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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 君と僕のユメ。6

    貴士は、あの不思議な女の子の方を見た。相変わらず、ぴくりともせずに本を読んでる。あぁ…女子に見とれて学級委員長だなんて…入学早々ついてない…な。バシッ!!「……ってぇ」貴士は何が何だかわからずに、突然教科書で叩いてきた太郎を睨んだ。「今見てただろ!」と言って太郎は頬をふくらませてる。「ちげーよ、俺は…ミオって子の斜め前にいる子を見てただけだって」「斜め前って………高木桜?!」桜っていうのか。「名
    たろう さん作 [89]
  • これが最後の恋でありますように…

    あなたの笑顔涙全部 見てきたよモロいところも小柄な体も好きなんだよ大好きなんだよドン底に落ちたとき支えてくれた帰り道手を繋ごうとしたら周りを気にする照れ屋なところキスをするとき誰より優しい笑うことが大事だって証明してくれた一人の時の寂しさを教えてくれたどんな私だって愛してくれた君は君だって言ってくれた全部が好きって言ってくれた私の弱いところを一番知っているあなたは私のすべてあなただけは失いたくな
    なお さん作 [601]
  • 彼女との一年間?

    ・破局・誕生日からはできるだけ彼女との時間をつくるようにした。とはいっても夏休みに近づくにつれて練習もハードになり疲れてなかなか会うことができなかった。そして夏休みにはいるまえの7月に彼女と話しているときに「なかなか会えないね」「そうだね」「夜中会いに行っちゃおうかな♪」と言ってしまった。自分的に冗談で言ったつもりだけど彼女は「いいよ」と言ってきたのだった。「えっ…本当にいいの!?」「うん。私も
    グッチY.K さん作 [242]
  • Dream Theater?

    「まぁ、どうぞ…」「おじゃましま〜す!」部屋へあがると、彼女はぐるりと回りを見渡し、壁に貼ってあるポスターに目を止めた。「あっ、オレのファンなんだ」「えぇ、一応…。」「一応っ!!?」(やばっ!怒らせた!)「いえ!大ファンです!」「よろしい!でさっ、喉が沸いたから何かちょうだいよ。」と、勝手に冷蔵庫を開け始めた。「このカクテルいい?」「ど、どうぞ…」彼女はジャケットを脱ぎ、カクテル片手にベッドへ座
    K.st さん作 [161]
  • ずっと側に…?

    仕事中も、無性に僚のことが気になった。残業するつもりだったけど、すぐに切り上げた。「お先失礼します!」----------「ただいまぁ…!」僚はまだ帰ってきていない。早速夕飯の支度に取りかかった。「よしっ!」僚だってつかれてるんだもん。頑張るのはお互い様だよね…!しばらくして…「ただいま」僚だっ!!「愛菜…?どしたの今日?」そういわれた瞬間、私は僚に抱きついていた。「愛菜………」ぎゅっ………僚も
    なお さん作 [334]
  • Dream Theater?

    「俺がメットを奴等に投げつけた瞬間、バイクに飛び乗れ。」彼女の耳元で囁く。囲まれる前に事を済まさねば。俺はエンジンを駆けたまま、バイクをすぐ背後にするようにして、バイクを降りた。「彼女嫌がってるようだし、勘弁してもらえませんか?」「なんだ、お前ヤンのか?殺すぞ?」 (どこかで聞いたセリフ。他になんかねぇのか?)「いやいや、そんなつもりは、ねぇっ…!よっ!!」俺は被っていたメットを外し、投げつけた
    K.st さん作 [156]
  • Dream Theater?

    俺は茨城県にあるカメラ製造某大手会社の工場に勤めている。勤務7年目、役職には就いてないが、職場じゃまあそれなりの位置だ。「さとる〜、お前そろそろ身ィ固めろや〜!」顔を合わせる度に必ずこのセリフ。俺が兄貴としたう同僚の先輩竹下さん。「んなこと言っても相手も居ねぇのに。無理ですわ!」「居ねぇんじゃねぇんだよ、つかまえんだよ!」(そんなに簡単につかまるぐらいなら、とっくにつかまえてるよ、当てがないのよ
    K.st さん作 [203]
  • ずっと側に…

    「ただいまぁ…」仕事から帰って、疲れもピークに達し、私は床に倒れ込む。「お疲れさん」大好きな旦那の僚。優しさが何よりの良いところ。「疲れたよぉ…僚…」「ほら、洗濯物も取り込んでおいたし、夕飯も作ったぞ。」「うーん…ありがとぉ…」「いえいえ」…………zzz……「?……愛菜?」気づけば、私は夢の中にいた……----------「んんっ…朝…?」私は、目覚ましの音で起床した。なぜかベッドの中にいた。「
    なお さん作 [351]
  • aki-第3章-?

    それからあきは私をギュッと抱き締めてから、唇が微かにただ触れるだけのキスをした。そして一度私の顔を見てから、次は左の頬に軽くキスをした。私を触れる事に慣れた手で、私の事を確かめるように頭を撫でた。「絶対離さない。」今度はさっきよりも強くあきは私を抱き締めた。そして。さっきよりも長く激しくキスをした。触れた唇が離れた瞬間。私の目から、涙がポロポロとこぼれ落ちていた。あきが驚いて、それから困った様な
    1003 さん作 [231]
  • 忘れない…忘れられない(プロローグ)

    高校に入学してまもない春私は彼に出会った。バイト先での同期の紹介。私と彼を含む4人。みな、同じ1年と言うことだったけど、うつむき加減の彼はどこか影があって歳上に見えた。(暗い子だなぁ…)私の第一印象だ。まさか、この先彼の事を好きになるなんて思ってもみなかった…。
    ぽの さん作 [118]

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