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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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I still love it?
その嬉しい出来事があッたのゎ11月5日の事であッた。まさかこの日が、2人の大切な日になるとゎ思わなかった。この日の夜に、付き合う事になった。だが、彼ゎまだぁの仔が好きだけど、それでもいぃと言う事で付き合ッた。でも、好きでなくても彼女として見るッて言ってたから嬉しかった。もし、見てくれなかったらどおしようッて不安があッた。次の日から、学校行くのが楽しみだッた。学校行って廊下ですれ違うだけでも、嬉し
さくらんぼ? さん作 [410] -
aki-第3章-?
どうして、こんな事になってしまったんだろう。暫く私は座りこんだ状態のままでいた。ガチャッ―――。玄関の扉が開く音がした。「…唯ちゃん。」亮ちゃんが息を切らしながら私の前に目線を合わせる様にしゃがみこんだ。「何があったんだよ。哲ちゃんはどこに行ったんだ?」と言いながら亮ちゃんは俯いたままの私の顔を覗きこんだ。何も言えないまま、私は小さく首を横にふる。一度ため息をついてから、亮ちゃんは私の顔の頬を両
1003 さん作 [320] -
大人の愛
付き合って間もない2人だが毎日のようにお互いの愛の巣で激しく愛し合う出会えたことに運命を感じる2人は今日も唇を重ね交じり合う抱きしめあった2人は離れられないくらい全身が密着し…呼吸すらもお互いの口の中で行う2人に昼も夜も関係ないただ…お互いの愛を確かめ合うだけで絆が深くなってゆく今はまだ付き合いの浅い2人だが…これからお互いの中身を味わってみようかなと思うんだ
ふーみん さん作 [870] -
aki-第3章-?
「それは…。」私が答えを言おうとした時だった。ピリリリリリッ…―――。凍りついていた空気に割れる様に携帯電話の音が響いた。慌てて私は鞄から携帯を取り出すと、画面には『あき』と表示されていた。どうしようか迷っていると、哲ちゃんが睨みながら私から携帯電話を無理やり奪い取るようにした。画面の名前を見て、さっきよりも激しく哲ちゃんが私を睨み付け、それから何の迷いも無く電話に出た。「何の用事だよ。」苛立ち
1003 さん作 [241] -
aki-第3章-?
どうしても泣きやめなくて、あきの部屋を後にした。空を見上げると、いつかみたいにキラキラと星が一面に揺れていた。家につくと、誰かが来ている様子だった。男物の靴が玄関にあった。「ただいま。」声をかけても、いつもの亮ちゃんのおかえり、が返ってこない。リビングの扉を開けると、亮ちゃんと哲ちゃんがテーブルをはさんで向かい合って座っていた。会話は無い。どちらも私にゆっくり視線を向けた。「よく平気な顔してられ
1003 さん作 [232] -
aki-第3章-?
いつの間にか、誰かの何かのせいにしてしまっていた事に打ちのめされた瞬間だった。好きなのに傷つけてしまった。好きだから傷つけてしまった。本当に大切な物は、いつも最後の最後に気付くと知った。皆、それぞれの愛し方があって。皆、形は違うけど、大切な何かを必死で守っている。私は、私をただ必死で守っていただけだった。たくさん泣いて、泣いて、泣いて。あきはずっと理由も聞かずに、少し困った様に、少し驚いた様に、
1003 さん作 [237] -
宝物5
授業が始まっても全く身が入らない。全く集中できない。そのまま昼になり、俺は学食でカレーを食べていた。ちょっと目線を向こうにやると楽しそうにいちゃつくカップルがいる。うらやましい…。俺もあんな風に彼女作りたい…「あの、すいません」そのとき俺はようやく我に返った。「隣、空いてますか?」女だ。気まずい。「はい…」「他に何処も空いてなくて…。隣、いいですか?」「どうぞ…」俺はただひたすらこの場から逃れよ
ラク さん作 [207] -
この愛の結末(14)
彼は「はい」と言って電話に出たんだと思う。…けど、私の叫び(呼び)声でそれは全く聞こえなかった。三浦さんは、ホントに5分くらいで駆け付けてくれた。息を切らして片手に携帯を握り締めたまま…。「大丈夫、落ち着いて」玄関で座り込んだ私を抱き締めて背中を擦ってくれる。三浦さんは暖かくて、私はすっかり身を委ねていた。「良かった…松本さんに何もなくて…」私のソファーに二人並んで座ってる。ネクタイを緩めている
じゅりあ さん作 [198] -
この愛の結末(13)
さっきから三浦さんが気を使って色々と話をしてくれてる。子供の頃の事とか、ウチの会社に勤める前の話とか。私は相づちを打って、「ウチもそんなでしたよ〜」とか言いながら笑ってた。家に着く頃には、だいぶ気が楽になった。「何かあったら連絡して?すぐに駆け付けるから」その言葉が嬉しくて、でも「ホントですか〜?」なんて聞き返す。「うん、5分で駆け付ける」冗談なのはわかってるけど、元気付けてくれてるのが伝わって
じゅりあ さん作 [180] -
この愛の結末(12)
黙って耳を傾けていた彼はすらりとした長い腕を組むとゆっくり口を開いた。「心当たりとかは…ない?」思い返しても、私自身、恨まれるような事をした覚えはないし…。私が頷くと、三浦さんは又、考えるような体勢を取り「とても言いにくい事なんだけど…良いかな?」私に了解を得るとそのまま続けた。「この間の彼…気を付けた方がいいと思う」「え…?」…梓?戸惑う私。だって、いくら何でもここまでするかな…。「そう思いた
じゅりあ さん作 [160]