携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • この道を通るたびに…

    その日、僕は「ブーブー」という携帯の着信の振動で目を覚ました。電話にでる前にカーテンを開けると外でアパートの管理人さんが洗車してたのを鮮明に覚えている。ふと時計を見ると午前9時で、大きなあくびをした後でようやく電話にでた。「もしもしヒロ?今日入学式だから新入生みにいこうぜっ」電話の相手は同じ大学に通うエイジからだった。「今起きたところだからシャワー浴びて着替えたらまた連絡する」といって僕は電話を
    kj さん作 [309]
  • DAYS…?

    「今日も一日頑張ってねっ!☆」「おぅ………///」立場逆転。唯のせいで、今度は俺の顔がどんどん真っ赤になっていった。「女って……///」なんて無防備なんだろう………///「?」唯は頭の上に?マークを浮かべてこっちを見つめている。ちゅったまらなくなって、抱きしめたままキスをした。唯も手を俺の背中に回して、愛の印だと実感した。「おはよ…☆」普段は、照れくさいし、無意味だと想いやっていなかった、大切な
    なお さん作 [398]
  • DAYS…?

    「じゃあ、今朝ご飯作るね〜☆」駆け回ったあと、さっと切り替えて、台所へと駆け込んだ。(忙しいやつ…笑)香ばしい朝ご飯の匂いが部屋を包んだ。唯の懸命の姿が見えて、ふっと微笑みがこぼれる。「勝也ぁ…ジャムとマーガリンどっちが良い?」「ん…じゃあジャムで♪」「了解☆」めまぐるしい毎日の中にあるわずかな幸せ。手放したくなくて、思わず手繰りよせたくなった。「唯…ちょっとこっち来て…?」二人座れるソファの端
    なお さん作 [357]
  • DAYS…?

    ピピピッ………「んんっ…」目覚ましい朝。眠たい目をこすりながらも、目覚ましに手をやる。「朝か…仕事いかなくちゃ……」めまぐるしい毎日が、今日も始まる。辛いけれど、意を決して布団からでる。俺は宮元勝也。新婚で、ようやく最近落ち着いてきたところだ。新婚の様子はというと……「勝也ぁ〜!大変?!!」「え!?どうした!?」助けを求める洗面所まで、俺は駆け足で入った。するとそこには…「寝癖がなおらない
    なお さん作 [441]
  • 愛たま?

    今でも好きだよでも会えなくても信じてる会えないことに慣れたその違いに気付いたからさよなら
    cocomo さん作 [115]
  • 弟2の人生。?

    人並みのカップルと同じようにデートしたり喧嘩したり…アタシたちは≪結婚≫という言葉を口にするようになった。と同時に子供が欲しいとも思った。彼と知り合って初めて【本当のスキ】を感じてから半年後のことoooアタシは彼との子を妊娠したことに気付いた。彼はどお思うだろ。何て言うだろう。…逃げるかも。病院には学校帰りだったから制服を来て1人で行った。もちろん先生には「おめでたデス」とは言われず『オロ
    きゅ〜 さん作 [343]
  • 心、春休み

    昭和55年1月1日、運命が動きだす。年の初めの喧騒のなかで、私のまわりは呆れるほど静かだった。しかし、私の心は平穏ではなかった。世に言う恋の病であった。年を取った今ではもう得ることのできない時間であった。しかし、そのときは、そんな幸せの時間が今しかないなんてこと気付きもしなかった。 今日もいつものように、学校へ行く。今日は運良く彼と登校時間がかぶった。かぶったといっても、付き合ってラブラブ登校し
    きき さん作 [140]
  • 声にでる?

    もどりたい季節があるもどって行きたい所があるでももう私が何度祈ろうが、時間はもどりはしない。もう一度あの季節であの場所であなたに出会えたら、私はあなたに何を伝えたでしょうか…みんな私を馬鹿にした。私は声が上手く出せない一度でもいいから大声で笑ってみたかったでもそれは無理なこと…私は産まれた時から喉の間が人一倍狭く、呼吸するのも困難だった。こんな体で産まれ、両親は私がイジメなどにあわないように、
    結衣 さん作 [514]
  • 金の月

    二月二十三日...私の後悔の日。 あのころの夜は長くて、私にとって、まだ生活時間の範囲だった。現実を直視するのは金銭面だけ。もっとも、彼といるとそれすら見逃すようになっていった。 食事はいつも掌程度で、空腹という感覚はとうに無くなっていた。 ただ、彼との八畳一間の空間だけが、わたしのすべてだった。 夜になると彼は毎晩夢を語った。「俺、絶対消防士になるわ。安定した収入とれる奴になって、お前は専業
    ホミ さん作 [86]
  • 夢を選んだパパ10

    みんなは祝福してくれた。「おめでとう。」「おめでとう。」できちゃっただったから産んだ時初めておめでとうって言ってもらえた。ねぇたくや…あなたは今何を思ってますか?何を見ていますか?私のことを思い出すことはありますか?今日はクリスマスイブだもん…誰かと一緒に過ごしてるのかな。今ここにあなたの子供が産まれました。かわいい男の子だょ。あなたみたいにサッカーをやりたいって言うようになるのかな。そしたら習
    りお さん作 [123]

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