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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 好きな人 -2-

    突然の出会いから一ヶ月。新吾とあたしは毎日メールのやりとりをしている。‘今日何した?’‘友達と飲みに行くよ’質問や報告。そんなことだけで幸せを感じる。ホームで待ち合わせして、電車が来るまでの短い時間話をしたりする。ある日そんな会話の中で、『彼女いないから誰か紹介してよ。』ズキッ…心臓が痛い。些細なメールや会話に満足してたあたしに不意打ち。だからと言って告白する勇気もなく、『あたしも彼氏いないから
    MCO さん作 [208]
  • 一人の距離

    「………ん。わかった。…うん。仕方がないし、いいよ。…じゃあね。」『ゆり子、ごめん』と、携帯から聞こえる必死の謝罪の声を遮って、私――小林ゆり子は「電源」ボタンを押した。口に浮かぶのは、好きな人とさっきまで話せた余韻の笑み。その口から漏れるのは…一年分の溜め息。…久しぶりに会えると思ったのに。大学進学のために、群馬から大阪に出てきて、もう一年が経とうとしてる。漠然と周りが行くから大学を目指して、
    みぃ さん作 [184]
  • それは、新人類による罠でした

    「幼馴染みの女友達が、遊びに来るらしいんだ」ある日、彼が言った。私だって男友達がいないわけではないし、会うこともある。私は、行くなという女ではない。むしろ交遊関係広い彼の方が楽しいと思う方だ。でも、この時なんとなく疑惑が胸によぎった。女の感、正にそうとしか言いようのない根拠のない思い。胸騒ぎがする…
    ゆき さん作 [367]
  • 僕等の青春ロード?

    昼のチャイムが鳴りはじめたころ空が圭弥に呼びかけた「けい〜昼食おうぜ〜」すると圭弥のまわりにいる女子達が空にむかって叫びだした。「私もー!!私も圭弥とたべたぁい!」「いいでしょ。空?!」「空だけズル〜イ」みんな圭弥めあてでカチンときたのか空は眉間にしわをよせた。「お前ら圭弥圭弥うるさいんだよ!!こっちは男で話すことあんの!!」「はぁ!?うるさい!」あまりの女子の迫力に空は後退りした。「もうヤダ!
    結衣 さん作 [505]
  • 恋愛中毒?

    恋愛はとても難しい。 大好きな人がいると、勉強も仕事も頑張れる。でも時には、大好きな人と遊びたい為に、勉強も仕事もサボってしまう。 大好きな人がいると傷ついた心が癒やされることがある。 でも大好きな人の事で傷つくこともある。 大好きな人といると安心になる。 でも大好きな人が一緒にいないときはすごく不安になる。 このように恋愛することによって、いろいろな嬉しいことや悲し
    たくま さん作 [473]
  • 初恋?-3

    しばらくして、近くに人の気配がして目が覚めた。時計を見ると1時間程眠っていたらしい。「顔に本の跡がついてるよ。」いきなり声が聞こえて驚いた。「ダイキ!」目の前の席にダイキがいた。「いつからいたの?」「30分くらい前から。」本の跡を気にしながら顔を隠して話した。「起こしてくれればよかったのに。」「気持ち良さそうに寝てたからさ。」悪戯っこみたいな笑顔をするダイキを見ていると、すごくドキドキする。私を
    エリ さん作 [181]
  • 初恋?-2

    もう冬休みが近づいていた。相変わらずミカは部活を続けている。ダイキはまだちゃんとミカと話をしていなかった。サチコはミカに何度か話しはしていたみたいだったけど、ミカは聞かなかった。コウヘイは気を使ってくれたのか、ミカとダイキのことにはふれないようにしてくれていた。私はダイキを諦めきれないでいたけど、カナコ先輩が言ってたみたいに、友達として割り切るようにしていた。深入りはなるべくしないように、距離を
    エリ さん作 [180]
  • 夢パラ☆?

    「…………」私は黙ったまま教室に戻った。すると、すぐに友達の優奈が駆けつけてくれた。「七瀬〜?どした?」「う…うん。ちょっとね☆」優奈のおかげで私は持ち前の明るさを取り戻した。「ってか、七瀬あれ出たら…?」「あれ??」優奈が黒板を指さした。"文化祭種目☆"-歌合戦♪-劇など、定番のコーナーが募っていた。そして最後に…?ダンシングすく〜る ダンス?!「出たい出たい!私絶対に出たいよぉ…!!」一瞬に
    なお さん作 [295]
  • 初恋?-1

    誰かが言った言葉。『恋は落ちるものだ』あれから3日。ダイキを見るとドキドキしてしまって、会話すらまともにできなかった。「エリ、それ恋だよ。」カナコ先輩ははっきり確信をついた。最悪だ。こんな気持ちは人生で初めてだ。突然、恋に落ちてしまった。友達の彼氏に恋をしてしまった。カナコ先輩も複雑そうな顔をしたままだった。「エリはどぅしたいの?」「ダイキは好きだけど、ミカを裏切るなんてできない。だから、諦める
    エリ さん作 [211]
  • 夢パラ☆?

    (なんで泣いてるの……?)心の中ですごく疑問に思った。♪〜♪〜………心地よかった音色は終盤につかないまま、カミングアウトした。黒崎の手が、急に止まり、涙だけが伝っていた。「…っっ……」黒崎は小さく静かに泣いていて…だけどホールの良すぎる音響設備のため、私にまで届いていた… 「……?そこにいるのは誰だ!!」正気を取り戻した黒崎は私の存在に気がついた…どうしよう…一瞬迷ったけど…「ごめん……」私は黒
    なお さん作 [287]

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