時。またパソコンが鳴った。受信ボックスに瀬上クンの名前。急いでクリックする。『今日はごめん』たった一行のメール。何に対して謝ってるのか,あたしにはよくわからなかった。『何であたしに謝るの??』返事を返した。返事はすぐにきた。
    さん作 [211]
  • 時‐5

    第五章 前触れ俺は今まで告白したこともなければされたこともない。そんな俺でも分かる。これは恋の前触れだと…名前も分からないその子が切り出す『私ね、○○君のテニスしてる姿を見て一目惚れしたの…』いきなり言われて俺は戸惑う…が『何で俺がテニスしてるのを?』と聞き返す。『私もねテニス部なんだよ』『そうなんだ…』成る程、俺は戸惑ったが悪い気はしないし、むしろ初めてテニスしてるとこを褒めてもらってかなり嬉
    svn さん作 [93]
  • 過去と今の間?

    「これからは俺のコト,幸多って呼んでよ。約束なッ!!」瀬上クンに耳打ちされた言葉が,頭の中で何回も何回も再生される。「…原,宇治原ッ!!」あたしは先生に呼ばれていた。「は,はいッ。」「この時のxの値は何だ?」やばいッ!!!!全然話聞いてなかったあ↓↓ど-しよぉ...「x=5」隣りから声が聞こえた。声がする方を向くと,声の主は浅木クンだった。「早く答えろよ。x=5。」あたしの方を一切向かず,ほおず
    さん作 [169]
  • 4年前

    ほんまにいい人に出会えた お前しかおらんって本気で思いよった 最後にするぞ!って自分の中で思っとった出会いは高校3年冬 席替えで前後になった俺とMは試験間近でノートの書き写しで普通に話せるまでになった 好きとかそういう感情は無かった、次第に話す内に(こいつと付き合ったらうまくいくかもしれん)って思うようになってきた ある日帰宅途中背中をつんつん 後ろを振り向くとMが何か言ってる ウォ
    上皇 さん作 [133]
  • 奈央と出会えたから。<44>

    『そう‥。盗ってないのね?!奈央。母さんその言葉信じていいのね?!』母さんは一言あたしにそう言うと、こう続けたー。『先生、娘はやっていないと申しております。娘が嘘をついているのか、本当の事を言っているのかは、母親の私にはすぐに分かります。私は娘を信じております。』渋川は、『う〜ん‥‥。』と言いながら、しばらく考え込んでいたー。ユカは、一向に進まない話の流れに、苛立ちを隠せずにいたー。そんな重い空
    麻呂 さん作 [812]
  • 宝物8

    午後は予報どおり雨が降ってきた。傘持ってきといてよかった〜。授業が終わり、帰る頃には阿部への怒りは完全になくなっていた。と同時に普段の俺に戻ってしまい、いつもの「彼女作りたい」の気持ちが頭を駆け巡った。俺は帰りがけに服を一着買ってから電車に乗った。今日も電車混んでるな…、俺は吊り革につかまりながらあの学食の女のことを考えていた。電車は綾の大学の駅に着いた。すると、なんと綾が乗ってきた。しかし綾は
    ラク さん作 [154]
  • 失恋と幸福

    俺の名前は片桐春秋。下手な小説だけどなるべく最後まで読んで下さい。中学一年の頃,俺は一人の少女に恋をした。同じクラスでラッキーなことに席は隣だった。その娘は周りの奴らから見たらクラスの中で3,4番目に可愛いぐらいで,モテモテって訳けでもなかった。だけど俺の目にはその娘しか写らないほどその娘ことが好きだった........いや,好きになった。名前は真谷 麗。一目惚でわない,話していたら凄く気があ
    H∧L さん作 [115]
  • 宝物7

    ふり返ってみると、そこには鬼教師で有名な阿部がいた。「松田、お前今日遅刻したな。この間といい今日といい、お前は何回遅刻すれば気が済むんだ」「すいません…」チッ、…まったくうるせーセンコーだ。「お前からは反省の色が見えないな。次遅刻したときはどうなるかわかってるな!」そう言って、阿部は去っていった。イライラとストレスを溜めながら俺は学食に行き、いつものようにカレーを食べていた。「すいません、そこ、
    ラク さん作 [160]
  • 奈央と出会えたから。<43>

    『渋川先生、まず娘に代わって秋田谷ユカさんに誤りたいと思います。』母はそう言って、ユカの方へ向き直ったー。『ユカさん‥。ユカさんの事は奈央からよく聞いております。いつも奈央と仲良くしてくださってありがとう。奈央に代わってお礼を言います。今、渋川先生から昨日、ユカさんのお財布が無くなったと言うお話を伺いました。何でも、奈央がユカさんの胸ぐらを掴んで、暴言を吐いたそうですね。』母はそう言って、あたし
    麻呂 さん作 [769]

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