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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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大好きなんて云わない3
私のこころはいま、吉岡くんに支えられてやっと立っている。それは私も吉岡くんも気づいていたよね。この気持ちは恋なのかな?確かに私はあなたナシでは生きていけないかもしれない。でも、あなたは私ナシでも生きていくでしょう?あなたはみんなに優しい。あなたが私の彼氏になっても、吉岡くん。あなたは皆に優しかったよね…私は確信したかったあなたは私だけの人だって。どこにも行かない。って。私あなたに頼りすぎてしまっ
まゆ さん作 [461] -
粉雪の降る窓辺から・2
「もう、由良ったら、いないじゃない。見間違いじゃないの?」 理紗子の言葉に、「そんなはずないわよ。絶対、いたんだから!!」 由良が意地になって言う。「まぁ、まぁ、そんなこと、どうでもいいじゃないか。由良はちゃんと寝ていないと、また、熱が出て退院が延びるぞ」 兄の章からそう言われて2人は黙ってしまった。兄、章が病室から出て行くと、3人は学校の話や友達の話、そして、クリスマスが近いので、クリスマスは
一宮 詩音菜 さん作 [391] -
瞬間?ーシュンカンー
澤田実17才・・・ ・ 今さっき彼氏と別れてフリーになってしまいました★!! あはははは!!・・・・・ぜんっぜん笑えないよ? てか笑うより泣きたいんですけど!!? そんな私は、少しの未練と憂鬱を連れ、家へ帰っている途中なのサ。 明日から学校行きたくないな。 学校いったら元カレに会って気ま
澪 さん作 [424] -
弟2の人生。?
『ビビビッときた!』運命の人に出会った時に感じる。人をスキになったこと、付き合ったこと…恋愛経験は人並みにあった。高校3年の春アタシは運命の人に出会った!!!よくありがちな友達の紹介。彼の第一印象は…田舎の男で顔もタイプじゃなくて《プププっ(笑)》な感じで好印象ではなかった。初めて会った日は2人で朝方までいろんな話しをして盛り上がった。帰り際に『付き合お』と言われた二つ返事で『うんッ』と答
きゅ〜 さん作 [347] -
浮気の『う』の字。
忘れたくない事、書こうと思います。8月5日5年付き合ってて1年くらい同棲してる彼にプロポーズされた。それなりに嬉しかったけど実感はなかった。なんでだろう?8月25日〜26日高校からの友達、彼の同級生で共通の友達と泊まりで海に行った。私は気付いてしまった…。でも気付いてないふりをしようと思う。8月27日一緒に海に行った友達の一人“『う』の字”とチャットをしてる。彼は、横で寝てる。『う』の字が「後悔
+福+ さん作 [205] -
粉雪の降る窓辺から・2
「もう、由良ったら、いないじゃない。見間違いじゃないの?」 理紗子の言葉に、「そんなはずないわよ。絶対、いたんだから!!」 由良が意地になって言う。「まぁ、まぁ、そんなこと、どうでもいいじゃないか。由良はちゃんと寝ていないと、また、熱が出て退院が延びるぞ」 兄の章からそう言われて2人は黙ってしまった。兄、章が病室から出て行くと、3人は学校の話や友達の話、そして、クリスマスが近いので、クリスマスは
一宮 詩音菜 さん作 [323] -
ディ-プキス
貴方に出逢って私は初めて『温もり』を知った。肌の温かさ、吐息の温かさ、そして愛される、と言うことの温かさ──。ありがとう。何度言ったら満たされる?ありがとう。私を愛してくれてありがとう──。「ね、」「ん?」「綺麗だね、クリスマスツリ-」「そだな」赤や黄色や青色や、七色に光り輝くクリスマスツリ-。その光を受けて不思議な色を放つ貴方のその横顔に、私は幸せを見つける。何時ものようにベッドに横になり、貴
ゆちち さん作 [499] -
夢パラ☆?
「あぁ…もう決めたよ…」「……?」「ピアノのコンサートには出る。だが、それはもう最後だ。俺はダンスをもっと極めたい。だから、立派なダンサーになれるように、これからまたストリートダンスの方にも顔を出す。」「まぢかよ☆///」「あぁ、しばらく顔を出していなかったから、最初はキツいだろうな。親も反対するだろう。もともと、ダンスからピアノに切り替えたのも、親の猛反対がきっかけだったんだ。…俺は、親の言い
なお さん作 [306] -
夢パラ☆?
ダンシングすく〜るも、無事終わった。私たちは汗をたくさんかいたまま、控え室へと戻った。「はぁ〜おわったぁ!」私は満足感でいっぱいだった。黒崎も達成感に満ちていた。「ありがとねっ!黒崎…!あんたがいたから成功できたよ!」そういって私は手をさしのべた。握手を求めたのだ。「あぁ、ありがとう…!」ぎゅっ………堅く交わした握手、私は絶対忘れることはないだろう。「七瀬ちゃん!!」「恵くんっ!」恵くんもすごく
なお さん作 [270] -
夢パラ☆?
♪〜♪〜♪ミュージックがかかりはじめる。私の緊張も徐々に高まっていった。Let's dance!!!!みんなの息はぴったり、黒崎も完璧にこなしている。(ホント、黒崎には驚かされてばっかだよ…☆)みんなのビートが一致して、すごく気持ちがいい…!!そのとき、ふと恵くんと目があった。恵くんは満面の笑みで、ウィンクした。私もそれを見て、思わず笑みがこぼれるのが分かった。私と黒崎のダブルのパートが来た…
なお さん作 [274]