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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 夢を選んだパパ8

    「ホントにこれでいいのか?ちゃんと話し合った方がいいんじゃないの?」ひろとは言った。「いいの。お互い頑固だもん。違う意見で気持ちがぶつかり合うだけだから。たくやが産もうって言ってくれた赤ちゃんはちゃんと産んで育てる。私頑張るからさ」私は言った。「りおがそこまで言うなら俺はもぅ何も言わねー。ただ辛かったり金の面でも精神的な面でも困ったことがあったら言ってこい?俺にできることはするし俺は応援してるか
    りお さん作 [106]
  • それは、新人類による罠でした

    「もしもし…」何コール目かに彼が出た。「今、どこ?」「出先で飲んでるから、ゆっくりしてて」「分かった…」電話を切ったものの、ゆっくりなんて出来る訳がない。幼馴染みなんだし、飲もうが何しようがいいのに、なんで事前に知らせてくれないのだろう。年齢のギャップかな…分かってはいたものの、何だかやるせない。新人類と呼ばれる彼の世代って、ちょっとズレる感覚がある。私が年をとりすぎているのか…あー、なんだかへ
    ゆき さん作 [562]
  • Firefighter〜愛におちて

    いつも想ってるけして消防官のあなたを好きになったのではないと・・・きっと 公務員とか カッコイイとか男らしいとかの 火事の時に火を消すってイメージがあると思うでも 私は違う 月 十日の勤務で世間一般の仕事に比べたら一見良いように見えるのかもしれない この一年とちょっとの時間だけど 普段 一般の人が見れない視点から色々な消防官達を見て来たからリラックスしてる消防官 料理を作ってる消防官 色んな話を
    チュウ さん作 [191]
  • 2008年 1月 新年を向かえ恋愛に仕事 あらたなる 決意を胸に とりあえずファミレスにて、モーニングを頼んでいた。ゆっくりと時間が流れる、店内。そういえば 去年の今頃は 元カノの奈津美と この場所で 会っていたんだな・・・と 思い出に浸る。客が入ってくる。足早に席に座る、20代半ばの女。いまにも泣きそうな横顔。涙声で女が店員を呼び 「お誕生日なので歌って下さい」とてっきり注文を 出すのかとおも
    かずん さん作 [205]
  • "君の声"二人の3年後

    …えーっと…あたしと、ユウキがであって…もう、4年目!?早いなー…最初は、頭の電話だったんだよね…「マァマァ」「何ー♪」「ルカ!ちょっと来て!」「こっちも、何ー♪」「おれ、学校やめるわ。親戚や友達の親たちの仕送りじゃ、生活できんやろ。俺が働いて金稼ぐからさ。」「ふーん。でも、危ない仕事はやめて。工事現場とか。やるんなら、雑誌社のアルバイトとか、飲食店ならいいよ。でも、金が入ったからって調子にのら
    HANA さん作 [383]
  • 君にはかなわない 2

    「ありえないよお」私は、手を顔の前で、ぶんぶんふってみせた。はるかは、となりのクラスの子が、好きになった時もしらぬまにだったからだというが、まさか、この私恋愛とかまったくきょうみない、やつがきゅうに人をすきになるなんて。「まっ、いつかわかるわよ」はるかは、鼻でふふんと笑うといってしまった。私一人が教室にとりのこされた。山岩くんか・・・心の中でつぶやいてみた。「さあてと、かえろっ」私は、心のもやも
    いちご さん作 [383]
  • 冬の雫 〜君の為に〜

    俺はその彼女の顔をジッと見た。何か引っ掛かる。なぜかはじめて会った気がしない。その声その顔その雰囲気まるで昨年亡くなった前の彼女そっくりだ。いや、そっくりと言うよりまるで生まれ変わったような。俺は思わず「絢(あや)か?」と期待と共に言葉が洩れた。絢と言うのは亡くなった彼女の名前。もし、絢と言う名前なら、俺は………「え?絢…?私は翔子って名前だよ?誰かと間違えてるの?(笑)」彼女は一瞬キョトンとし
    Hi−Sa さん作 [324]
  • あきかぜ-3

    彼は驚いて両手であたしを自分の口から剥がした。彼の真ん丸の目があたしをじっと見ている。でもあたしには嫌そうには見えなかった。「…どうしたんですか…??」「……したかった…から……… いや…?」いつものあたしではなかった。「いや、…いやでは…ないですけど…。」戸惑ってる彼がたまらなく可愛く思えて、いじめたくなった。一瞬彼氏が頭の中を過ぎったが、別にどうってことない。あたしは彼に抱き着いてまたキス
    かえで さん作 [422]
  • あきかぜ-2

    どれくらいたっただろう。時計を見るとさっきから30分くらいたったかな…?「あ、おはようございます。」…え?あたしは聞き覚えのない声に一気に目が覚めた。ぼやけた目を擦ってよくみると彼ではなく、ずっと居留守を使って避けてきたガス会社の作業服を着た男がベッドの横で正座してこちらを見ていた。あたしは何が何だか状況がわからずとりあえず目をパチパチさせていた。「あ、えっと…覚えていらっしゃらないですか…?玄
    かえで さん作 [173]
  • あきかぜ

    もう秋だななんだか切ない匂いがする。あたしは会社からの帰り道を歩きながら、夜の空気になぜか泣きそうな気持ちになっていた。秋は好きだ。暑くて寝れなかったり、虫がうじゃうじゃ出て来るうっとおしい夏を終わらせ優しく冷たい冬を持ってきてくれる。植物も赤や黄色に色づいて綺麗だし、秋服もあたしには無理がなく調度いいかんじがしていい。でもあたしを、秋は好きになってくれない。毎年秋になるとあたしは独りになる。ま
    かえで さん作 [213]

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