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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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まだ 恋 したい
クリスマスも終わり、もう正月。 「みか、初詣は?」 「実家の親と子供たちで行ってくるよ」 「なら、2日に美味しいもの、食べに行こ!」 僕は、彼女に逢いたくてたまらない。初日の出だって、一緒に行きたかった。 今月は、彼女の誕生日もある。 『クリスマス、正月、誕生日。懐が寂しい…どうしよう』 イベント続きで苦しくなっていたが、バカな僕は 『まっいっか。その分、働けばいい』 意外と楽天的な男。経済観
ノリだー さん作 [328] -
彼の恋人
翌々日、修学館では授業が再開した。事件のショックで学校に行けない生徒が博文のクラスにもちらほらいる。しかし、学校全体でこの悲劇を乗り越えなければならない。受験勉強の追い込みは、最悪の状況で始まってしまった。全日制の授業が滞りなく終わり、教室内に生徒は博文のほかに数人いるのみとなった。3種類の菊と花瓶を抱えた女性が教室に入って来た。佳純のクラス担任・水落だ。水落は呟きながら博文の席に花瓶を置き、菊
高橋晶子 さん作 [140] -
大好きだった人へ
あたしは2〜3年前、小さいお店のキャバ嬢だった。ある日いつものように、席に着いた。相手はあたしのひとつ年上…あたしは同世代からは全く受けが良くなかったから、正直憂鬱な気分を隠しながら。その時どんな話をしたかは覚えてないけど、なんかいい感じに話をして、本当はダメなんだけど、アフターした。なんか興味が湧いたから。それからは、お店には来ないけど、お店が終わってから彼の?にお泊まりしたり、休みの日は遊び
満里奈 さん作 [185] -
‐純愛華‐
哀しい事や辛い事生きてりゃ色んな苦があるけれどそれはお前も変わらず同じで二人、必死に乗り越えた俺が道から外れた時もお前が戻してくれた気がするだから俺はあの時何も躊躇する事なくお前を殴り叱れたのさお前が俺の真似と言って得意そにピースをくわえてみせた時お前の頬を思い切り叩いてしまった俺はお前と付き合う中で大事な事に気付き悪い事にも気付いたなのにお前は…。俺と居ることで悪くなってしまっているんじゃない
通りすがり さん作 [381] -
終わりにできたら……
出会ったのはもう8年前…アキが働いてたお店に大(ダイ)が来た時から始まった。 なんか柄の悪い感じの人達の中に居た大。アキより年上に見えたのに、2つ下のまだ22歳。それから毎日のように来て話すようになって、ある日帰り際に小さなお手紙もらったのが始まりなのかな。『今度、ひまな時遊んで下さい?』って………それから会うようになり、大はその頃アキにすごく優しくしてくれて仕事ですれ違いながらもダイの部屋
あき さん作 [121] -
愛しています…あなただけを。〜初対面〜
あれから、なんどか連絡を取り合いました。ブログを通してでは、きりがなくて携帯電話のアドレスと番号を交換して、携帯電話でのやりとり。[駅前で弾き語りしてるんやけど、よかったら来て。普通に喋るから。]ハルさんは中学卒業後、家を出て音楽活動を続けていたらしい。でも、24歳の時にプロは諦め、今は仕事もして、出来る範囲で活動をしているらしい。[今日はお風呂はいっちゃって、スッピンやし、明日ご飯でもいきまし
なお さん作 [120] -
出会い
それは、ある日美樹が 仕事先で出会った彼 との日常の出来事だ 美樹は彼に一目惚れ してしまったのだ! それからは、毎日が 楽しくて、彼を見ると 頑張って仕事しよ〜 と前向きになっていた。 日が経つにつれて 彼も美樹の気持ちに 気付いていたのだ! なぜか美樹を避ける ようになったり わざと近くで話してみたりという行動を するようになったのだ! 明らかに美
愛華 さん作 [460] -
夢パラ☆?
はぁ……なんでだろ。すごい変な気持ち…黒崎なんて嫌いだよ?だけど、あいつは今のままじゃ駄目な気がする…「バカ野郎……」私は誰にも聞こえないほどの声でつぶやいた。翌日からも、わたしはストリートダンスに参加し続けた。ダンシングすく〜るのための、振り付けを考えたり、色々しているうちに、あっという間に本番前日になった。私が優奈と廊下を歩いているところだった。「あれ?あの人、黒崎君じゃない?」優奈が感づい
なお さん作 [293] -
好きになっていいですか(仮)
200×年 12月31日「今年も今日で終わりかぁ」「だねぇ。うちら今年も仕事だけで、男っ気0で終るよ。ヤバいよ?もうすぐ30じゃん?」「だよね〜」ガラガラ私はベランダに出て゛パンパン゛「30迄に男出来ます様に?」と、寒い夜空に願いを。こんな事神様にお願いしたって意味ないのに…「ちょっと?優羽?寒いんだから早く閉めてよ」私は29才で名前は優羽。花屋で働いてる。それで彼女は幼なじみのレイ。同い年で受
TOMO☆ さん作 [131] -
それは、新人類による罠でした
朝から一度も返信がない。今日は彼が幼馴染みの女の子と遊んでる日。普段どちらかが仕事で、もう一方がオフの日でも、休憩などに何往復かメールのやりとりはある。お昼と夕方の休憩、いずれのメールにも返信がない。会うのも分かっているんだし、何か意識しすぎるあまり連絡がないのか…深読みしだすとキリがないケド。極力、気にしないでおこう。
ゆき さん作 [383]