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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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叶わぬ愛
眠れなくて…ここに来ました寂しくて寂しくて誰かに温めて欲しくて抱きしめて欲しくてここに来ましたあなたに家庭があって帰る家があって諦めようと思いました知り合ったのは冷たいパソコンの中会えるのは一年に数回だけどあなたは暖かかったあなたは優しかった本当に愛されてると体で感じていました心も通じていると信じてました信じたかったいつかきっとそばに居られる時が来て欲しいと本当は祈ってました待ってました待ってい
ハル さん作 [223] -
君とのID
二人だけのアイコトバ君にしか聞こえないもの私にしか伝わらないもの二人しか知らないID使い道は色々だけど副作用も色々あなたが信じる限りアイコトバは心の中に生き続けるよこの胸の切なさもあいたい気持ちも抱きしめた喜びも素敵な笑顔も未来への期待も信頼も覚悟も夢も何も君と僕とをつなぐID
なお さん作 [305] -
愛情を君に
辛かったね寂しかったね怖かったねあなたは誰より臆病だからほかの誰よりきっと震えていたよね人一倍強気なくせして それ以上に君がもろいこと私だけは知ってるからだから泣いていいよ今だけは私に頼ってよそりゃ、私はバカだしさ、あんたよりチビでよわっちい体じゃ大げさなこと言えないよでも、あんた一人守ってあげられる愛情は誰にも負けるつもりはないんだあんたを愛する気持ちは嘘じゃない少しはチビな私の言い分も聞いて
なお さん作 [324] -
奈央と出会えたから。<31>
手術の日、母はずっと側に居てくれた‥。手術台に乗せられたあたしは、足をカエルの様に開かされ、看護師達が手術用の器具を、せかせかと用意していた。まだ若干12歳の子供には、あまりにも残酷な仕打ちだった―。『奈央ちゃん。何も怖がる事はないよ。大丈夫。奈央ちゃんが寝ている間に手術はちゃんと終わっているからね。1から10まで数をゆっくり数えてみようか‥。』産婦人科医が言った。『1‥2‥3‥‥4‥‥5‥‥‥
麻呂 さん作 [985] -
私の声(男編)
女と付き合った数3回告られた数12回でもそんなのいらねぇ俺はお前だけがほしいんや。この田舎の全校180人のちっこい学校で何か俺はういてるらしく学校?のチャラ男のイメージがついていた。はっきりいって意味わかんねぇピンク色のカーデとか普通やろ。こんないつも考えることがめんどくさい俺でも一つ落ちてしまったことがある。お前に恋をしたことや…でもお前には彼氏がいて、俺の親友で生徒会長の彼氏が…お前真面目
結衣 さん作 [469] -
ラブ交信
メール送信 大好きなあの人へ交信した瞬間に、私の不安な気持ちは頭をもたげ始める。むしろ音信不通でいた方が、余計に心配して不安になることはないのに、嫌われたかな?しつこかったかな?とか自問自答する不安を感じる方へと、つい身を置いてしまう、私。それだけ好きなんだよね、あなたのことを。
ゆき さん作 [379] -
#幼き恋#12
私とタツヤは教室を出た。タツヤはそんなに身長は高くない。でも、何だか大きく感じる。「タツヤ……好きだよ…」私はボソッと言うとタツヤは私の手を強く握りしめた。下駄箱には誰も居なかった。多分うちらが一番。タツヤは私を抱き締めた。私は何も言わなかった。「ヒロ?………好きだよ」私にキスをした。唇を離すと手を強く握り校舎から出た。「ねぇタツヤ?今日暇?」「うん暇だよ?デートするか?」「うん!でも…」私は言
#日色# さん作 [431] -
君と僕のユメ。3
指差した先、前から三列目の席には、長い黒髪の女の子が座っていた。「あの髪長い子?」「あぁ」ふーん…。横顔しか見えないが、彼女が美少女だとはっきりとわかった。「美緒ちゃんっていうんだ〜ほんとぉぉに可愛くてさぁ、もう俺の天使だわ」「話したことあんの?」「ちょっぴりね!まぁ、挨拶程度だけどさ」知らなかったな…あんな子がうちのクラスにいたのか。「まぁ頑張れ。俺はどーでもいいや」「お前は相変わらずだな〜、
たろう さん作 [97] -
後悔
何年ぶりだろう…懐かしい声の響き、ずっときがかりで忘れられなかった…だけどひどい別れ方をしたせいで私から連絡できるはずもなく…だけど携帯番号だけは消す事ができずにいた。私との別れから都会で暮らしてる様で久し振りに里帰りするから空港に来てほしいという連絡だった。私はこの男を捨て幸せになったはずだったのだけど皮肉にも不幸の真っ直中の電話だったずるい私は二つ返事で会いに行く事にした。空港について飛行機
ひまわり さん作 [136] -
ガン
俺は部活で知り合ったI先輩が好きだ、だから話しをしたりメールとかやりとりをして仲良くなってった、そして数ヵ月後告白した、やはり返答は「考えさして」と。ある日やけに胸が痛いので病院に行った、そして医者が「検査入院してください」と言ったのでその日から検査入院した、そして2日で退院した。数日後、結果を聞きに病院へ行くと初期のガンと言われ、何がどうなっているのか分からなくてパニックになりそうだった、その
宮本省悟 さん作 [116]