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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 愛しています…あなただけを。〜心の扉〜

    「リハビリの仕事してるんやんな?どんなこと感じる?」ハルさんはまず、病院という医療現場で働いている私に興味が湧いたとのこと。初めて会うのに、命のこと介護のこと……深い話をしたのを覚えてる。そんなとき、「俺は触られるのって苦手やねん。友達でも無理。限定された人だけ。」私は「う〜ん。私は仕事上、触るし、練習でいっぱい触られるし、あんまり意識しないかな。」「じゃあ、こんなふうに触られたら?」ハルさんは
    なお さん作 [114]
  • さあ進め

    平凡なのが1番だ。どっかで聞いた言葉だな。そんな人生クソクラエ。チャレンジすること忘れるな。いつかみんな大人になって夢見ていたこと夢になる。失敗ばっかり考えて大事な一歩が踏み出せない。ふとした時に気がつくそれが1番の失敗と。さあ進め。なにも考えないで真っ直ぐと。さあ進め。俺らを待ってる世界へと。平凡なのが1番だ。どっかで聞いた言葉だな。そんな人生クソクラエ。チャレンジすること忘れるな。やるだけや
    琢磨 さん作 [376]
  • 大切な日々

    君と知り合って何年たつだろう?2年?もうすぐ3年目?いつも忘れて怒られる、それすらも楽しかった。だけど君はもういない。心におっきな穴があいてるよ。いつも君の大切さを思い知らされる。深夜番組どんなのでも君とだったら笑えた。2人で見るテレビはいつも輝いていたよ。真夜中4時の砂嵐さえも。だけど君はもういない。小さな街だから元気にしてると噂は聞くけど、会えない日々が過ぎていく。記念日さえも忘れていた僕な
    琢磨 さん作 [399]
  • KISARAの恋[11]

    その頃、椎名林檎が大好きだった貴更はエンドレスで『本能』を聴いていた。ハンドルを握る手でリズムを取りながら、普段なら歌っているところだが奈緒がいたので黙っていた。「椎名林檎さん、好きなん?」と奈緒が話してきた。「あぁ、はまっててな、この曲がええな。〜約束はいらないわ、果たされないことなど大嫌いなの〜♪ってな。」「私も好きなの・・・・・・。」「あっ、そうなん?カッコええよなぁ?」「そうね。優木くん
    KISARA さん作 [107]
  • KISARAの恋[10]

    桜木に事の真相を聞きたかったが、バイトの上がりまで時間がなく、自主残業はできないなぁと貴更は品出しに専念して、桜木とは話すことはなかった。一通り終えると、時間は18時を少し回っていた。「じゃぁ、帰るわ。お先。」と桜木に言って、事務所に向かった。結局、写真の件はOKどころか何も解決することなく終わってしまった。事務所では既に奈緒が待っていた。帰り支度をして、二人で店を後にして駐車場へ向かった。店か
    KISARA さん作 [107]
  • KISARAの恋[9]

    「え?俺が楽しそうにしてたら何か問題でもあるん?」「有り過ぎやろ。バカ正直で鈍感で…。」「それを問題って言うなや。で、なんなんや。」「あのな…」突然倉庫の扉が開いた。「て〜んちょ〜、ここでアホが二人油売ってますよ〜。」と亜紀の声。「油なんか売ってるかい!品出しの準備じゃ、ボケ。店長は休みじゃ、アホ!」と桜木。 「コソコソ、何の話しとん?ちょっとーそろそろ混んでくる時間やしレジ入って、サッカーして
    KISARA さん作 [102]
  • 迷った?

    「11月の修学旅行のグループは、各班男女3人ずつです」先生は前で修学旅行の話をしている。私は昨日告ってOKしてもらった彼氏、彰に声をかけた。「一緒のグループになろう!私、葉奈と有香を誘うから、彰は一雄君と宮地っちを誘って!」私は、はりきっていたし、興奮していたので、その時、先生が話している内容は頭に入らなかった。そして待ちに待った修学旅行。京都の一日研修では、男女1人ずつ行動するのだ。もちろん、
    結葉 さん作 [206]
  • 女の勘

    きっと彼のタイプだな、と直感した。ある日、突然現れた女の子を見て、そう感じた。案の定、みるみるその子に対する言動が変わっていく彼。分かり易いなぁ…と思うと同時にデリカシーのなさを感じて、自分の彼氏ながらダラシナさ過ぎて幻滅した。一時の気の迷いってこともあるし、具体的に何かが起こったわけでもないので様子をみて過ごした。ある日、私に対する言動が明らかにおかしくなった。いきなり手のひらを返した態度に呆
    ゆき さん作 [388]
  • コーヒー

    ?10年前の、桜が舞っていた四月。私は、幼い高校生で、彼は反抗期真っ盛りの友達と共に街を駆け回っていた。私達は、同級生だった。私の名前は、永崎ゆき。今は、夫の賢吾と娘の佐奈と3人で喫茶店を営んでいる。私は高校の時に、1人の少年に恋をした。彼は、いづれ夫となる賢吾と仲が良く、学校の時には、よく2人で授業をサボッて、屋上で遊んでいた。彼の名前は、ひろと。ひろとは、街のバンドの中でも腕の立つギタリスト
    瑠海 さん作 [90]
  • "君の声"二人の3年後-2-

    あたしは、ぶちぎれた。「ねぇ!なんで、喜んでくれないの?あたしたち、夫婦でしょ?支えあって生きるものでしょ?」でも、嫌だからではなかった。あたしのことばの中にあったらしい(汗)数分前…「あたし双子妊娠してたっ♪男の子と女の子♪絶対産むんだ〜♪」「え…?」そこであたしが勘違いをしてしまったわけ★笑っちゃうよ〜「えぇ〜?!てか、双子かよ!大丈夫なのか?」「大丈夫★勘違いしてごめんね(汗)」「いいよー
    HANA さん作 [293]

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