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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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初恋?-1
ダイキの突然の告白から2日。夢のなかにいるようだった。ダイキが私のことを好きって言ってくれたのだ。嬉しくて涙が溢れた。嬉し涙は心を暖かくしてくれることを知った。でも、返事に迷っていた。こんなにすぐダイキと私が付き合ったら、ミカが嫌な気持ちになるんじゃないか?でも、もうミカは先輩と付き合ってるからいいのかな?自分の考えで頭の中が煮詰まってしまっていた。〜♪♪♪携帯の着信音で現実に戻された。「もしも
エリ さん作 [263] -
夢パラ☆?
あいつ…その場で声をかけはしなかった。と言うより出来なかったのだ。「黒崎君ってダンスに興味あるのかな?ピアノ一筋っていうイメージがあったけど…」優奈には、恵くんのこともストリートダンスのことも、黒崎のことも、言っていなかった。すごく不思議そうな顔で見ていた。「黒崎…」私は、黒崎のことが気になって仕方がなかった。ピアノ一筋なところも、もちろん憧れる。だけど、ダンスが好きということに、それ以上の親近
なお さん作 [602] -
愛のために…
例えばの話。あなたと私が、出会えなかったとして、あなたは別の人と恋に落ち、私は、私で、あいからわずの面食いで、彼氏を作って、生活して…ラブラブになって、君のこと知らないまま天に召されたとしたら…それなりの人生に、架空の満足を覚えたまま終わったのかな?そう考えると、君って大きい。君がいないと、あれだけ笑えないよ。ありがとうね出会ってくれて私を好きになってくれてダイスキずっと一緒にいようね
なお さん作 [718] -
この空の下で…
君がいないまた会えることわかってるだけど駄目なんだ君がいないとつまらない辛い頑張る理由も見つからない楽しいはずが偽っていたんだ空が曇っていく私は君なしでは生きていけないよ君なしではつらすぎるよ私は…私は……私は……… 本当に、本当に、好きなんだ。君じゃないと、意味がない。好きな気持ちは、嘘じゃない。会いたい気持ちも、途切れるはずがない。私は、弱い。会いたい。笑顔がみたい。ワガママですか?重りです
なお さん作 [664] -
粉雪の降る窓辺から
ここはN県N大学病院、内科病棟の一室である。「ねぇ。お兄ちゃん。私、いつ頃退院できるの?」「ん。もう熱もないし、来週あたりかな...」 訊いたのは妹の由良で、質問されているは、ここの病院の研修医で由良の兄でもある章である。「よかったぁ♪ これで、再来週くらいからは、ガッコ、行けるのね♪」「へぇ。勉強嫌いのお前が、学校へ行きたがるなんて、どうした風の吹き回しなんだ?」「だって、病院って退屈で退屈
一宮 詩音菜 さん作 [641] -
寄り道
あなたに出会って…あたしの人生の歯車が…しばらくの間止まった。あたしは寄り道をした進むべき道が目の前にあったけどでもね…寄り道の最中にたくさんの大切な宝物を見つけたょ。それはとても光り輝いてあたしに幸せというかけがえのないものをくれたよその幸せを胸いっぱいに抱き締めて零れ落ちないようにあたしの道のゴールまで抱き続けるよ遠回りになったかもしれないけどあたしは寄り道を選んで良かっただって大好きなあな
まい さん作 [372] -
アナタへの手紙
アナタがあの悪魔に犯されるなんて、私は思いもしませんでした。もう少しだけでもアナタと一緒にいたかった。アナタが死んでから明日でもう一年がたちます。その間、アナタの事を一度も忘れたことはありません。今でもアナタが私の横で笑っているような気がします。まだ、アナタが死んだという現実を受け入れる事が私には出来ません。アナタが死んだとき、私は泣きました。涙が枯れ果てるまで。もう一生分の涙は流しきりました。
由生 さん作 [378] -
彼の恋人
痛ましい事件から2ヶ月経っていた。町中がクリスマス気分で浮かれるこの時期になると、高校卒業後の進路が決まる生徒が次々と現れる。青海では、祥恵が富山大芸術文化学部の推薦入試に合格し、狂喜乱舞。桜庭では、惇が温泉旅館の事務員に就職が内定し、泉は明治学院大経済学部の推薦入試に合格した。就職クラスの大半が公務員と福祉事業所の何れに就職が内定する一方で、進学クラスでは泉と同様に大学の推薦入試に合格した生徒
高橋晶子 さん作 [245] -
#幼き恋#11
私は、先生にバレないように、斜めに居るココロに手紙を渡した。授業は、あと5分で終わってしまう。どんどん、授業は進んで行く。キーンコーンカーンコーン−−−−−−−−−−鳴った。「ココロ〜帰って来ない。」私は、ココロに近寄る。「今日から、テスト期間だよね。…」ココロがボソッと言う。「うん…。あっ!シュンタと買えるんだっけ?」本当にココロとシュンタはラブラブだ。すると……………シュンタとタツヤの笑い声
#日色# さん作 [502] -
自分自身
今日から高校が始まる。「友達が出来なかったらどうしよう・・・」でも、なんとか入学式を終えることができた。教室でHRがあった。知らない人達で、怖そうな人もいて、なにか言われないか心配だった。無事に学校最初の日が終わった。「明日から学校生活頑張るぞ!」
佐藤小百合 さん作 [150]