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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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初恋?-3
嬉しくて、暖かくて、甘い涙か溢れた。「泣くなよ。」ダイキの指が頬を伝う涙を拭ってくれる。「ごめんね。」どんどん涙が溢れてくる。「バカ。謝ることじゃないじゃん。」ダイキが優しく抱き締めてくれた。「エリが落ち着くまでこうしててやるから。」ダイキのぬくもり、ダイキのにおい、全部独り占めにできるんだね。「そんなに泣くなよ。」優しく頭を撫でてくれる大きな手。ダイキを世界中の誰よりも大切にしたい。本気でそう
エリ さん作 [168] -
初恋?-2
家に着いたのが11時半。急いで着替えて、メイクをして、髪をセットする。なんとか終わって時計を見ると、12時45分。間に合った。急いで駅まで迎う。駅に着くとダイキがちょうどホームから出てきた。「メリークリスマス!」「おぉ!メリークリスマス!」いつものダイキのクールな笑顔だ。「夜中にメール送ってごめんね。」「大丈夫。起きてたから。駅、人多いな。」駅は出かける人達でいっぱいだった。「近くに公園あるけど
エリ さん作 [159] -
初恋?-1
朝起きるとダイキからメールが入っていた。『25日の昼1時にエリの地元の駅まで行くから、来てほしい。』今は10時。あと3時間しかない。「エリ、おはよぉ。」カナコ先輩とサチコが目を覚ました。「今日1時にダイキが来るって!!」焦りながら2人に説明する。「勇気出して、ちゃんと伝えるんだよぉ!」サチコがやさしく微笑んだ。「エリ頑張れ!」カナコ先輩はピースをして見送ってくれた。「後でメールするからねっ!!」
エリ さん作 [171] -
100パーセントの恋
この恋ゎ100パーセントの恋だと思っていたでもあの日からこの恋はストップしてしまったんだ
あき さん作 [101] -
あなた
この空のしたたくさんの人達がいる中であたなと出会えた。考えること笑うこと怒ること何においても、私達は同じようなことで同じように思う。『思考回路が同じだね』あたなは言う。こんなに同じような感覚を持てる人がこの世にいるのだろうか。この空のしたあなたと出会えた奇跡。これから先ずっと一緒に生きて行くと決めた日から、今日私はあなたの家族になる。小さな命と共に。
MCO さん作 [155] -
私の声(女編)
うちらはみんなが羨ましがるラブラブカップル。毎日のキスもしてまわりにキャーキャーいわれてしかもあんたは結構モテるから、影で嫌がらせされたりして……でも私は黙っとった。あんたに守られて「お前は俺が守る」とかさむいセリフ言われたらかなんし(笑)お昼のときなんか、ちゃんと学校給食があるのに、私に弁当作らせて、一緒に食べよとか言って教室抜け出して屋上で毎日あんたと食べた。一緒に帰るときもあんた私の家全
結衣 さん作 [669] -
愛しい人〜作者〜
この 小説 最初から最期まで 読まれた方おられた方には、心から『ありがとうございました』と言いたいです。自分の中で描いても 中々文章で伝える事って難しいですね。それと 期間が空いて 書いたので 余計 可笑しくなりました。今回 色んな意味で 人を愛するって事って どんな 事やろ?っておもって書いたのですが……。でも……。グタグタ 文章 で 面白く無かったかもしれなかったけど 読まれた方には、感謝の
みのる。 さん作 [553] -
愛しい人〜最終話〜
僕の手紙を読み終えると 同時……。『ポタポタ』と 涙が 彼女が自由に動かせい手で書いた手紙に落ちて行く……。僕は、 肩を揺らしながら顔を天井に向けた。 彼女の気持ちや 苦しみを理解していなかった 自分を悔やんだ……。後ろから 肩を優しく『ポン』と叩かれ 振り向くとそこに あずみの妹と両親が立っていた。 三人とも 席に着き 僕は、『すみません』と深く頭を下げた。そうすると『頭をあげなさい』とあずみ
みのる さん作 [523] -
笑顔
彼と出会ったのは七月の終わり。街で声を掛けられ当たり前の様に番号を交換し、よく遊ぶ様になった。そしていつの間にか恋に落ちた。彼の職業は芸人。一緒にいる空間と時間は笑顔で溢れていた。いつしか彼を支え応援したいと思う様になっていた。私に出来る事は何でもした。でも彼の答えはNOだった。その詳細は昔の恋が忘れられないという事と、もう一つ…私の性格を否定するものだった。人は、愛している人に対して厳しい事や
きらきら さん作 [204] -
奈央と出会えたから。<30>
『12歳と言う年齢での出産は国内ではほとんど例が無く、子宮自体も未発達な為、出産には母子共に危険が生じる事が考えられます。先程からお話をお伺いする限り、産むべくして授かったお子さんでは無いと察知致します。手術をするなら―。』病院からの帰り道、あたしはさっきの産婦人科医の言葉を思い出していた‥。母はなにも言わず、ただ黙って歩いていた‥。沈黙が苦しかった―。何か言って。何か言ってよ、お母さん。家への
麻呂 さん作 [1,085]