トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
夢パラ☆?
えっ……?///「へへっ…☆」「恵…っ///」からかいながらも、爽やかな笑顔でイタズラに微笑んだ。私も、思わず小さくほほえんだ。そして、再び優しく、深いキスを交わした。私はストリートダンスにも、気晴らしにたびたび通っている。恵との主な交流もそこで行っている。黒崎も、楽しそうに踊っている姿をたまに見かける。私たちの未来は、ダンスを分岐点として、大きな変化を遂げた。新たな第一歩を踏み出す、最高の機会
なお さん作 [307] -
壊れそうな心
どうして私達は出会ったんだろうどうして出会わなければいけなかったのだろうその訳を探してみるけど見付からない愛すれば愛するほど幸せも増えると信じていたのに消えた絆で心まで失くした想えば想うほど忘れられなくなるもう捨てるものは無い一番大切にしていたものを失ったからあなたと似たような人を見れば胸が痛みあなたと聴いた歌を耳にすれば瞼の裏が熱くなる思い出の場所に立ってあなたを待つけど触れるのは冷たい風と懐
ふく さん作 [189] -
夢パラ☆?
「七瀬〜!」「恵っ!!」そう。私たちはあの後、お互いの気持ちを確かめ合って、付き合い始めちゃいました♪♪「さ、早速はじめよっか☆」「はぁーい…」とある図書館。私たちは待ち合わせをした途端、勉強道具を取り出した。「俺と一緒の大学行って、毎日ラブラブするんだろ?」「…うんっ///」そう、恵くんは実は某有名大学に通っていたのだ。それを知った私は、同じ大学に行って、毎日ラブラブな日々を過ごしたいというだ
なお さん作 [269] -
奈央と出会えたから。<32>
数日後、母は市役所に離婚届を提出したの―。勿論、そこには『父親』の署名もされ、捺印されていた。これは後に母から聞いた話だけど、『父親』は最後まで、自分の非を認めなかったって‥。“自分は奈央に誘惑されたんだ。”“別れるなんて言わないでくれ。俺の会社での立場も考えてくれ。”―どこまで腐った男なの―。どうせ母への愛情があって、離婚したくないって言った訳じゃないんだから。あの男は、自分の事しか考えていな
麻呂 さん作 [903] -
〜メル恋〜?
この恋は終わったのか…最近彼女からのメールが冷たくなった…返信も遅くなった…そんな彼女に俺は怒りを持った… オヤスミ…うんオヤスミ…彼女とメールしなくなって4日経った… 俺は彼女からメール来るのを信じてた…けれど来なかった…やぱ俺にメール送ってたんは俺が送るからだと分かった… この恋が無償に空しく感じられた…けれど俺は彼女に送った。 …君が好きだ… たった一言。 返信が来た。 …ごめんなさい。そ
カゲロウ さん作 [155] -
*たんぽぽの咲く場所3*
アイツと一度話してしまえばそこからは早かった。アイツの周りの連中もアイツもアタシも基本的には適当なのだ。その時したいことをしたいと思ったやつらが同じことをする。気分が乗れば合わせるし乗らなければ合わせない。小腹が空けばそれを満たしに飲みに行く。眠たければ帰って寝る。アタシは車だからお酒は飲めないけど素面でも飲み屋ではしゃぐ連中の中にもいるのは嫌じゃなかった。寝る時間を削って稼いだバイト代は飲み
Tina さん作 [125] -
運命っていったじゃん…
彩とひろの出会いゎ高1…元カレの紹介やった…お互い初印象最悪で彩…ちゃらい男?ひろ…わがまま女?やった…電車一緒やったから途中まで学校いったりしてたぁ?彩がしらんぅちにひろに惹かれていった?ある日、彩ゎ告白した?ふられた…そのとき…卒業まえで彼ゎフランス行きがきまってたらしい…今ついてきてほしいて言えんかったってあとからひろの友達からきいた…出発前、彼ゎ電話で『俺らがもし運命の相手やったらまた会
ぁゃ さん作 [105] -
忘れない?〜出会い(気づかなかった)〜
私があなたに初めて出会ったのは、高校2年の夏だった。でも、この事…あたし達が出会った事なんか、あなたは知らないょね。。高校総体の応援真っ只中、「あ〜ぁ、つまんなぁい。ねぇ、どっか行っちゃわない?」というのは仲良しの優羽。別に行きたい所があったわけじゃない…ただなんとなくだった。会場を抜けて外に出たはいいものの、外は30℃を越える真夏日である。ぶらぶらと歩いていると、急にあず美が「ねぇ、今からサッ
さくら さん作 [122] -
今でも愛している
1・中3の春、玲は恋をした。その相手は玲の通っている塾の先生だ。「今日から社会の担当になる、野上といいます。一年間よろしく!」このときは、親しみのある先生だなぁって思っていただけだった。ある塾帰りに、玲は帰り道に塾に傘を置き忘れたのに気付き、あわてて戻った。そのとき前からだれかが近付いてきた。―野上先生だった!先生は誰かを探しているように、キョロキョロとあたりを見回していた。そして私の方を見ると
日岡結葉 さん作 [287] -
名もなき肖像画?
彼女は言った。「忘れられない」と……彼女は泣いた。初恋の君を思い浮かべて僕はそれを、何も出来ずに見守るしかなかった。旧名家のお屋敷は、広さこそあれどどこか殺風景で、古びた木材が歩く度に軋んだ。幾度となく修復されてはいるが周りの材質と大差のないよう、限りなく黒に近い茶色に染められ昔の質素な感じを受け継いでいる。彼女はそれが好きだ。暇を持て余してはフロアから続く中央の階段の踊り場で、幼い日にならった
朝顔 さん作 [298]