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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • それは、新人類による罠でした

    ペアリングにも慣れ、年下の彼との毎日を満喫している。シフトが合う日は、一緒に仕事をし、どちらかの部屋に帰るのが日課となった。いつも一緒で息がつまらないか?と友達は聞くケド、一緒にいればいるほど、離れられなくなるだけ。触れ合うほど近寄って一緒に居ても、どんどんスキンシップしたくなるほど貪欲になる。部屋で二人きり。この安心感に溺れていった。
    ゆき さん作 [435]
  • 大好きなんて云わない2

    バイトの同期で学年は一つ下。なのに年齢は3つ上。だけど私にとってはとても心地よい距離感だった。彼がバイトの為に、大学にスーツ姿で現れると、『今日もバイトあるのかな?』とか、考えたり。そのうち、駅のホームで、「こんにちは金澤先生!今日も塾でバイト?」なんて声をかけられて、「こんにちは吉岡先生。毎日会いますね」なんて返したり。何気ない会話に楽しさを感じている自分に気づいて、目が彼を追っていることにも
    まゆ さん作 [362]
  • aki-第3章-?

    とりあえず、私と彼女は近くにあった喫茶店にいた。真弓は流石に大人だと思った。後で必ず報告してよ、と言ってさっさと帰って行った。しばらくの間、私と彼女はただ向かい合って沈黙していた。「私…、さっきのは全く後悔していませんから。」先に口を開いたのは彼女の方だった。「そうでしょうね。」私が言うと、丁度良くウェイトレスが注文をとりにきた。「コーヒーをひとつ。」私はそう言って彼女を見る。「私も同じものを。
    1003 さん作 [264]
  • aki-第3章-?

    彼女は真っ直ぐに私を見据えていた。私はただ彼女を見つめていた。真弓は怪訝そうに私の隣で、私と彼女を見比べていた。「あの…失礼ですけど―――。」私が言いかけた時だった。パシンッ…!――――――――私の左の頬は少しずつ痛みが滲んでいった。「ちょっ…!何ですか、いきなり!」私よりも先に真弓が声をあげていた。私は何処かで気付いてた。心当たりなら、ある。「真弓、今日の埋め合わせは絶対するから。」今にも彼女
    1003 さん作 [224]
  • 夢パラ☆?

    -翌日-〜♪〜♪〜♪ホールの入り口まで来てみたけど…あまりのピアノのうまさに、圧倒されっぱなしな自分がいた。(こんな奴がダンスを…?)本当に、心から疑いたくなってしまうほどのピアノの音色だったのだ。中で聞いてみたいな……ちょっとした好奇心だった。でも、音色の心地よさをもっと味わいたいという気持ちは膨張し、行動へと走らせた。がちゃり………静かにドアを開ける。彼はピアノに集中しているため私が入ってき
    なお さん作 [318]
  • 片想い

    『好きです』想いが苦しくなりすぎた時、伝えずにはいられなくなって あの時私は、あなたに伝えました。 タイミングが一方的だったのかもしれないけど、あの時伝えなかったら、私の胸はきっと想いが大きくなりすぎて、張り裂けてしまっていたでしょう。でも、あの時から片想いが始まってしまったんですね。 恐らくニアミスはあっても、あなたの想いとは交わることのない恋です。この溢れる想い全てを、素直に表現なんて出来な
    ゆき さん作 [446]
  • 夢パラ☆?

    うそ…黒崎仁が以前ストリートダンスの常連…?!だってあいつ…あんだけダンスのことバカにしてたじゃん…ピアノだって、ホール貸し切りで練習してるじゃない……なのにどうして…?「七瀬ちゃん…?どうした?」私があまりに考え込んでいたため、恵くんが心配して話しかけてくれた。「すみません…ちょっと黒崎について…考えてて…」「あいつと一緒に踊ったことあってさ。かなりの奴だったよ。楽しそうだったのになぁ…ピアノ
    なお さん作 [292]
  • ドロップは今も白だけ

    大皿に転がるたくさんのドロップ色別けすると白が多いのハッカ甘くて辛いその味はワタシからアナタへの思い食べきれなくてどうしよう一粒一粒が悲しくてなかなか減ってくれないの…
    あかる さん作 [146]
  • 夢パラ☆?

    「じゃあ、七瀬ちゃんも一緒におどろ♪」「はい…☆」最初は不安でいっぱいだったけど、だんだんなれていった。きっと恵くんがいたからだと思う。恵くんは仲間のところにつれていってくれて、私を紹介した。「はじめまして……♪」恵くんの仲間もみんないい人ばかりで、私は夜遅くまで踊っていた。「たのしいっ♪♪」心からそう思えた。踊り終えた後…「七瀬ちゃんって高一だよね?かなり若いじゃん。学校で踊ったりしないの?」
    なお さん作 [287]
  • 奈央と出会えたから。<21>

    『い、い、い、いやあああああーー。』奈央は絶叫していた。両手で自分の頭を押さえつけ、小さな体を丸めながら震えているー。俺は、今此処にいる奈央に一体何が起こったのか理解出来ず、ただ呆然と立ち尽くしているだけだったー。奈央は何かに怯えている様だった。得体の知れない何かにー。ソレが一体何なのか、俺には知る由もなかったー。『奈央‥大丈夫だよ‥。何も怖がらなくていいから‥。』俺はそう言って、小さくうずくま
    麻呂 さん作 [979]

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