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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • わたしの恋愛履歴書2-1

    ケイと別れて1年たらず。進路も決まってダラダラしていた高3の冬。わたしはその頃、チャットにはまっていて、暇さえあれば色んな人とバーチャルおしゃべりを楽しんでいた。その中の1人、サトとはやたら気が合った。サトは、九州に住んでいる高3。春から神奈川の大学に進学することが決まっていて、こっちに友達が欲しいと思っていた矢先、わたしと知り合ったらしい。サトとの交流が、チャットからメールと電話に変わるまで、時
    ちぃ。さん作 [330]
  • 奈央と出会えたから。<422>

    聖人の事、入学当初からライバル視してて、聖人と、もう何度もトラブってるヤツ。聖人は、全然相手にしていなかったんだケドね。『あ?』タツヤとは、数々の伝説を作ってしまった事実があるから、聖人は、鋭い目つきでソイツをにらみつけたんだ。『1位取れてよかったよな。それと、さっき、ステージに向かって叫んだの、俺だから。』そう言い終えると、タツヤは照れ臭くなったのか、あたしとユカには目も向けずに行ってしまった。
    麻呂さん作 [522]
  • わたしの恋愛履歴書

    わたしの初恋は、幼稚園の年長のとき。小学校に入っても、クラスが変わる度に好きな男の子が変わる。良く言えば、恋多きオンナ。悪く言えば、多情。そんなわたしだけど、"お付き合い"を初めて経験したのは高2の冬だから、そんなに早くはなかった。SOPHIAのボーカルに似ていると自称していたケイは、6歳年上の美容師。わたしに彼氏ができたって友達が騒ぐから、ついでに歳の差も伝えたら更に騒がれたのを今でもよく覚えて
    ちぃ。さん作 [404]
  • がんばったで賞 96 〜修羅場の予感〜

    夜9時30分。「ここも危険になると思う。」ヒロは店のシャッターをおろそうとした。その時、「ん?」窓の向こうに、走ってくるカズヒロがいた。「あ!カズヒロだ!」『カズヒロ?』アキは立ち上がった。ヒロは再びシャッターを開け、カズヒロを迎えた。「カズヒロ…何で?」「話は後だ…。アキ…無事でよかった…。」カズヒロはアキを見て安心した。「さっき家の前を血のついたナイフを持った柴山が通っていって、アキが殺された
    るー6さん作 [358]
  • 恋人は背後霊14

    第十四話 寒ゐ朝睦月も中頃の猫空。ある日の朝の伊軽野御原家では朝の御約束があった。「うう、寒い」午前4時、京助は寒さで目が覚めた。しかし、まだ少し寝惚けている為、近くに有る温かい物に抱きついた。「んん、何か大きくて柔らかい物が二つ・・・・・・下の方に何か湿った穴が・・・・」京助は再び寝てしまう。これだけで読者の方は京助が何に抱きついたかお分かりだろう。次に続く。午前7時。京助は目を再び覚ますと何か
    猫空さん作 [394]
  • Kiss me!*14

     翌朝。 ケイタから貰ったネックレスを持って鏡の前に立つ。 そしてそのネックレスを首もとにあててみた。 似合ってるかは分からないけど、あのケイタから貰ったものなんだなって思うと少し不快になる。 せっかく貰ったんだし、身につけないともったいないかな。 一応欲しかったやつだし。 でもケイタから貰ったってゆーのが気にくわない。 何か企んでるのかな。 まさか、ね。 でもやっぱりつけてみよう。 私はネックレ
    玲唯さん作 [411]
  • あたしの貢ぎ癖31

    最終的に振られ未練と借金があたしに残りそれ以上の心の不安定さを今はどうにかしたい。何であんな上辺だけのキミの言葉なんかにあたしは騙され全てを捧げたのだろう。愛されるとでも思ったのかな。愛されたいと、願ったのかな。もう関わる事はないと思ったら涙しか出てこない。いっそ、嫌いになれたらよかったのにな。どれだけヒドィ事を言われてもどれだけヒドィ事をされてもあたしは平気だった。それはきっとキミだったから。目
    アリサさん作 [400]
  • Love―見失う人

    私立進学校を中退し、通信制高校に通うことになった。街路樹には少しばかり葉が残っていて、厚手の上着を羽織らなければ、外出することができないほど季節は冬に近付いていた。自分の将来、希望、夢が見えなくなり、僕は鬱になった。煙草を吸い始めた。何かで気を紛らわせなければ、生きていくことすらできないように感じていた。いや、生きている必要がないことはわかっていたくせに、自殺する勇気もないため、ただ膨大な時間を潰
    八坂刀成さん作 [285]
  • 奈央と出会えたから。<420>再

    『本日は、我が校の、秋の恒例行事であります合唱コンクールに、たくさんの御来賓の皆様にお越し頂きまして、誠にありがとうございます。さて、本日こちらのホールをお借りしての開催と致しました事は、我が校創立以来、初めての試みとなる訳でありますが、私どもの想像以上に、皆様の御好評を得る事が出来ました。来年もぜひ、このような形で開催したいと考えております――』いつも長く感じられる校長先生の話も、その後に続く表
    麻呂さん作 [424]
  • 恋人は背後霊13

    第十三話 続、猫空のニュース京助と影香は、ある一覧を見ていた。飛んでも世界で飛河清美が見ていた東京進出を取り止めた企業の一覧である。本作と飛んでも世界、武装戦闘記バトルアーマーは同一の時間軸に存在しているので、こうゆう事もある。武装戦闘記バトルアーマーのキャラクターの私、吉元麻以が本作のナレーションなので。「はあ・・・・向こうの経済界は大慌てね。これって自分を規制しようとした連中へのヰヒの祟り?」
    猫空さん作 [384]
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